Lilliput BM230-4Kとは
Lilliput BM230-4Kは、3840×2160のウルトラHD解像度に対応した23.8インチの業務用4K液晶モニターです。HDMI 2.0(4K 60Hz対応)や3G-SDIを含む多彩な入力端子を備え、頑丈なキャリーケース一体型のメタルハウジングにより安全に持ち運びができます。高精細な大画面で映像のピントや色味を緻密に確認できるため、撮影現場でのプレビューや配信オペレーションのマスターモニターとして活躍します。現場への運搬性と大画面モニタリング環境を両立させたい方に最適な1台です。
この商品がおすすめの人
- 現場で高精細なモニタリングを行いたい撮影スタッフ:23.8インチの4K大画面でフォーカスやディテールを正確にチェックできます。
- 持ち運び可能な配信ベースを構築したい配信オペレーター:ケース一体型で運搬しやすく、スイッチャーのマルチビューやプログラムアウトの監視に便利です。
- 複数の映像ソースを切り替えて確認したい制作担当者:HDMI複数系統やSDIなど多様な入力を1台で切り替えて確認できます。
おすすめの用途
- 映像モニタリング:4K解像度と23.8インチの視認性を活かし、撮影現場でのフォーカス確認やプレビューに最適です。
- ライブ配信:配信会場でのマルチビュー確認やプログラム映像の最終チェック用モニターとして安定した運用が可能です。
Lilliput BM230-4Kをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- ケース一体型の大型機材のため、設置場所(机や作業台のスペース)に十分な余裕があるか確認してください。
- ケースの裏蓋留め金が頻繁に脱落しやすい構造のため、多くの機材でインシュロックなどによる補修痕があります。あらかじめご了承ください。
スペック・機能上の注意点
- 4K 60Hzの入力に対応しているのはHDMI 2.0ポート(1系統)のみです。残りのHDMI 1.4ポート(3系統)は最大4K 30Hzまでの対応となります。
- SDI端子は3G-SDIまでの対応となっており、12G-SDIや6G-SDIによる4K SDI信号の直接入力には対応していません。
- HDCPバージョンはv1.3対応です。最新のコピーガードがかかった映像機器との接続時は仕様をご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続する機材の出力解像度およびフレームレートが、接続先ポートの対応仕様と合致しているか確認してください。
- 現場の電源供給環境を確認し、付属のACアダプターおよび電源ケーブルが届く範囲にコンセントを確保してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:HDMIケーブル — 映像機器とモニターを接続するために必要となります。
- 利用条件によって必要:SDIケーブル — 3G-SDI端子を使用して映像伝送・ループアウトを行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ヘッドフォン — 現場で周囲の騒音を避けながら音声をモニタリングする場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、SDIやHDMIなどの映像端子の接続、およびモニター側の入力切り替え操作に関する基本的な知識があるとスムーズに運用できます。メニュー画面からの分割設定などは直感的に操作可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: モニター本体(ハードケース一体型)、ACアダプター、電源ケーブル、折りたたみ式サンシェード、およびタリー接続用のコネクタが標準で含まれています。映像ケーブルは用途に合わせて別途ご用意ください。
Q: 別途用意すべき映像ケーブルやバッテリーはありますか?
A: カメラやスイッチャーと接続するためのSDIケーブルやHDMIケーブルは付属しませんので、必要な長さを別途レンタルしてください。屋外でAC電源が取れない場合は、Vマウントバッテリーと充電器も追加で必要です。
Q: Vマウントバッテリーでの実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 本機の消費電力は約32Wです。標準的な130WhのVマウントバッテリーを使用した場合、連続して約3.5〜4時間程度の駆動が可能です。長時間のロケでは予備バッテリーを2〜3個ご用意いただくことをお勧めします。
Q: Blackmagic SmartView 4Kと比較してどう違いますか?
A: SmartView 4Kはラックマウント前提でSDI入力のみですが、本機は持ち運び可能なハードケース一体型で、SDIに加えてHDMI、VGA、DVI入力にも対応しています。現場での単独設置や多様な機器との接続においては本機が有利です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページから延長手続きが可能です。ただし、週末やイベントシーズンは予約が埋まりやすいため、ロケの日程が不確実な場合はあらかじめ余裕を持った期間でレンタルすることをお勧めします。
Q: 屋外の直射日光下での使用に適していますか?
A: パネルの輝度は標準的(約300cd/m²)なため、直射日光が直接当たる場所では見えにくくなります。付属のサンシェードを装着するか、テント内など日陰に設置してご使用いただくことで、十分な視認性を確保できます。
Q: 4K映像を入力した際、遅延(ディレイ)はどの程度発生しますか?
A: 入力信号の内部処理により、わずかなフレーム遅延(通常1〜2フレーム程度)が発生します。一般的なライブ配信のモニタリングや画角確認には全く問題ありませんが、厳密なリップシンク(音と映像の同期)確認にはご注意ください。
画面が大きく見やすく、スイッチャーの確認用として使いやすかったです。マルチビューも各カメラの映像がはっきり確認でき、切り替えの判断がしやすかったです。SDI入力にも対応していて、長時間の本番でも安定して動作しました。