SONY FX3の映像をクライアント確認モニターへ送るために使用。
FX3の映像出力がHDMIしかないが、現場から離れたモニターベースへ引き回すのにHDMIだと取り回しが悪いためSDIに変換して同軸で伸ばした。

カメラリグに1/4ネジ穴のついたスマホホルダーで固定して使用したが、付属のUSB-Cの電源アダプターが長いため、三脚を上げても電源ケーブルが引っ張られずに使用できてちょうどよかった。
本体も小さく、軽量のためリグにつけての運用でも全く問題なかった。

映像を扱うイベントやライブ配信の現場では常に持ち込んでいます。

最近は、登壇者が入れ替わり立ち替わりで自身のPC・Macを使いスクリーン投影しながらプレゼンを行うという形式のイベントで使用しました。登壇者ごとにどんなフォーマットで入力されるか本番までわからない状況でしたが、スイッチャーの手前にVC-1-SCを挟むことでとくにトラブルは起こりませんでした。

コンパクトなサイズ感もありがたく、狭い現場でも邪魔にならずに設置できます。こういったトラブル対応に強い機材は、現場での安心感が全然違います。出番がないことも多いですが、「とりあえずこれがあれば大丈夫」と思えるお守りです。

ライブ配信があるイベントの現場で使用しました。
HDMIとSDIの双方向変換という柔軟性がとにかく便利、安心で、とりあえずたくさん用意しておくと精神衛生上非常に良く、心穏やかに過ごせます（笑）

MacのHDMI出力は受け側の機材により色の階調が潰れたり、場合によっては受けてもらえないこともあるのですが、一度このBiDirectional SDI/HDMI 3GのHDMIに入力し、そのままHDMIのスルーアウトから取り出すと解決する、という裏技（？）があります。Keynoteなどを使う現場だったので、そういう使途でも活躍しました。

SDIとHDMI変換で相互に使えるため、状況によって使い勝手が良かったです。価格面では一方通行の変換器が安いですが、不測の事態に備える意味でもどちらでも使えるこちらの機器で良かったです。

企業イベントで離れた場所にHDMI入力がありSDIケーブル30ｍ使って、簡単に使用できました

ミートアップイベントで使用しました。
今回大量の機材レンタルが必要でしたが、受け取りも返却もスムーズに行えました。
前日受け取りのためリハーサルなど余裕をもって行えるのもパンダスタジオさんを利用する決め手になっています。
ありがとうございました。今後も機材レンタルの際は利用させていただきます。

ローランド出身者の人達が立ち上げた会社だとききまが、知名度がないせいか、いつでもレンタルができます。双方向行けるコンバータや、スケーラ付のコンバーターは、配信現場には1つや2つ、予備を持ち込みたいところ。おすすめです。

特殊な計測機器から信号を録画するために使用しました。
Grass valley　ADVC-G1では途中から変換できなくなりましたが、
Roland VC1-SCでは問題無く変換してくれました。
予備で用意しておいて助かった！
本番前のテストの時はADVC-G1でも問題なく変換されていたのですが、
本番直線に先方の機器を再起動されてから、
映像が出ず、急遽、予備で用意しておいたVC1-SCに交換し、
難を逃れました。
何が原因だったかは不明のままですが、
VC1-SCには現場で結構助けられていて、
変換が必要なお仕事ではお守りとして必ず用意するようにしています。

両方向で変換になるので、複数個持っておいてもいいなと思いました。
ただ、使っていると、やけどするんじゃないかというほど熱くなるので、熱暴走的なところが心配でしたが、２，３時間の本番中では耐えてくれました。

ありがとうございました