LANケーブル 100m CAT6とは
LANケーブル 100m CAT6は、最大1000Mbps(1Gbps)の伝送速度と伝送帯域250MHzに対応した、長距離配線用のカテゴリ6(CAT6)UTP単線LANケーブルです。100mの長さがあるため、広いイベント会場、中継現場、オフィスフロア間など、離れた場所同士の安定した有線LAN接続を実現します。Wi-Fiでは電波が届きにくい場所や電波干渉が懸念される現場で、長距離かつ安定した通信環境を一時的に構築したい方に適した選択肢となります。
この商品がおすすめの人
- 広めの会場でネットワークを構築したい方:障害物が多く無線LANが不安定になりやすい環境で、長距離の有線通信を確保できます。
- イベントや配信現場で長距離配線が必要な方:配信ブースから離れたルーターやカメラ設置場所まで確実にネットワークを中継できます。
おすすめの用途
- 有線LAN接続:電波の混雑を避け、長距離間でもノイズや途切れのない安定した通信ラインを確保する用途に適しています。
- ネットワーク構築:イベントホールや展示会など、一時的に広範囲へ基幹ネットワークを展開する現場構築に適しています。
- インターネット接続:離れた場所にある通信モデムやルーターから配信卓・PCまで、速度低下を抑えてインターネット回線を引き込む用途に最適です。
LANケーブル 100m CAT6をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 100mの長尺ケーブルのため、敷設および撤収作業には一定のスペースと手間がかかります。
- ケーブルの色は在庫状況により異なる場合がございます。特定の外観色をご希望の場合でも指定はできませんのであらかじめご了承ください。
スペック・機能上の注意点
- 本製品は伝送速度1000Mbps(1Gbps)、伝送帯域250MHz対応のCAT6規格です。10Gbps(10GBASE-T)などの超高速通信環境には対応しておりません。
- 単線仕様のUTPケーブルとなっております。柔軟性のあるヨリ線に比べて折り曲げに強靭ですが、鋭角に折り曲げたり踏みつけたりすると内部断線の原因となりますので取り回しにご注意ください。
- 本製品はRoHS規格に従っていないケーブルが含まれる場合があります。環境規制等の指定がある現場ではご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 配線ルートの導線や養生(ケーブルプロテクターや養生テープの用意)を事前に計画してください。
- 本製品は自作用UTPカテゴリ6単線ケーブル仕様です。端子形状やコネクタの有無について特別な加工が必要な場合は、あらかじめ現場環境や結線状態をご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:スイッチングハブ — 100m先の端末側で複数台の機器へ有線分配接続を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ケーブルプロテクター・養生テープ — 人通りや機材車が通る通路を横断して配線する場合に安全確保のため必要となります(当店で取り扱いがないため別途ご用意ください)。
おすすめオプション
Q: 屋外での使用や雨天時の配線に対応していますか?
A: 本製品は屋内配線用のLANケーブルです。防水・耐候性の外被覆は備えていないため、雨天時の屋外や水たまりができる場所での長期間の使用は推奨されません。屋外で使用する場合は、ケーブルプロテクターを通すなどの保護対策が必要です。
Q: 100mのケーブルを途中で切断したり、長さを調整して使うことはできますか?
A: レンタル品のため、お客様によるケーブルの切断やコネクタの付け替え加工は固くお断りしております。短い距離で使用する場合は、必要な長さだけリールから引き出し、残りはリールに巻いた状態のままご使用ください。
Q: PoE(Power over Ethernet)給電に対応していますか?
A: はい、単線仕様であるためPoE規格の電力伝送に対応しています。ただし、100mの長距離では給電機器の性能により電圧降下が発生する場合があるため、事前にPoEハブや接続機器側の仕様をご確認ください。
Q: CAT5eケーブルと比較して、通信速度は変わりますか?
A: 通信速度の上限自体はどちらも1Gbpsですが、伝送帯域が250MHzと広いため、ノイズ環境下や複数機器の同時通信時におけるエラー耐性が高く、実効速度が低下しにくいという違いがあります。
Q: レンタルセットには延長コネクタやスイッチングハブは含まれますか?
A: 本レンタル品はケーブルとリール単体での提供となります。複数本のケーブルを繋ぐための中継コネクタや、ネットワークを分岐させるためのスイッチングハブは含まれておりませんので、別途ご用意をお願いいたします。
Q: 100m以上の距離を繋ぎたい場合、2本繋げて200mにすることは可能ですか?
A: イーサネットの規格上、LANケーブルの最大伝送距離は100mと定められています。延長コネクタで単に2本を繋いでも正常に通信できません。100mを超える場合は、中間にスイッチングハブ等を挟んで信号を増幅させる必要があります。
Q: ケーブルの形状はフラットタイプですか、それとも丸型ですか?
A: 物理的な耐久性と長距離伝送時のノイズ耐性を確保するため、一般的な丸型の太いケーブルを採用しています。ドアの隙間やカーペットの下を通すような配線には向いていないため、必要に応じて養生テープ等で保護してください。
Q: 万が一、現場でケーブルを断線させてしまった場合の補償はどうなりますか?
A: ドアに挟む、重機で踏むなどによる明らかな断線やコネクタ破損が発生した場合は、修理代または同等品の購入代金をご負担いただく場合がございます。ご不安な場合は、レンタル時の安心補償オプションへの加入をご検討ください。
文京シビックホール(大)でのライブ配信で大活躍でした!
インターネットルーターが舞台上手袖にあり、配信基地は客席後方に組みたかったので、100mのLANケーブルをお借りしました。
ステージ前ツラから客席後方までで約70mなので、外回りでケーブル這わせたらぴったりくらいかなと思ったら、なぜか意外と20mくらい余ってました。
◆文京シビックホール
https://www.b-academy.jp/rental/bc/mainhall.html
LiveU soloをエンコーダーとしてyoutube配信しましたが、1800名のお客様が入ると、やはりキャリア回線も多少影響を受けるので、有線LANもボンディングしてて安心安全なライブ配信をすることができました。