YouTubeLIVEで長時間配信に使用しました。
この時は、GoogleやYouTubeサイドで不具合が発生していて途中数分YouTube側でみれない状況が発生しましたが、チャットを見る限り他のライブも見れないことが判明。YouTubeスタジオ側のプレビュー画面には問題なく表示されていました。

これとは別に施設内の回線不良のためか急にONAirが点滅しだしキャッシュがみるみるなくなっていき
ついには止まりました。これは明らかに施設回線側の問題だったとおもいます。

１点気になったのは、時々YouTubeスタジオ画面で警告「ビットレートは推奨値より低くなっています・・」と表示されることが何度もあり、その都度×マークで消してましたがこれは回線の問題でしょうか？それとも本機の問題でしょうか？

今回配信が止まった時は
YouTubeライブの終了ボタンは押さずに、そのまま本機を再起動させてONAirをクリックすることでストリームキーなどを変えることなく継続してライブ配信ができました。YouTubeライブは一旦終了させると同じライブURLが使用できないので極力終了させずに待ち続けることがおすすめです。

有線のネット回線がない都内の公共ホールで配信をする際に、LiveU Soloの送出用のWi-Fiキャリア用と配信の閲覧用として上り下りを同時に使用しました。

LiveU Soloの配信のビットレートは約6Mbps(1080p30)に設定したので結構ハードな使い方になったと思います。LiveUのステータスを見ると内臓の他のSIMより速度が出るのか、常時3～4Mbpsの速度が割り振られ安定的にアップロードが行われていました。

LiveUの他にはPC2台とタブレットを2台接続し計5台での運用でしたが、テストを含めて約12時間超、一度も不安定になることなく使用できました。最終的な使用容量は約30GBと表示されていました。

一番初めはauの電波を補足していたようですが、終盤にIPアドレスをチェックするとソフトバンクになっていたので、常時一番いいキャリアを探してシームレスに切り替わってくれるようです。メーカーも不明だったので本当に繋がるのか速度がでるのかと半信半疑でしたがかなり満足でした。

他社の同製品のようにクレードルなどで有線LANが出たりするとかなり嬉しいです。
今後は地方などでも同様に安定してスピードが出るのか試してみたいと思います。

急遽、2カメのオンライン中継・映像配信の案件が入り、対応が早く・価格がリーズナブルなPANDA STUDIOさんでお借りすることにしました。

【使用機材】
・一眼レフカメラ（SONY α7R2　2台）
・MacBook Pro

【使用アプリケーション】
・zoom

私自身、映像収録や配信など専門ではありませんが、手持ちの一眼レフカメラ2台をHDMIケーブルで接続し、USB-CでPCに繋ぐだけで、特に煩わしいセットアップなく、zoom の input として認識をしてくれました。

今回は音声を別で取り込んでおり、映像2カメのスイッチングしか機能を使っていませんが、トランディションもスムーズで、ボタンも誤作動なく押しやすく、何よりも素人の自分には「簡単にセットアップできて、直感的な操作で使いやすく、堅実である」ということがメリットでした。

ATEM mini PROとのHDMI通信で使用。
画面の映像は問題なく送出されましたが、音声はアプリによって出る物、出ないものがありました。
おそらく、テレビ電話などマイクの利用があるものは、映像信号しか送出されないのかな。

しかし、あまり滅多に使わないのに、純正品は結構お高い。。
今回はレンタルできて助かりました！

北海道の田舎町の屋外ステージから７時間のライブ配信をしました。

事前にマニュアルを一通り熟読し、1920×1080のテロップ等を作っておき、当日流し込み用のPhotoshopファイルを準備しておきました。

この手のスイッチャーを利用するのは初めてで不安もありましたが、到着日に４時間程度いろいろ触って、ワイプ、テロップ、スイッチングの基本はマスターできました。

はじめに、いくつか映像が表示されず焦りましたが、サポートに問い合わせたところ、HDMIケーブルに向きがある（カメラ側ーATEM側）とお教えくださいました。これは勉強になりました。

当日もスムーズに使用でき、大変満足のいくライブ配信になりました。

１点、ONAIRの音声をモニターするにはどうすべきだったのか、そもそも可能なのかわかりませんが、また勉強してみようと思います。

添付の画像はPepLink マルチSIMルーターを使って配信した実際の配線図です。参考になれば幸いです。

とにかく使いやすい。レンタル価格も非常に良心的で、気軽に借りることができて助かりました。
（機材とは別の話になりますが、初めて借りた時に、接続がうまくいかなかった際、Panda Rentalさんにいくつかお問い合わせし、わかりやすくトラブルシューティングしてくださいました。感謝しております）

YouTubeライブ配信で使用。初めてスイッチャーを利用したが、必要最低限のことがすぐ理解できた。少し迷った点、難点は下記
・ヘッドホン端子がない
音声モニターの仕方が分からず、ネットで調べ、急遽HDMIの音声分離器を購入した。
・音声レベルの調整がしにくい
ATEM Control Softwareのオーディオ画面で調整したが、レベルの上げ下げがしにくかった。操作が必要な現場では、素直にミキサーを使った方が良さそうと感じた。
・PinPの設定画面
PinPの設定を記憶できるようだが、そこまで習得することができなかった。次回挑戦したい。

通信環境によって速度が違うのは、レンタル前から理解しておりましたが、差が激しく驚きを感じました。

溝の口駅駅前で使用した時には上り下りともに1Mbps程度、渋谷や恵比寿では下りが30Mbps程度でした。

回線を自動選択して最良のものを拾う仕組みなのですが、自前のドコモ回線で通信したところ、溝の口駅前でも下り45Mbps、上り10Mbps出ていたので、回線選択のプログラムがイマイチなのかも知れません。

結局自前のドコモ回線で配信を終えて事なきを得ましたが、次回はLive Uなどを使うようにします。

以前に別のレンタルサイトで ATEM Miniを借りましたが、PCスペック不足により安定した配信が難しかったです。

ATEM mini PROは単体での配信が可能ということでレンタルしました
同じLan環境にATEM mini PROとPCがあると、ソフトウェアが自動でATEM miniを検出、あとは配信ボタンを押すだけでATEM mini Proがエンコードして配信してくれます。

PCにスイッチャー状況が表示されるのも良かったです。

また、接続されている４カメを全部同時に確認出来るHDMI出力があるのもProだけの機能で、これも非常に便利でした。

LAN経由での直接配信であれば、USB端子にハードディスクをつないで録画が出来ました、推奨はSSDのようですがUSB3.0の外付けHDDでも問題なく録画されました、ただしexFATでフォーマットしたHDDでないとエラーになるので注意が必要です。

USB端子はTypeCですので、TypeC⇔USBの変換アダプタが必要でした。

一つ気になる点としては、発熱が凄いです。

一度PCからATEM mini Proが検出されなくなりましたが電源ケーブルを抜き差ししたら復旧しました、この際本体を触ったら非常に熱くなっていましたので扇風機を当てて運用しました。

低スペックPCでも快適に配信できるコスパの良いスイッチャーでした、また借りようと思います。

HDMI4くち＋マイク2くち、メディアプレイヤー機能などを組み合わせて、LIVEでできることの幅ぐぐんと広がった気がしました。
オンラインイベントで使用するためのリハーサルでまずテストしてみたくレンタルしたのですが、レンタル規定も良心的で、とっても使いやすかったです！