SIGMA 35mm F1.2 DG DN A019とは
SIGMA 35mm F1.2 DG DN A019は、ソニーEマウント用として初の開放値F1.2を実現したミラーレス専用設計の大口径広角単焦点レンズです。SIGMAのArtラインとして最高峰の光学性能を追求し、12群17枚の贅沢なレンズ構成により諸収差を極限まで低減しています。圧倒的な解像力とF1.2ならではの大きなボケ味を両立し、浅い被写界深度を活かした表現力豊かな撮影が可能です。フォーカス駆動には大型の超音波モーターHSMを採用し、確実なAF動作を実現。さらにデクリック機構付きの絞りリングやAFLボタンを搭載しており、スチル撮影だけでなく本格的な映像制作まで幅広く活躍します。
この商品がおすすめの人
- 大きなボケ表現を求める写真家:開放F1.2の極めて浅い被写界深度と、11枚羽根の円形絞りによる滑らかなボケを作品に活かしたい方。
- 高画素機で細部まで描写したい方:5,000万画素超のカメラ性能を引き出す高い解像感を求める方。
- シネマライクな映像を撮影したいクリエイター:スムーズな絞り操作が可能なデクリック機構を活用し、本格的な動画撮影を行いたい方。
おすすめの用途
- ポートレート撮影:被写体をくっきりと際立たせ、背景をとろけるようにぼかした印象的なポートレート表現に最適です。
- 写真撮影:風景、スナップ、夜景など、高い解像度とF1.2の明るさを活かした多彩なスチル撮影に対応します。
- 動画撮影:絞りリングのクリック解除機能により、撮影中の露出変化を音やショックなくスムーズに調整できます。
SIGMA 35mm F1.2 DG DN A019をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本レンズはソニーEマウント(フルサイズ対応)専用です。他マウントのカメラには直接装着できませんので、事前にご使用のカメラマウントをご確認ください。
- 大口径F1.2の光学系を採用しているため、重量が約1,090gと大柄で重さがあります。長時間の携行や手持ち撮影では体力的な負担を考慮してください。
- 付属の専用ハードケースに収められた状態でお届けします。運搬時の機材保護に活用してください。
スペック・機能上の注意点
- レンズ本体には手ブレ補正機構が非搭載です。手ブレを抑えて撮影するには、ボディ内手ブレ補正搭載カメラと組み合わせるか、三脚などの併用をおすすめします。
- フィルター径は82mmと大型です。追加でPLフィルターやNDフィルターを取り付ける際は、口径サイズにご注意ください。
- 開放F1.2では被写界深度が極めて浅くなるため、わずかなカメラや被写体の動きでピントが外れやすくなります。正確なフォーカス設定やAFモードの使い分けが重要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 動画撮影でクリック音を出さずに絞りを操作したい場合は、レンズ鏡筒の「CLICK」スイッチをあらかじめOFFに設定してください。
- 付属の花形フード(LH878-02)にはロックスイッチが備わっています。装着時はカチッと音がするまで回し、ロックがかかっていることを確認してください。外す際はスイッチを押しながら回転させます。
- カメラ本体側の「レンズ補正」設定(歪曲収差や周辺減光など)を有効にしておくことで、最適な画質が得られます。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:SONY α7R IV ILCE-7RM4 — 約6100万画素の超高画素センサーを搭載しており、Artラインの圧倒的な解像力を最大限に引き出せます。
- あると便利:フォト用三脚 — レンズ単体で約1kg以上の重量があるため、長時間の撮影や精密なピント合わせを安定して行いたい場合に役立ちます。
- 利用条件によって必要:82mm径 NDフィルター — 晴天の屋外でF1.2の開放絞りを使用する場合、シャッタースピードの上限を超えて露出オーバーになるのを防ぐために必要となります。
Q: Eマウント以外のカメラ(キヤノンやニコンなど)で使用できますか?
A: 本製品はSony Eマウント専用に設計されています。そのため、キヤノンのRFマウントやニコンのZマウントなどの他社製カメラボディには直接装着できません。必ずSonyのEマウント対応ミラーレスカメラ(α7シリーズなど)をご用意ください。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: レンタル品には、SIGMA 35mm F1.2 DG DN A019 レンズ本体、フロントキャップ、リアキャップ、専用レンズフード、および安全な持ち運びをサポートする専用の頑丈なハードケースが含まれています。カメラボディ本体や記録メディアは別途ご用意が必要です。
Q: 重量はどのくらいですか?手持ちのジンバルに載せられますか?
A: レンズ単体の重量は約1,090gです。カメラボディと合わせると1.5kgを超えるため、DJI RS 3 Proなどのペイロード(積載耐荷重)に余裕のある中型〜大型のジンバルでの使用を推奨します。小型の軽量カメラ用ジンバルではバランスが取れない場合があります。
Q: レンズに手ブレ補正機構(OS)は搭載されていますか?
A: 本レンズ自体には光学式手ブレ補正機構(OS)は搭載されていません。手ブレを抑えるためには、Sony α7シリーズなど、カメラボディ側に強力なボディ内手ブレ補正(IBIS)を搭載した機種と組み合わせてご使用いただくか、三脚・ジンバルの活用をおすすめします。
Q: SONY FE 35mm F1.4 GMと比較してどう違いますか?
A: 最大の違いは明るさと重量です。本製品はF1.2とより明るく、背景のボケ量や暗所性能に優れますが、重量は約1,090gと重めです。純正のGMレンズはF1.4ですが約524gと軽量です。圧倒的な描写力やボケを優先するなら本製品、機動力を重視するなら純正が適しています。
Q: 追加アクセサリなしで雨天などの環境下で使えますか?
A: 本製品はマウント接合部や各種リング部に防塵防滴構造を採用しており、小雨程度の環境であれば使用可能です。ただし完全防水ではないため、激しい雨や水中での撮影には対応していません。悪天候下での長時間の使用には、市販のレインカバーの併用を強く推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、返却期限の前にパンダスタジオレンタルのマイページから延長手続きを行ってください。無断での延長は延滞料金が発生するためご注意ください。
Q: フィルター径はいくつですか?手持ちのNDフィルターは使えますか?
A: 本レンズのフィルター径は82mmです。82mm径のNDフィルターやPLフィルターであれば、前面のネジ溝に直接装着してご使用いただけます。動画撮影時など、明るい屋外でF1.2の開放絞りを活かすためには、可変NDフィルターの併用が非常に効果的です。
レンズ構成: 13群17枚(FLDガラス3枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚含む)
画角(35mm判): 63.4°
絞り羽根枚数: 11枚(円形絞り)
最小絞り: F16
最短撮影距離: 30cm
最大撮影倍率: 1:5.1
フィルターサイズ: φ82mm
最大径 × 長さ: φ87.8mm × 136.2mm
質量: 1,090g
対応マウント: Sony Eマウント(フルサイズ対応)
防塵防滴機構: あり(マウント接合部、マニュアルリング、ズームリングや外装部の接合部などにシーリング)
AF駆動: 超音波モーター(HSM)
付属品: 専用ハードケース、ロック付花形フード(LH878-02)、フロントキャップ、リアキャップ
急にレンズが必要になり、こちらのレンタルを利用しました。
梱包もきちんとハードケースに入っていて安心です。
発送で返却できるのと送料込みなのが良かったです。
レンズ性能はものすごくボケ味の出るF1.2のスチールレンズなので
動画で使う時はフォーカスブリージングに注意です。