Saramonic WiTalk9 X-5Sとは
Saramonic WiTalk9 X-5Sは、ベースステーション不要で最大5人の同時双方向通話が可能なワイヤレスインターカムシステムです。親機となるマスターヘッドセット1台とリモートヘッドセット4台で構成され、周囲の状況音も聞き取りやすい片耳タイプを採用しています。クリアな音声通話により、スピーディーな連携が求められる映像制作やイベント現場での円滑なコミュニケーションを実現します。10スロット充電ドックと合計10個のバッテリーが付属しており、長時間の運用でもバッテリーを交換しながら安心して使用できます。
この商品がおすすめの人
- 5人規模の現場スタッフ:ベースステーションを設置せず、手軽にワイヤレス同時通話環境を構築したい方
- 現場音も同時に確認したいオペレーター:片耳装着により、インカムの指示を聞きながら周囲の音声や指示も直接把握したい方
- 長時間に及ぶイベントや撮影に携わる方:予備バッテリーとマルチ充電器を活用し、途切れず連絡を取り続けたい方
おすすめの用途
- 現場連絡:カメラマン、スイッチャー、音声などの制作クルー間でリアルタイムかつクリアに連携をとるのに適しています。
- イベント運営:会場内を移動する進行スタッフやディレクター同士で素早い情報共有やトラブル対応を行うのに役立ちます。
Saramonic WiTalk9 X-5Sをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 通話可能な人数は最大5名(マスター1台+リモート4台)です。6名以上での通話が必要な場合は構成をご確認ください。
- 片耳タイプのため、音楽ライブなどの大音量環境下では両耳密閉型と比べて相手の声が聞き取りにくい場合があります。
- 遮蔽物や壁、金属構造物が多い環境では、公称の通信範囲内であっても電波が減衰し音声が途切れることがあります。
スペック・機能上の注意点
- システム全体はマスターヘッドセット(親機)を経由して通信します。マスター機の電源がオフになったり通信範囲外に出たりすると、全リモート機間の通信が切断されます。
- マイクブームを上下させることでミュートの切り替えが可能です。意図せずマイクが上がってミュート状態になっていないか確認してご使用ください。
使用前に準備・確認したいこと
- 現場に入る前に、付属の10スロット充電ドックとACアダプターを使用して付属バッテリーをすべて満充電にしておくことをおすすめします。
- 好みの装着感に合わせて、付属のオーバーイヤークッションまたはオンイヤーフォームクッションを取り付けてください。
- 本番前にすべてのヘッドセットの電源を入れ、マスター機と各リモート機の間で双方向の通話がクリアに行えるか通信テストを実施してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:ポータブル電源 — ACコンセントがない屋外現場などで、付属の充電ドックを使用してバッテリーを充電する場合
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:ポータブル電源 — 電源の確保が難しい野外ロケや屋外イベントで、常時バッテリーを充電しながら長時間の運用を続ける場合に便利です。
- あると便利:モバイルバッテリー — 移動中や待機場所など、コンセントから離れた場所でUSB給電を活用したい場合に役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識、無線免許は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品は日本の電波法に適合した1.9GHz帯(DECT準拠)を使用しており、免許や事前の申請手続きなしでどなたでもすぐにご利用いただけます。電源を入れるだけで自動的にペアリングされるため専門知識も不要です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マスターヘッドセット1台、リモートヘッドセット4台、専用のマルチ充電器、各ヘッドセット用のバッテリーパック、予備バッテリー、および持ち運び用の専用ハードケースが含まれています。届いてすぐ現場で使用できるフルセットです。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: フル充電の状態から、マスターヘッドセットは約9時間、リモートヘッドセットは約15時間の連続駆動が可能です(環境により変動します)。同梱の予備バッテリーと適宜差し替えることで、1日がかりの長時間のイベントやロケでも途切れることなく運用できます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、可能です。次のご予約が入っていない場合に限り、マイページから簡単に延長手続きを行っていただけます。天候不良によるロケの順延や、イベントスケジュールの急な変更時にも柔軟に対応可能ですのでご安心ください。
Q: Hollyland Solidcom C1と比較してどう違いますか?
A: 最大の違いはノイズキャンセリング性能です。本機はAI環境ノイズキャンセリング(ENC)を搭載しており、強風の屋外や音楽ライブなど騒音が激しい環境でも、よりクリアに人の声だけを抽出して伝達できる点で優れています。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・屋外で使えますか?
A: 本機はIPX4相当の防滴性能を備えており、屋外での突然の小雨や飛沫程度の水濡れであればそのままご使用いただけます。ただし、完全防水ではないため、豪雨の中での使用や水没には十分ご注意ください。
Q: マイクのミュート(消音)はどのように操作しますか?
A: マイクブーム(アーム部分)を上方向に跳ね上げるだけで、物理的にカチッとミュート状態に切り替わります。ボタンを探す必要がなく、直感的かつ確実に自分の音声をオフにできるため、誤操作によるノイズ送信を防げます。
Q: 音楽ライブやスポーツ中継等の業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。全二重通信により、電話のように全員が同時に発言できるため、スイッチャーからのタイムラグのないキュー出しや、カメラマンからの即座の状況報告など、1秒を争うプロの現場で高いパフォーマンスを発揮します。
現場でインカムがあったらよかったのに、、、というエピソードを交えてSaramonic WiTalk9XとBase-Vの良さをご紹介。