セミナーの撮影の際にモニタリング・収録のためこちらをレンタルさせていただきました。

メインで使用しているカメラが収録時間の制限があるため
収録のできるこちらの機種は重宝しております。

長時間収録の際は容量がかなり大きくなってしまうため
SDではなく直接SSDを繋げ、収録がよいかもしれません。

Lumix S5でBRAW収録がしたく、借りました。
DJI RS3での運用を行い、スムーズに撮影できました。
バッテリーは大容量のもの1つで1日の撮影は問題なかったです。
SSDもいけるのでそこが一番ありがたいポイントです。

使用時のインターフェイスが文字も大きくとわかりやすく、不安なく使える安心感があります。ふだんNINJA VをはじめATOMOS製品を使うことが多いのですが、この使いやすさはBlackMagic製品のすばらしさだと思います。

なおこの製品は７インチですが、以外に５インチもあります。レンタル時には画面の大きさの違いだけではなく、外部との接続インターフェイス（端子）がことなるため、使用時には接続ケーブルをよく確認しておくことが重要かと思いました。

というのも、わたし自身が、間違ってケーブルまわりを５インチ用のアイテムで準備して大変な思いをしました。運良く近くに映像系周辺機器の揃った家電量販店があったので難を免れましたが、次回は要注意だと感じたポイントです。

またAC電源がとれる場合は心配ないことですが、バッテリー運用の場合は、７インチはやはり消費電力が大きいと思います。５インチ製品と比較していませんが、NINJA V と比較した場合はVバッテリーの減りは早かったです。

OBSに録画機能がありますが、録画と配信を同時に行ってPCが落ちる事を懸念して、外部レコーダーのこの商品をレンタルしました。
SDカードは推奨のSDカードで表示されているものと同じものを購入しました（再利用できるので）。
安定して止まることなく録画でき満足しております。
今回HDMI INのみ使用でしたが、(パススルーのアウトを未使用)、アウトの検証を忘れていた事に気づきました。
配信の最終絵を返しモニターに出力の間に挟んで使えるかも！と。
次回レンタル時に検証してみます。

90分の講演の収録に
α7ⅢとZ5Jの2台を使用しともにVideo Assist 5” 3Gで収録しました。
本番は問題なく収録できたのですが
前日とリハ中にトラブルが発生。
1．音声に定期的にプチプチノイズが発生しだす
2．60分超えたあたりで画面が点滅しだす

この時、本体はかなり熱くなっていました。
そのため本番ではファンを中で使用してあげると
問題はなかったです。

コンパクトで設定もわかりやすくとても便利です。
HyperDeck Studio HD MiniのようにMP4での録画が出来るともっと良いのですが。

LUMIX S5でBRAW撮影しました。
サムスンT7のSSDをBlackmagic Video Assist 7 ” 12G HDRにつけて
1時間以上 12:1で安定して撮影できます。

α7sⅡにHDMIケーブルを使用して運用しました。長時間撮影の必要があったため、本体で収録してしまうと熱暴走の恐れがあるためです。
Video Assist側で収録するのであれば、カメラのモニターは完全無視して、Video Assist側のモニターを見てカメラ本体のホワイトバランス調整をする必要があるのですが、これがなかなか難しい…
あとは、標準の収録コーデックがProResのため、カメラ本体で収録するよりもファイル容量が大きくなり大容量のSDカードであっても意外と収録可能時間が短いです。
この点、注意が必要かと。

Blackmagic Design Video AssistでSDIを使用するには必須のアイテムです。特にガタつきもなく、映像にノイズがのったり遅延したりもせず安心して使える普通の製品です。安く借りられるのがありがたい。

利用想定｜空撮プレビュー用＋収録保険用

プロモーション撮影時
カメラのプレビューは行っていたが空撮のプレビューも希望されることも増えトライアル的にBlackmagic Video Assist 7 ” 12G HDRをレンタル。
迅速な対応と安定の梱包、そして借用→返却までの導線がスムーズで利用側としては、気軽に機材を増やせるので、気分的にも良きでした。

結果、クライアントも喜んでいただき、かつ、フィールドカメラからも指示が来るなど、ポジティブ側に進んだことも良き副産物です。

ありがとうございました！
オンライン関連も手がけているので演出監督時にスイッチャープレビュー用でもレンタルを考えています。
また、カメラ関連はワイヤレス転送系を含めレンタルを考えています。

また、よろしくお願いいたします。