ハヤミ工産 PH-B805とは
ハヤミ工産 PH-B805は、最大55v型までのディスプレイに対応した、ローポジション設置用の低床型テレビスタンドです。画面を低い位置に保ちながら、後方へ15度・30度・45度の3段階角度調節ができるため、スタジオ収録やステージ上の映像モニタリング(返しモニター・フロアーモニター)として高い視認性を発揮します。耐荷重はテレビ取付部で100kg以下(総耐荷重約110kg)と堅牢なスチール製で大型モニターも安定して支えられます。キャスター付きのためイベントホールや展示会場での移動も容易で、出演者の足元モニターや着席時の案内表示に最適な一台です。
この商品がおすすめの人
- 番組収録や配信を行う制作会社・配信オペレーター:出演者や司会者向けのフロアー返しモニターを足元にスッキリ設置したい方。
- ステージイベントやセミナーの運営者:演壇前やステージ端に低重心で安全に返しモニターを配置したい方。
- 展示会や店舗で案内用ディスプレイを設置したい方:低めの視点から斜め上向きに見せるインフォメーション画面を作りたい方。
おすすめの用途
- 映像モニタリング:後方角度調節(15度・30度・45度)により、演者が立った状態でも見上げることなく自然な視線で映像や進行を確認できるスタジオフロアー返しモニターとして最適です。
- テレビ設置:ショッピングモールやホールなどのフロアで、着席者向けや通路沿いの案内ディスプレイとして低い位置に安全に設置できます。
ハヤミ工産 PH-B805をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- モニターサイズと重量:対応サイズは~55v型、テレビ取付部耐荷重は100kg以下です。取り付けるディスプレイの仕様が適合しているか事前にご確認ください。
- VESA規格の確認:対応するVESAマウントインターフェイスは最大400mm × 400mmまでとなります。取り付けるモニター背面のネジ穴ピッチを必ずご確認ください。
- 設置スペースの確保:本体サイズは幅80cm × 奥行き68cm、質量が約18.5kgあります。ステージ上やブース内で十分な床面スペースがあるか確認してください。
スペック・機能上の注意点
- 角度調節は手動固定式:角度は後方15度・30度・45度の固定式金具によって3段階で調整します。無段階のチルト機構ではありません。
- 高さ調節:高さは80mmピッチで3段階の上下調節が可能です。組み立て時やディスプレイ取り付け時に希望の高さに合わせて固定します。
使用前に準備・確認したいこと
- 組み立てと取り付け作業:本体の組み立ておよびモニターの取り付けには付属の工具(六角L型レンチ、スパナ、ドライバー)を使用します。モニター取り付け時は安全のため大人2名以上で作業を行ってください。
- モニター背面ネジの適合確認:M4・M6・M8の各種ネジやワッシャー類が付属していますが、特殊な形状のモニターでは付属ネジが合わない場合があります。モニター側の仕様書をご確認ください。
- キャスターのロック確認:設置完了後は、安全のためストッパー付きキャスターを必ずロックしてご使用ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:ディスプレイ・テレビ本体 — 本商品はスタンド金具のみの貸出です。表示を行う液晶モニターやテレビは付属しないため、別途用意が必要です。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — モニターに映像信号を入力するための接続ケーブルは付属していないため、配線環境に合わせた長さのケーブルが必要です。
- 利用条件によって必要:電源延長コード — モニター本体への給電用として、設置場所に応じた電源ケーブルやタップが必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:SDI to HDMIコンバーター — スタジオや中継現場で業務用スイッチャーからSDIケーブルで映像伝送し、家庭用テレビ等のHDMI端子に接続する場合に便利です。
- あると便利:ワイヤレス映像伝送装置 — ステージやフロア上に配線を這わせず、足元をすっきりさせた状態で返しモニターへ映像を送りたい場合に役立ちます。
Q: 組み立てに必要な工具や専門知識は必要ですか?
A: ディスプレイをスタンドの金具に取り付ける際、プラスドライバー等の基本的な工具が必要です。特殊な資格は不要ですが、大型モニターの設置となるため、安全確保のために必ず大人2名以上で作業を行ってください。
Q: レンタルセットにはモニター本体や接続ケーブルは含まれますか?
A: 本製品は「スタンド単体」のレンタルとなります。モニター本体、HDMIやSDIなどの映像ケーブル、延長電源ケーブル等は含まれておりませんので、別途ご用意いただくか、追加でレンタルをお願いいたします。
Q: どのメーカーのテレビやモニターでも取り付け可能ですか?
A: VESA規格(市販モニターの標準的なネジ穴間隔)に準拠した55V型以下、重量50kg以下のモニターであれば概ね取り付け可能です。ただし、背面が極端に湾曲しているモデルや、端子が金具と干渉する位置にある場合は取り付けできないことがあります。
Q: ハヤミ工産のハイタイプスタンド(PH-815等)と比較してどう違いますか?
A: PH-815が目線の高さにモニターを設置し、観客や会議の参加者に見せるためのスタンドであるのに対し、本機(PH-B805)は床面近くに設置し、ステージ上の演者が足元で見下ろす「返しモニター」用途に特化しています。
Q: 追加アクセサリなしで屋外のイベントステージでも使用できますか?
A: 本製品は屋内での使用を前提として設計されています。防水・防錆加工は施されていないため、雨天時の屋外使用や、結露が発生しやすい環境でのご利用はお控えください。また、強風による転倒リスクにもご注意ください。
Q: モニターを取り付けたままトラック等で輸送しても大丈夫ですか?
A: 破損や事故の原因となるため、モニターを取り付けた状態での車両輸送は絶対に行わないでください。現場間の移動の際は、必ずモニターをスタンドから取り外し、それぞれ適切なケースに入れて運搬してください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。ただし、機材の空き状況によっては延長をお断りする場合がございますので、スケジュール変更が分かった時点でお早めにご相談ください。
Q: プロンプター用途以外に、展示会などのサイネージ用としても適していますか?
A: 足元に設置して上向きに傾斜させる構造のため、展示会場で来場者が覗き込むような低い位置のデジタルサイネージや、製品の足元で解説映像を流すような特殊な展示用途としても非常に効果的にご活用いただけます。
自立式TVモニタスタンドと違って、用途が限られた特定用途の機器なので保有する事が出来ずお借りでできる事が大変ありがたいです。
組立用のボルトや工具も用意されていますので、機器到着後すぐに組立が出来るのも助かります。
これからも、レンタルさせていただければ幸いです。