Cerevo FlexTally BP+ ATEM Television Studio Pro 4K+LANケーブル 5m CAT6aとは
Blackmagic Designのハードウェアコントロールパネル一体型4Kスイッチャー「ATEM Television Studio Pro 4K」と、Cerevoのワイヤレスタリーランプシステム「FlexTally BP(親機+子機4台)」、接続用のLANケーブル(CAT6a・5m)を組み合わせたレンタルセットです。全8入力の12G-SDIに対応し、Ultra HD 4Kまでの映像スイッチングと、被写体やカメラマンへスムーズにオンエア状態を伝えるタリー表示を同時に構築できます。付属のLANケーブルでスイッチャーとFlexTally親機を接続でき、内蔵バッテリーを備えた子機により配線の手間を省いた機動的なマルチカメラ運用が可能です。
この商品がおすすめの人
- 4K対応の本格的なマルチカメラ配信を行いたい方:12G-SDI入力による高精細な映像切り替えと、出演者・カメラマンへのタリー指示をまとめて導入したい方に適しています。
- コントロールパネル一体型の直感的な操作を求めるオペレーター:PC操作だけでなく、手元の物理ボタンやTバーによる確実なスイッチングを行いたい現場に向いています。
- 撮影現場での配線を減らして効率化したい方:バッテリー内蔵の無線タリー子機により、カメラ周りのケーブル配線を最小限に抑えたい現場におすすめです。
おすすめの用途
- 映像スイッチング:12G-SDIの8系統入力を備え、内蔵フレーム再同期機能によりフォーマットの異なるカメラもクリーンに切り替え可能です。
- ライブプロダクション:物理コントロールパネルによる迅速な操作と、タリーランプによる出演者への明瞭なキュー出しで円滑な現場進行を支援します。
- マルチカメラ撮影:最大4台のカメラへFlexTally子機を配置し、どのカメラがオンエア中(またはプレビュー中)かを瞬時に共有できます。
- ライブ配信:イベントホールやスタジオからの高画質中継において、安定した有線ネットワーク連携による確実なタリー連動を実現します。
Cerevo FlexTally BP+ ATEM Television Studio Pro 4K+LANケーブル 5m CAT6aをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- ATEM Television Studio Pro 4Kの映像入力は12G-SDI(計8系統)のみです。HDMI出力のカメラやPCを直接接続することはできません。
- FlexTallyセットに含まれる子機は最大4台です。5系統以上のカメラに対して同時にタリーランプを点灯させる場合は、追加の子機が必要です。
- FlexTally親機とスイッチャーは付属のLANケーブルを用いてEthernetネットワーク経由で連携します。同一ネットワーク(IPアドレス設定)の環境構築が必要です。
スペック・機能上の注意点
- ATEM Television Studio Pro 4K本体には、YouTubeやFacebookなどへ直接ストリーミング配信を行うエンコード機能は内蔵されていません。配信を行う場合は別途配信用エンコーダーやキャプチャー機器が必要です。
- FlexTallyの子機は内蔵バッテリーで駆動しますが、長時間の現場ではバッテリー残量に注意し、適宜充電や給電の準備を行ってください。
- FlexTallyとスイッチャーの通信設定は親機および子機のディップスイッチで設定可能ですが、IPアドレス連携を行う場合は事前にPCからスイッチャーおよびFlexTallyのネットワーク設定を確認・調整してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 各入力ソース(カメラや再生機など)のSDIケーブル接続および信号フォーマットの確認。
- マルチビュー画面を確認するためのSDIまたはHDMI対応外部モニターの用意。
- FlexTally親機とスイッチャーをLANケーブルで接続した後のIPアドレス認識テスト、および各子機の点灯テスト。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SDIケーブル — カメラや再生機とスイッチャーを接続するために必要となります。
- 別途必要:外部モニター — スイッチャーのマルチビュー画面やプログラム出力を確認するために必要です。
- 利用条件によって必要:HDMI→SDIコンバーター — HDMI出力のみを持つカメラやPCの映像をスイッチャーに入力する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:ライブ配信装置(エンコーダー) — 本スイッチャーの映像をYouTube Live等の配信プラットフォームへ送出する際に必要となります。
- 利用条件によって必要:業務用ビデオカメラ — SDI出力を備えた撮影用カメラが手元にない場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、IPネットワークの基礎知識やSDI映像信号の取り扱い、ATEM Software Controlの基本操作に関する知識があるとスムーズに運用できます。初めての方は事前のテスト期間を設けることを推奨します。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: ATEM Television Studio Pro 4K本体、FlexTallyステーション1台、バッテリー内蔵ランプユニット4個、各専用ACアダプター、設定連携用の5m CAT6a LANケーブルが基本セットとして含まれています。
Q: FlexTallyのバッテリーは実撮影条件でどのくらい持続しますか?
A: バッテリー内蔵のBPモデルは、連続点灯状態で約6〜12時間(明るさ設定による)の駆動が可能です。長時間のイベントでも1日は十分に持ちますが、休憩時間等でのこまめな充電をおすすめします。
Q: Blackmagic DesignのATEM Mini Extreme ISOと比較してどう違いますか?
A: ATEM MiniはHDMI入力中心でコンパクトですが、本機はプロ仕様の12G-SDI入力を8系統備え、4K60pに対応しています。また、本格的な物理ボタンとTバーによる操作性が大きく異なり、大規模な現場向けです。
Q: 付属のLANケーブル5mで長さが足りない場合、市販のケーブルで延長可能ですか?
A: はい、市販のLANケーブル(CAT5e以上推奨)を使用してステーションとスイッチャーを接続可能です。会場のレイアウトに合わせて適切な長さのケーブルを別途ご用意いただくか、追加でレンタルをご検討ください。
Q: 音楽ライブなど暗い現場でもタリーランプの明るさは調整できますか?
A: はい、FlexTallyのランプユニットは明るさを数段階で調整可能です。暗いライブハウスでは演者の眩しさを軽減するために暗く設定し、屋外の明るい現場では最大輝度にするなど、環境に応じた運用が可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: 次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、現在のレンタル期限が切れる前に、マイページから延長手続きを行うかカスタマーサポートへご連絡ください。
Q: 企業の株主総会などミスが許されない業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。有線LAN接続によるタリー信号の高い安定性と、ハードウェアパネルによる確実なスイッチング操作は、ミスが許されない厳格なビジネスイベントにおいて大きな安心感をもたらします。
Cerevo FlexTallyセットアップ方法 ~USB-GPIOタリー出力スイッチャーとの接続~