DJI RS 3 Pro + DJI RS シリーズ 無線制御モジュールとは
DJI RS 3 ProとSmallRigのワイヤレス制御モジュールがセットになった、プロフェッショナル向けジンバル・スタビライザーシステムです。カーボンファイバー製のアームにより積載能力に優れ、シネマカメラや重量級レンズを搭載した状態でも強力な手ブレ補正を発揮します。付属の無線制御モジュールを使用することで、ジンバルから離れた場所からの遠隔パン・チルト操作や録画制御が可能となり、クレーンやジブ、車載などの特殊なアングルからの撮影でも柔軟に対応できます。ワンマンオペレートからチームでの本格的な映像制作まで、安定した滑らかなカメラワークを実現したい現場におすすめの機材です。
この商品がおすすめの人
- クレーンやハイアングル撮影を行う方:無線制御モジュールにより、手の届かない高所や離れた位置に設置したジンバルを遠隔でスムーズにコントロールできます。
- 大型シネマカメラや大口径レンズを使用する撮影者:幅広いカメラ互換性と高い積載力により、重量級の機材構成でも安定したジンバルワークが可能です。
- ジンバルオペレーターとカメラオペレーターを分担したいチーム:移動と構図決め・チルト操作を別々のスタッフが担当する2オペレーター体制での運用に適しています。
おすすめの用途
- 動画撮影:自動軸ロック機能や高い安定化性能により、動きの激しいシーンや移動撮影でもブレのない高品質な映像を収録できます。
- リモート撮影:付属の無線制御モジュールを活用し、離れた場所からジンバルの向き調整や録画開始・停止をワイヤレスで操作できます。
DJI RS 3 Pro + DJI RS シリーズ 無線制御モジュールをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 使用予定のカメラおよびレンズの総重量、組み合わせがジンバルのバランス調整範囲および耐荷重に収まっているか事前にご確認ください。
- カメラ機種によってマルチカメラ制御ケーブル経由での対応機能(録画開始・停止、シャッター制御、各種パラメーター調整など)が異なります。
- 無線制御モジュールの通信可能距離や安定性は、電波干渉や障害物の有無などの現場環境によって左右されます。
スペック・機能上の注意点
- 内蔵バッテリー(BG30グリップ)の最大動作時間は約12時間ですが、搭載するカメラの重量バランスや動作状況によって駆動時間は短くなります。
- 充電にはUSB急速充電プロトコル(PDまたはQC 2.0推奨、24W時で約1.5時間)に対応したUSB電源アダプターの使用が推奨されています。
- 商品ページに記載のある「DJI Ronin 映像トランスミッター」および「DJI LiDAR レンジファインダー」は本セットには付属していません。
使用前に準備・確認したいこと
- 電源を入れる前に、各軸(チルト、ロール、パン)の物理的なバランス調整を確実に行ってください。バランスが崩れた状態で起動すると、モーターに過度な負荷がかかり振動や停止の原因となります。
- スマートフォンに「DJI Ronin」アプリをインストールし、最新のファームウェア確認やジンバルのオートチューン(自動調整)を行える状態にしておくとスムーズです。
- 無線制御モジュールとジンバル本体のペアリングおよび各種ボタン・ジョイスティックの動作確認を本番前に行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:撮影用カメラ本体 — 撮影およびジンバルへの搭載に必要です。
- 別途必要:交換レンズ — 撮影用途に合わせてご用意ください。
- 別途必要:USB急速充電器(ACアダプター) — USB A-C充電ケーブルは付属しますが、コンセントから充電するためのUSB電源アダプターは含まれていません。
- 利用条件によって必要:DJI Ronin 映像トランスミッター — カメラの映像をワイヤレス伝送してモニタリングする場合に必要となります(本品には付属しません)。
- 利用条件によって必要:DJI LiDAR レンジファインダー — LiDARによるオートフォーカス補助機能を使用する場合に必要となります(本品には付属しません)。
おすすめオプション
- あると便利:ジンバル用 35.5cm 延長ポール一脚 — ジンバル底面に取り付けることで、ハイアングル撮影やローアングル撮影時の取り回しが向上します。
- あると便利:小型モニター — カメラ側の液晶画面が見えにくい位置にある場合や、外部オペレーターが画角を確認しながらリモート制御する際に便利です。
Q: 初心者でも購入前にレンタルしてすぐに使いこなすことはできますか?
A: 本機はプロフェッショナル向け機材のため、カメラの重心バランス調整に関する基本的な知識が必要です。初めての方は、事前に公式のチュートリアル動画等でバランス調整の手順を確認してからレンタルされることをおすすめします。
Q: レンタルセットにはカメラ本体やLiDARフォーカスシステムも含まれますか?
A: 本セットには、ジンバル本体、バッテリー内蔵グリップ、無線制御モジュールが含まれます。カメラ本体、レンズ、DJI Transmission、LiDARレンジファインダー等は付属しませんので、必要に応じて別途レンタルをご検討ください。
Q: DJI RS 3(標準モデル)と比較して、RS 3 Proを選ぶべき基準は何ですか?
A: 搭載するカメラとレンズの総重量が3.0kgを超える場合や、シネマカメラを使用する場合は最大積載量4.5kgのProモデルが必要です。また、LiDARオートフォーカスや無線制御モジュールを利用したい場合もProモデルが必須となります。
Q: 実撮影環境でのバッテリー駆動時間はどのくらいですか?
A: バッテリーグリップを満充電し、バランス調整が完璧に行われた状態で、最大約12時間の連続動作が可能です。ただし、重いカメラを搭載して激しい動きを伴う撮影や、極端な低温環境下では駆動時間が短くなる傾向があります。
Q: バッテリーの充電にはどのくらいの時間がかかりますか?別途充電器は必要ですか?
A: 18WのPD急速充電に対応しており、約2.5時間で満充電が可能です。専用の充電器は不要で、市販のUSB Type-CケーブルとPD対応のACアダプターを使用してバッテリーグリップに直接充電できます。
Q: 利用途中で天候不良などで撮影が延期になった場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがある場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長できませんので、余裕を持った期間でのレンタルをおすすめします。
Q: 無線制御モジュールの通信距離はどのくらいですか?
A: 無線制御モジュールは、見通しの良い干渉のない環境下で最大約100mの範囲でジンバルの遠隔操作が可能です。カーマウント撮影時に伴走車から操作する場合や、ジブクレーンを使用した撮影において十分な通信距離を確保しています。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品および付属の無線制御モジュールは防水・防滴仕様ではありません。雨天時の屋外や水しぶきがかかる環境で使用すると、モーターや基盤のショートによる故障の原因となりますので、水濡れには十分ご注意ください。
イメージセンサー:カメラ非搭載(搭載するカメラに依存)
レンズ:カメラ非搭載(搭載するカメラに依存)
動画解像度・フレームレート:カメラ非搭載(搭載するカメラに依存)
写真解像度:カメラ非搭載(搭載するカメラに依存)
最大積載量(ペイロード):4.5 kg
防水性能:非対応(防水規格なし)
バッテリー容量:1950 mAh
バッテリー駆動時間:最大約12時間
バッテリー充電時間:約2.5時間(18W急速充電時)
ストレージ:非搭載
接続インターフェース:Bluetooth 5.0、USB-Cポート
寸法:折りたたみ時 268×212×78 mm / 展開時 415×218×195 mm
本体重量:ジンバル 約1143g / グリップ 約265g
動作環境温度:-20°C ~ 45°C
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。