TLM 102 は Neumann スタジオマイクロ フォンの新世代を定義します。これは、マ イクロフォンのデザインだけでなく価格面 にも適用されます。(サスペンションホルダーは含まれません)
トランスレスデザインのスッキリしたサウンドは、ボーカル、スピーチはもちろん、SPL144dBを生かしてドラムなどの大きな音の楽器にも使えます。個人用途の他、複数用意して贅沢に使うのも良いでしょう。
特徴
• カーディオイド指向特性のラージ ダイヤフラム マイクロフォン ( 圧力傾斜型トランスデューサー)
• コンパクトで、独特であるが、Neumann.デザインを踏襲
• 非常に高い最大音圧レベル
• 6 kHz 以上をわずかにブースト
• トランスレス回路
■コンデンサーマイク
■指向性:単一指向性
■周波数特性:20Hz~20kHz
■最大入力音圧レベル:144dB(歪率0.5%以下)
■SN比:82dB
■感度:11mV/Pa (1kHz into 1kΩ)
■出力インピーダンス:50Ω
■電源:ファンタム48V±4V
■本体寸法・重量:116×52mm、260g
■カラー:ブラック
・ボーカルスピーチに最適
声の存在感を際立たせるため6kHz以上をわずかにブーストしています。
ブロードキャスティング、ホームレコーディング、スタジオレコーディングに理想的なマイクです。
・最大音圧レベル144dB
新開発のラージダイヤフラムカプセル(カーディオイド)はパーカッション、ドラム、アンプといった大きなサウンドソースのレコーディングが可能。
・ノイズ対策
カプセルは弾力性を持たせてマウント。構造物ノイズを抑制します。
グリル内にポップスクリーンを内蔵。レコーディング時の破裂音を抑制します。
・コンパクトでパワフル
無駄を削ぎ落とし調和の取れたシンプルなデザイン。キラリと光るグリルリングも注目を集めます。