SHD LANケーブル 50m CAT6とは
SHD LANケーブル 50m CAT6は、最大1Gbpsの伝送速度と伝送帯域250MHz(最大550MHzサポート)に対応したギガビットイーサネットケーブルです。50mのロングサイズ仕様となっており、離れたフロアや広い会場内でも安定したネットワーク環境を構築できます。導体には低インピーダンスな24AWG純銅線を採用し、コネクタ部には爪折れ防止プロテクタと金メッキ接点を装備しているため、耐久性と安定性に優れています。長距離の引き回しが必要なイベント会場でのPC接続やライブ配信、ネットワーク機器同士の接続において、ノイズや遅延を抑えた有線ネットワークを確保したい場合に最適な選択肢です。
この商品がおすすめの人
- 広い会場で安定した通信環境を構築したい配信担当者:無線Wi-Fiでは不安定になりやすい長距離区間でも、50mの有線接続で確実な通信を確保できます。
- イベントや展示会で離れたブース間を配線したい方:ルーターやスイッチングハブから離れた受付端末や展示PCへ、1本で余裕を持ったネットワーク配線を行えます。
- 機材間を安定して有線LAN接続したい方:金メッキ接点と24AWG純銅線により、伝送ロスを抑えた通信が可能です。
おすすめの用途
- 有線LAN接続:配信エンコーダー、スイッチャー、PCなどのネットワーク対応機材間を50mの長距離で直結し、安定した通信ラインを確保するのに適しています。
- インターネット接続:会場備え付けのルーターやモデムから遠く離れた配信ブースやオペレーション卓へ、高速なネット回線を直接引き込む際に役立ちます。
SHD LANケーブル 50m CAT6をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 配線ルートの距離測定:障害物を避けて壁際や天井などを迂回して敷設する場合、直線距離よりも長いケーブル長が必要となります。50mで足りるか事前にルートをご確認ください。
- 接続機器の端子規格:一般的なRJ45コネクタに対応しています。薄型ノートパソコンなどRJ45ポート非搭載の機器と接続する場合は、別途変換アダプターが必要です。
スペック・機能上の注意点
- カテゴリ6(CAT6)仕様:本製品は1Gbps(1000BASE-T)対応のCAT6ケーブルです。10Gbps(10GBASE-T)などの超高速通信を前提とした環境では規格上の上限速度にご注意ください。
- 単線仕様の取り扱い:自作用UTPカテゴリ6単線仕様のため、急激な折り曲げや強い引っ張り、重量物による踏みつけが加わると内部断線の原因となります。曲げ半径に余裕を持たせて配線してください。
- 屋外専用仕様ではありません:本製品は防水・高耐候仕様の屋外専用ケーブルではありません。雨天時の屋外露出配線などには適していません。
使用前に準備・確認したいこと
- 敷設時の養生準備:通路や人が通る場所を横断して配線する場合は、転倒事故や断線を防ぐためにケーブルプロテクターや養生テープを準備してください。
- コネクタのツメ確認:ツメ折れ防止カバーが付いていますが、接続時に「カチッ」と音が鳴るまで確実に差し込まれているか確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:HUB(ハブ) — 1本の回線を複数台のPCや配信機器へ分岐させて分配する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ルーター・無線スポット — インターネット回線のルーティングやローカルネットワークの構築を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:USB-LAN変換アダプター — 有線LANポート(RJ45)が搭載されていないノートPCなどに接続する際に必要となります。
- 利用条件によって必要:養生テープ・ケーブルプロテクター — 会場通路を横断して配線する際の安全確保用資材は付属していないため、現場に合わせてご用意ください。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:HUB(ハブ) — 50m先で複数の端末や機材へ有線LANを分岐・拡張したい場合に便利です。
- あると便利:ルーター・無線スポット — 会場内で有線LAN接続と同時にWi-Fiエリアを展開したい場合に役立ちます。
Q: 長距離の配線になりますが、通信速度の低下や遅延は発生しませんか?
A: イーサネットの規格上、LANケーブルは最大100mまで速度低下なしで通信可能です。本製品は50mのため、規格の範囲内で十分な余裕があり、ギガビット通信(1000Mbps)においても遅延や速度低下を気にすることなくご利用いただけます。
Q: 屋外での雨天時や、水たまりのある場所で使用できますか?
A: 本製品は屋内用または一時的な仮設用の標準的なLANケーブルであり、防水仕様(屋外用耐候性被膜)ではありません。雨天時の屋外や水濡れのリスクがある場所での使用は、ショートや機器故障の原因となるためお控えください。
Q: PoE(Power over Ethernet)による機器への給電に対応していますか?
A: はい、CAT6規格のケーブル仕様を満たしているため、PoE(IEEE 802.3af)やPoE+(IEEE 802.3at)に対応したスイッチングハブやインジェクターから、防犯カメラや無線アクセスポイントへの給電とデータ通信に問題なくご使用いただけます。
Q: CAT5eやCAT7のケーブルと比較してどう違いますか?
A: CAT5eよりも伝送帯域が広く(250MHz)、より安定したギガビット通信が可能です。一方、CAT7はさらに高速ですがケーブルが太く硬いため、現場での取り回しのしやすさと通信安定性のバランスが最も優れているのが本製品(CAT6)の特徴です。
Q: 敷設する際にケーブルを束ねたり、強く曲げたりしても大丈夫ですか?
A: 緩やかに束ねることは問題ありませんが、極端に鋭角に折り曲げたり、結束バンドで強く締め付けすぎると、内部のツイストペア構造が崩れ、通信不良やノイズの原因となりますのでご注意ください。
Q: 延長コネクタを使って、さらに別のLANケーブルと繋いで延長できますか?
A: 中継コネクタ(カプラー)を使用することで延長自体は可能ですが、接点が増えることでノイズが混入しやすくなり、通信品質が低下するリスクがあります。安定性を重視する場合は、必要な長さのケーブルを1本で配線することを推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから手続きを行うことでレンタル期間の延長が可能です。イベントの設営が長引いた場合や、追加のテストが必要になった場合でも柔軟に対応できますが、次の予約が入っている場合は延長できないことがあるためお早めにご申請ください。
Q: レンタル期間中にケーブルが断線した場合の対応はどうなりますか?
A: 通常の使用範囲内での自然故障や断線については、代替品の発送等で迅速に対応いたします。ただし、ドアで強く挟んだり、重量物を乗せたりしたことによる物理的な破損は補償対象外となる場合がありますので、配線時の保護にご注意ください。
ケーブル長: 50m
規格: カテゴリー6(CAT6)対応(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)
伝送帯域: 250MHz
通信速度: 最大1Gbps
ケーブル仕様: UTP(非シールドツイストペア)、十字介在入り
コネクタ形状: RJ-45コネクタ(ツメ折れ防止カバー仕様等は要確認)
導体構成: 単線またはヨリ線(要確認)
ケーブル外径: 約6.0mm前後(要確認)
PoE対応: IEEE802.3af / IEEE802.3at(PoE+)対応
使用環境温度: 0℃〜50℃(一般的な屋内環境を想定)
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