商品の情報
パネルサイズ |
23.8型 ワイド |
液晶パネル方式 |
VAパネル搭載、非光沢 |
表示領域 |
527×296mm |
最大解像度 |
フルHD(1920×1080)、16:9 |
画素ピッチ |
0.275mm |
表示色 |
約1670万色 |
色再現性 |
NTSC比 72% |
可視角度 |
水平178° / 垂直178° |
輝度 |
250cd/㎡ |
コントラスト比 |
最大:100,000,000:1(ACM)、通常:3,000:1 |
応答速度 |
1ms(VRB) |
G-Sync、FreeSync |
AMD FreeSync™対応*2 |
入力周波数 |
水平 |
30-85kHz(HDMI/VGA) |
垂直 |
48-75Hz(HDMI/VGA) |
入力信号 |
デジタル、アナログ |
入力端子 |
ミニD-Sub15ピン×1、HDMI 1.4×1 |
音声入力端子 |
3.5mmステレオミニジャック |
ヘッドホン端子 |
搭載 |
その他の接続端子 |
非搭載 |
スピーカー |
2W+2Wステレオスピーカー |
表示アスペクト |
フルモード:対応、固定拡大モード:対応、1:1モード:非対応 |
ブルーライト軽減 |
BluelightShield |
その他の機能 |
フリッカーレス |
プラグ&プレイ |
VESA DDC2B(DDC/CI対応) |
電源入力 |
ACアダプター(30W、100-240V、50/60Hz) |
消費電力 |
通常(※弊社実測値):20W、最大:30W、スタンバイ/オフモード:0.5W/0.3W |
環境条件 |
使用温度:0~40℃ 使用湿度:20~80%(結露のないこと) |
各種適合規格 |
RoHS指令、J-Mossグリーンマーク、PCリサイクル、PSE(電気用品安全法)MPRⅡ、ISO9241-307、VCCI-B、FCC、CE、 |
本体色 |
ブラック |
角度・高さ調整 |
チルト角:上15° / 下5° スイベル機能:非対応 高さ調整機能:非対応 ピボット機能:非対応 |
VESAマウント |
非対応 |
ケンジントンロック |
搭載 |
寸法(WxHxD) |
約540.2 x 394.2 x 211.8 mm |
商品の説明
高いコントラスト比で、鮮やかな映像を
細部まで美しいフルHD(1920×1080)パネル搭載。VAパネルにより、高いコントラスト比で映像の明暗を鮮やかに描画。
奥行きのある美しい映像を楽しめます。視野角は垂直・水平178°と広く、どの角度からも鮮明です。
スタイリッシュなデザイン
フレームを極限まで薄くしたゼロ・フレームデザインを採用。複数台を並べるマルチディスプレイ環境でも境目が気になりません。
外部機器と接続して便利に
HDMI端子、ミニD-Sub15ピンを搭載。
HDMIケーブルが付属しているため、すぐにチューナーやゲーム機につないで思いのままに楽しめます。
滑らかで安定した描画
AMD FreeSync™テクノロジーを搭載。描画の遅延やカクツキがなく、映像もゲームも滑らかに映し出します。
長時間の視聴も安心
眼精疲労の要因を抑制するフリッカーレス・テクノロジー、ブルーライトシールドを搭載しています。
心地よいサウンドを
2W+2Wステレオスピーカーを搭載。外部スピーカーに接続することなく、ゲームや動画などのコンテンツを堪能できます。
【VAパネルならではの美しいコントラスト】
TNパネル、IPSパネルの一般的なコントラスト比の数値が「1000:1」であるのに対し、VAパネルは「3000~4000:1」。
コントラスト比とは、白色と黒色の明るさの比率。この比率が高ければ高いほど、映像をはっきり映し出すことができます。
VAパネルは高いコントラスト比を出すことができるため、メリハリの効いた鮮やかな色彩表現が可能です。
さらに、VAパネルはディスプレイの構造として「遮光性に優れている」というポイントがあります。モニターはパネルの種類によって、ディスプレイの背後にあるバックパネルから放たれる光の調整方法が異なります。
VAパネルは、パネルのバックライトが「OFF」になる箇所、つまりコンテンツの色が黒になる部分の光を限りなくゼロに近いレベルまで遮断します。そのため、明るい色彩はより鮮やかに、暗い部分はグっと引き締まった「黒」に見えるのです。
こうした点からVAパネルは映像を楽しみたいユーザーに向いているのです。
【178°の広い視野角】
- もちろん、映画鑑賞などマルチに活躍するのがVAパネル搭載のモニターです。
- 従来のVAパネルは「視野角が狭い」というイメージは過去の話。
- 今ではIPSパネルと同等レベルの広い視野角(水平、垂直178°前後)を確保できるのです。
- 高いコントラスト比をキープしながら、ナナメや上下左右、どの角度からも鮮明な描画が可能になります。
- 映像表現にこだわりのあるRPGなどのゲームでの使用がおすすめです。