元々C1-HUBは所有していましたが、ホールイベントのインカム増設で使用しました。設定などが容易な機器で更に通常のインカム機器より飛びも良いのでストレスなく17人で運営・テクニカルスタッフの同時使用が実現しました。今のところ自分レベルで最強のワイヤレスインカムです。

縦10m×横7mの会議室で利用しました。
ZOOM研修の本部運営でしたが、参加者管理が煩雑だったため、講師が講演している間のスタッフ同士のやり取りにおいてC1-6Sが大活躍しました。
ちなみに当日のスタッフは私以外全員初めての利用でしたが全く問題なく使いこなせていました。

1つ不満点があるとすると、8Sが新登場していたことを6S注文後に知ったことくらいです。8機対応が可能となるとさらに活用場面が広がると思います。すごい進化です。

セミナーイベントのライブ配信で使用しました。
静かな現場のため、小さな声しか出す事ができませんでした。
しかしこちらの機器は口のすぐ前にマイクを持ってくる事ができて、とても小さな声でもしっかり拾ってくれるので相手にきちんと伝わります。
ディレクター、複数のカメラマン、スイッチャー間でのコミュニケーションが円滑に行えましたのでスムーズな画面切り替えを行う事ができました。
購入するとかなり高額なのですがレンタル費用は安く、コスパがとても良いと思います。
またレンタルさせて頂きます。
ありがとうございました。

使い方はかんたんで、バッテリーを入れて電源をONにするだけで基本的には使うことができました。バッテリー交換タイミングもボイスで教えてくれてわかりやすかったです。長時間使用するとすこし耳が痛くなるので装着時に少し工夫が必要かもしれません。

Solidcom C1-6S（子機5台）と4S（子機3台）を別途レンタルして、子機8台体制で使用しました。HUBに4極ヘッドセットを有線接続すると9台目としてできますが、本品に付属しませんので別途用意する必要があります。
スタジオ内のPAブースに設置し、壁2枚と廊下を挟んだサブ、さらに壁2枚と廊下を挟んだ控室までクリアかつレイテンシーを感じずに使えました。
C1本体が非常に優れたコスパのため、それ比べると本品HUBの購入価格はコスパで見劣りする（普通といえば普通ですが…）ため、必要なときだけHUBをレンタルすることにしています。

クリカムなどと比べて非常にシンプルで軽く、完全ワイヤレスなのでケーブルを引っ掛けることもなく、とにかく取り回しに特化したインカムです。取り出してすぐに使えます。
HUB（ベースステーション）なしで最大8台（親機1/子機7）まで拡張できるため、中小規模のライブ配信現場では主力機になりえますね。HUBなしだと1系統だったり、PGMを載せられなかったりしますが、必要なときだけHUBを別レンタルすれば良い（またはSolidcom M1などを借りれば良い）のでそのあたりも手軽で良いです。

有線のインカムもありましたが、興味がありましたのでレンタルしました。
結果、想像通り大変良かった！
電源を入れればすぐに繋がってくれました。
聞こえも良かったです。会場音が高くなると聞き取りづらいこともたまにありましたが、概ね良好です。
仕込み時から使用したので各所への指示も大声を出さずに、また駆け回らなくても良かったです。

ホールで使用しましたが、ホール内にマスターがいた場合、入り口まで30-50ｍ前後と思いますが、壁をはさんでも全く切れることもなく、また校庭250-300mですが反射物がない状況でもほぼ途切れることはありませんでした。

本当に便利！箱の大小にかかわらずマルチの場合は必須です。またレンタルします！

電源を入れるだけで6台すべてと通信ができ、とても簡単に使えました。バッテリーも6時間くらい持ち、交換が必要になると音で知らせてくれるので事前に交換できました。予備のバッテリーがついているのがありがたかったです。

比較的小さなスペースでの使用でしたが、皆さんのコメントを読んで、今回あえて使ってみようとレンタルしてみました。
今まで運営スタッフ内のやりとりはチャットで連携していた事が本当にバカらしく思うほど快適でした。
使用時間は合計7時間程度でしたが、残り1時間あたりでローバッテリーの女性アナウンスが流れました。皆ほぼ同じタイミングでした。このお知らせが結構な大音量で一瞬何が起こったのか理解できずびっくりしてしまいました（ささやき声用に音量を上げていた事が原因と思われます）。バッテリー交換は誰でもスムーズに完了できて運営に支障なく進行することができました。
隣同士でもささやき声でコミュニケーションが図れるため、スタッフには大好評で、今後の運営には必需品となってしまったかもしれません。
ありがとうございました。

ボイスチャット感覚で運営できるので格好いいです。オーバーイヤータイプですが、普通に装着してると結構耳が痛くなります。なので、密閉型のように耳たぶをクッションの内側に押し込んで装着すると良いと思います。