NewTek TriCaster Mini SDI Advanced R2とは
NewTek TriCaster Mini SDI Advanced R2は、小型筐体にプロ仕様のライブ映像制作機能を凝縮したポータブルマルチメディアスタジオです。SDI接続に対応し、マルチカメラの映像スイッチング、テロップ合成、クロマキー合成、録画、ライブ配信までを1台で完結できます。持ち運びが容易なサイズ感でありながら、高度な演出が可能なAdvanced Editionソフトウェアを搭載。本格的な番組制作環境をどこへでも持ち出したい配信ディレクターや、高品質な映像発信を行いたい企業・学校の現場に最適な一台です。
この商品がおすすめの人
- 出張先やイベント会場で本格的な配信を行いたい方:小型で持ち運びやすい本体サイズながら、高品質なSDIベースの制作環境を構築できます。
- 1台でスイッチングから配信・収録まで完結させたいオペレーター:複数の専用機材を用意することなく、テロップやバーチャルセットを含む高度な映像送出が可能です。
- ワンマンまたは少人数で複数台カメラを運用したい制作担当者:付属のダブルヘッド仕様三脚を活用し、省スペースかつ効率的なカメラオペレーションを実現できます。
おすすめの用途
- ライブ配信:安定したSDI入力と内蔵エンコーダーにより、高品質でトラブルの少ないネット生放送を実施できます。
- セミナー配信:講師のアップ映像とスライド資料や会場全体の引き映像をスムーズに切り替え、見やすい講義映像を届けられます。
- 映像スイッチング:多彩なトランジションエフェクトやテロップ合成機能を駆使し、リッチなスイッチング演出が行えます。
- マルチカメラ撮影:複数アングルのカメラ映像を同期・切り替えしながら、イベントやインタビューの収録が可能です。
- ライブプロダクション:テロップ、グラフィックス、クロマキー合成をリアルタイムで組み合わせた高度な番組作りが行えます。
NewTek TriCaster Mini SDI Advanced R2をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本パッケージには本体とLibec ALX S4 KIT 2 ダブルヘッド仕様三脚が含まれますが、専用コントロールパネルは含まれていません。基本操作はマウスやキーボード、または画面インターフェースから行う形となります。
- 現場で使用するカメラの出力端子がHD-SDIに対応しているか事前にご確認ください。HDMI出力のみのカメラを使用する場合は、別途変換機が必要となります。
スペック・機能上の注意点
- SDI端子の対応フォーマットや解像度・フレームレート上限があらかじめ決まっているため、接続するカメラ側の出力解像度設定とTriCasterのセッション設定を一致させて運用してください。
- 本機はPCベースの統合システムのため、安定運用のために排気口を塞がない通風の良い場所に設置してください。
使用前に準備・確認したいこと
- システム画面を表示するためのPCモニターや操作用マウス・キーボードが手元にあるか、会場で用意できるか確認してください。
- 配信を行う場合は、配信プラットフォームのアカウント情報や配信用URL/ストリームキー、安定した有線LAN環境を事前に準備してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:操作用モニター — TriCasterの操作画面(ユーザーインターフェース)を表示するために別途ディスプレイが必要です。
- 別途必要:マウス・キーボード — 本体のセットアップおよび各種操作を行うために接続が必要です。
- 別途必要:SDIケーブル — カメラや外部映像機器を本機に接続するために必要です。
- 利用条件によって必要:業務用ビデオカメラ — マルチカメラ収録・配信を行うための撮影用カメラ本体です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — インターネット経由でのライブ配信やNDIネットワーク通信を行う際に必要です。
おすすめオプション
Q: 複雑な設定なしで、到着後すぐにYouTube等のライブ配信に使用できますか?
A: はい、インターネットに接続されたLANケーブルを繋ぐことで、本体内蔵のエンコーダーから直接YouTube LiveやFacebook Live等のプラットフォームへRTMP配信が可能です。別途配信用PCを用意する必要はありません。
Q: レンタルセットにはモニターやキーボードなどの操作用アクセサリが含まれますか?
A: 本セットには本体と無料プレゼントのLibec製三脚が含まれますが、操作用のPCモニター、専用コントロールパネル、マウス、キーボードは別途ご用意いただくか、追加でレンタルしていただく必要があります。インターフェース画面を表示するモニターは必須です。
Q: Blackmagic DesignのATEM Mini Extremeと比較して、どのような業務用途に適していますか?
A: ATEM MiniシリーズがHDMI中心の簡易構成向けであるのに対し、本機は抜けにくいBNC端子(SDI)を採用しており、ケーブルが長距離になるイベント会場や、マルチトラック録画、高品質なバーチャルセット合成が必須のプロフェッショナルな現場に最適です。
Q: 4系統のSDI入力以外に、PCのPowerPoint資料などを画面に映すことは可能ですか?
A: 可能です。同一ネットワークに接続されたPCに無料のNDI Toolsソフトウェアをインストールすることで、PCの画面出力をLAN経由でワイヤレスまたは有線で直接スイッチャーの入力ソースとして取り込むことができます。
Q: 付属するLibec ALX S4 KITの三脚はどのような撮影シーンで役立ちますか?
A: スライダープラットフォームと75mmボールヘッドを組み合わせたダブルヘッド仕様となっており、インタビュー撮影での滑らかな横移動(スライド)や、スポーツ配信での安定したパン・チルト操作など、ワンランク上のカメラワークを実現します。
Q: 収録した映像データはどのようにして外部へ取り出せますか?
A: 本体に内蔵された大容量ストレージに記録されたデータは、USB 3.0ポート経由で外付けハードディスクやSSDに高速転送することが可能です。また、ネットワーク経由で共有フォルダとしてアクセスし、編集用PCへ直接コピーすることもできます。
Q: 利用途中でイベント日程が延びた場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから延長手続きが可能です。ただし、次のお客様のご予約が既に入っている場合は延長をお断りすることがございますので、スケジュール変更が判明した時点で可能な限り早めにお手続きをお願いいたします。
Q: 専門的な知識がない初心者でも操作できるシステムでしょうか?
A: 放送局水準の多機能システムであるため、基本的なスイッチングは直感的に行えますが、初期設定やマクロ、バーチャルセットの構築には一定の専門知識と学習が必要です。事前にマニュアルをご確認いただくか、テスト期間を設けたレンタルをおすすめします。
ビデオ入力: 4× SDI (BNC端子)、解像度最大1080p 59.94
ネットワークビデオ入力: IP経由で最大8系統の独立したビデオ入力に対応
ビデオ出力: 2× SDI (BNC端子)、IP経由のストリーミング出力、HDMI(マルチビュー用等)
対応ビデオ解像度・フレームレート: 1080p (59.94, 50, 29.97, 25)、1080i (59.94, 50)、720p (59.94, 50, 29.97, 25) 等
録画機能(ISO録画): 最大4系統の同時ビデオ録画(QuickTimeフォーマット)
ストレージ容量: 内蔵ストレージ(要確認: 通常モデルは1TB〜3TB程度)
オーディオ入出力: SDIエンベデッドオーディオ、1/4インチ(6.35mm)バランスオーディオ入力/出力、マイク入力
寸法・重量: 約11.7 x 23.4 x 20.1 cm、約4.1 kg
動作温度範囲: 要確認(一般的な屋内オフィス環境を想定)
付属三脚(Libec ALX S4 KIT): スライダープラットフォーム、75mmボールヘッド、専用キャリングケース付属
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。