イメージセンサー |
センサータイプ |
1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー アスペクト比3:2 |
総画素数 |
約2100万画素 |
有効画素数 |
約2010万画素 |
レンズ |
レンズタイプ |
ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ(レンズ構成:9群10枚(AAレンズを3枚含む非球面レンズ9枚)) |
F値(開放) |
F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) |
虹彩絞り |
7枚 |
NDフィルター |
オート/入(3段分)/切 |
焦点距離 |
f=8.8-25.7mm |
35mm換算値(静止画3:2時) |
f=24-70mm |
35mm換算値(静止画4:3時) |
f=25-73mm |
35mm換算値(静止画16:9時) |
f=26-76mm |
35mm換算値(静止画1:1時) |
f=30.5-89mm |
35mm換算値(動画16:9時) |
f=25.5-74mm(手振れ補正スタンダード), f=30-86mm(手振れ補正アクティブ), f=33.5-95mm(手振れ補正インテリジェントアクティブ) |
35mm換算値(動画 4K 16:9時) |
f=28-80mm(手振れ補正スタンダード) |
35mm換算値(HFR(ハイフレームレート) 960fps時) |
f=38-110mm(画質優先), f=52-150mm(撮影時間優先) |
35mm換算値(HFR(ハイフレームレート) 480fps時) |
f=26-75mm(画質優先), f=37-105mm(撮影時間優先) |
35mm換算値(HFR(ハイフレームレート) 240fps時) |
f=26-75mm(画質優先), f=26-75mm(撮影時間優先) |
撮影距離(レンズ先端から) |
おまかせオート:AF約5cm-∞(ワイド端時)、約30cm-∞(テレ端時)/プログラムオート:AF約5cm-∞(ワイド端時)、約30cm-∞(テレ端時) |
光学ズーム |
光学ズーム |
2.9倍(動画記録中光学ズーム対応) |
全画素超解像 ズーム |
静止画時 |
20Mサイズ 約5.8倍/ 10Mサイズ 約8.2倍 / 5.0Mサイズ 約11倍 / VGAサイズ 約44倍 |
動画時 |
約5.8倍 |
デジタルズーム |
静止画時 |
20Mサイズ 約11倍/ 10Mサイズ 約16倍 / 5.0Mサイズ 約23倍 / VGAサイズ 約44倍 |
動画時 |
デジタルズーム 約11倍 |
モニター |
モニタータイプ |
3.0型(4:3) / 1,228,800ドット / エクストラファイン液晶 / TFT LCD |
明るさ調節機能 |
マニュアル(5段階) / 屋外晴天 |
角度調節機能 |
上に約180度、下に約45度 |
ビューファインダー |
型式/総ドット数 |
0.39型 電子式ビューファインダー(OLED)、2,359,296ドット |
明るさ調節機能 |
自動明るさ調整または5段階の手動設定 |
視野率 |
100% |
倍率 |
約0.59倍(35mm判換算、50mmレンズ、無限遠、視度-1m-1時) |
アイポイント |
最終光学面から約20mm、接眼枠から約19.2mm(視度-1m-1時) (CIPA規格準拠) |
視度調整 |
-4.0 - +3.0m-1 |
カメラ |
画像処理エンジン"BIONZ" |
● (BIONZ X(ビオンズ エックス)) |
手ブレ補正機能 |
光学式 |
動画時光学式手ブレ補正(アクティブモード対応) |
●(インテリジェントアクティブモード搭載(光学+電子併用、回転方向対応)) |
フォーカスモード |
オートフォーカス(AF-S)、オートフォーカス(AF-A)、オートフォーカス(AF-C)、ダイレクトマニュアルフォーカス、マニュアルフォーカス |
フォーカスエリア |
ワイド(315点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式))、中央、フレキシブルスポット(S/M/L)、拡張フレキシブルスポット、ロックオンAF(ワイド/中央/フレキシブルスポット(S/M/L)/拡張フレキシブルスポット) |
ロックオンAF |
● |
測光モード |
マルチパターン、中央重点、スポット |
露出補正 |
±3.0EV、1/3EVステップ |
露出制御 |
● |
ISO感度(静止画) |
Auto(ISO125-12800、上限/下限 設定可能)、125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 (拡張 ISO80/100)、マルチショットNR:Auto(ISO125-12800)、200/400/800/1600/3200/6400/12800/25600 |
ISO感度(動画) |
Auto:(ISO125相当-ISO12800相当、上限/下限設定可能)、125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 |
最低被写体照度(動画) |
Auto:1.2lux(シャッタースピード 1/30秒) |
ホワイトバランス設定 |
オートホワイトバランス、太陽光、日陰、曇天、電球、蛍光灯(温白色)、蛍光灯(白色)、蛍光灯(昼白色)、蛍光灯(昼光色)、フラッシュ、色温度&カラーフィルター、カスタムWB |
ホワイトバランス微調整 |
G7-M7(全57段階)、A7-B7(全29段階) |
シャッタースピード(メカ) |
おまかせオート(4-1/2000秒)/ プログラムオート(30-1/2000秒)/ マニュアル露出(バルブ、30-1/2000秒)/ 絞り優先(30-1/2000秒)/シャッタースピード優先(30-1/2000秒) |
シャッタースピード(電子) |
おまかせオート(4-1/32000秒)/ プログラムオート(30-1/32000秒)/ マニュアル露出(30-1/32000秒)/ 絞り優先(30-1/32000秒)/シャッタースピード優先(30-1/32000秒) |
アイリス調整 |
おまかせオート(F1.8-F11)/ プログラムオート(F1.8-F11)/ マニュアル露出(F1.8-F11)/ 絞り優先(F1.8-F11)/ シャッタースピード優先(F1.8-F11) |
画質調整 |
コントラスト、彩度、シャープネス、クリエイティブスタイル、色空間、画質(RAW / RAW+JPEG / エクストラファイン / ファイン / スタンダード) |
ノイズリダクション |
長秒時ノイズリダクション(入/切)、シャッタースピード1/3秒からバルブに適用、高感度ノイズリダクション(標準/弱/切)、マルチショットノイズリダクション(オート/ISO200-25600) |
ダイナミックレンジ機能 |
切、Dレンジオプティマイザー (オート/レベル設定 (Lv1-5))、オートHDR (露出差オート/露出差レベル設定 (1.0-6.0EVの間で1.0EVごと6段階)) |
セルフタイマー |
10秒/5秒/2秒/連続セルフタイマー(10秒後3枚/10秒後5枚/5秒後3枚/5秒後5枚/2秒後3枚/2秒後5枚)/ブラケットセルフタイマー(OFF/2秒/5秒/10秒) |
撮影モード |
AUTO(おまかせオート/プレミアムおまかせオート)、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル露出、MR(メモリーリコール)[本体:3モード、メモリーカード:4モード、動画(プログラムオート/絞り優先/シャッタースピード優先/マニュアル露出) 、HFR(プログラムオート/絞り優先/シャッタースピード優先/マニュアル露出)、パノラマ撮影、シーンセレクション |
シーンセレクション |
ポートレート、スポーツ、マクロ、風景、夕景、夜景、手持ち夜景、夜景ポートレート、人物ブレ軽減、ペット、料理、打ち上げ花火、高感度 |
連写(最大画素数時) |
Hi: 最高約24コマ/秒、Mid: 最高約10コマ/秒、Low: 最高約3.5コマ/秒 |
ドライブモード |
一枚撮影、連続撮影(Hi/Mid/Lo切り替え可)、セルフタイマ-、セルフタイマー(連続)、連続ブラケット *7、1枚ブラケット *7、ホワイトバランスブラケット、DROブラケット |
パノラマ |
スイングパノラマ |
マイフォトスタイル |
● |
ピクチャーエフェクト(静止画) |
トイカメラ、ポップカラー、ポスタリゼーション、レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー、ハイコントラストモノクロ、ソフトフォーカス、絵画調HDR、リッチトーンモノクロ、ミニチュア、水彩画調、イラスト調 |
ピクチャーエフェクト(動画) |
トイカメラ、ポップカラー、ポスタリゼーション、レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー、ハイコントラストモノクロ |
クリエイティブスタイル |
スタンダード / ビビッド / ニュートラル / クリア / ディープ / ライト / ポートレート / 風景 / 夕景 / 夜景 / 紅葉 / 白黒 / セピア / Style Box |
ピクチャープロファイル |
切/PP1-PP7(ブラックレベル、ガンマ(Movie, Still, Cine1-2, ITU709, ITU709 [800%], S-Log2)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット) |
認識シーン数 |
静止画時 |
プレミアムおまかせオート 44シーン おまかせオート 33シーン |
動画時 |
44シーン |
フラッシュ |
フラッシュモード |
自動 / 強制発光 / スローシンクロ / 後幕シンクロ / 発光禁止 |
フラッシュ調光範囲 |
ISO Auto時:約0.4-10.2m(ワイド端時)/約0.4-6.5m(テレ端時)、ISO12800時:最大到達距離約20.4m(ワイド端時)/約13.0m(テレ端時) |
記録 |
記録メディア |
メモリースティック デュオ、メモリースティック PRO デュオ、メモリースティックPROデュオ(High Speed)、メモリースティック PRO-HG デュオ、メモリースティック マイクロ *9、メモリースティック マイクロ (Mark2) *9、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、microSDメモリーカード、microSDHCメモリーカード *9、microSDXCメモリーカード |
記録フォーマット(静止画) |
JPEG(DCF Ver.2.0,Exif Ver.2.31,MPF Baseline準拠,RAW (Sony ARW 2.3フォーマット) |
記録フォーマット(動画) |
XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4 |
記録フォーマット(動画音声) |
XAVC S:LPCM 2ch、AVCHD:ドルビーデジタル(AC-3) 2ch(ドルビーデジタルステレオクリエーター搭載)、MP4:MPEG-4 AAC-LC 2ch |
色空間(静止画) |
sRGB、Adobe RGB |
対応規格 |
DCF/DPOF/EXIF/MPF |
静止画記録サイズ |
3:2モード:20M(5,472×3,648) / 10M(3,888×2,592) / 5M(2,736×1,824)、4:3モード:18M(4,864×3,648) / 10M(3,648×2,736) / 5M(2,592×1,944) / VGA、16:9モード:17M(5,472×3,080) / 7.5M(3,648×2,056) / 4.2M(2,720×1,528)、1:1モード:13M(3,648×3,648) / 6.5M(2,544×2,544) / 3.7M(1,920×1,920) 、スイングパノラマ:ワイド(12,416×1,856/5,536×2,160)、スタンダード(8,192×1,856/3,872×2,160) |
動画撮影時静止画記録サイズ |
16:9モード: 17M(5472 x 3080), 7.5M(3648 x 2056), 4.2M(2720 x 1528) |
動画撮影モード |
AVCHD: 28M PS(1,920x1,080/60p) / 24M FX(1,920x1,080/60i) / 17M FH(1,920x1,080/60i) / 24M FX(1,920x1,080/24p) / 17M FH(1,920x1,080/24p)、XAVC S 4K: 30p 100M(3,840x2,160/30p) / 30p 60M(3,840x2,160/30p) / 24p 100M(3,840x2,160/24p) / 24p 60M(3,840x2,160/24p)、XAVC S HD:60p 50M(1,920x1,080/60p) / 30p 50M(1,920x1,080/30p) / 24p 50M(1,920x1,080/24p) / 120p 100M(1,920x1,080/120p) / 120p 60M(1,920x1,080/120p)、MP4: 28M(1,920x1,080/60p) / 16M(1,920x1,080/30p) / 6M(1,280x720/30p) |
HFR(ハイフレームレート) |
<記録>XAVC S HD:60p 50M(1,920x1,080/240fps)、60p 50M(1,920x1,080/480fps)、60p 50M(1,920x1,080/960fps) / 30p 50M(1,920x1,080/240fps)、30p 50M(1,920x1,080/480fps)、30p 50M(1,920x1,080/960fps) / 24p 50M(1,920x1,080/240fps)、24p 50M(1,920x1,080/480fps)、24p 50M(1,920x1,080/960fps) <センサー読み出し有効画素数>画質優先:240fps(1,824x1,026),480fps(1,824x616),960fps(1,244x420)/撮影時間優先:240fps(1,824x616),480fps(1,292x436),960fps(912x308) |
再生 |
再生可能画像サイズ |
最大5,472×3,648 |
印刷 |
Exif Print対応 |
● |
PRINT Image Matching対応(PIM3) |
● |
インターフェース |
入出力端子 |
マルチ/マイクロUSB端子、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子 |
NFC対応 |
●(NFCフォーラム Type 3 Tag に準拠) |
Wi-Fi対応 |
●(IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)) |
Eye-Fi対応 |
● |
電源 |
電源 |
DC3.6V(同梱バッテリー)/ DC5.0V(同梱ACアダプター) |
バッテリーシステム |
NP-BX1 |
消費電力 |
液晶モニタ使用時:約2.6W |
ファインダー使用時:約3.0W |
USB充電・給電機能 |
●(撮影、再生) |
バッテリー使用時間 |
静止画撮影時(CIPA準拠) |
液晶モニタ使用時:約220枚 / 約110分 ファインダー使用時:約210枚 / 約105分 |
実動画撮影時(CIPA準拠) |
液晶モニタ使用時:約35分。ファインダー使用時:約35分。(MP4 28Mの連続で撮影できる時間は約20分です。(ファイルサイズ4GBによる制限)) |
連続動画撮影時(CIPA準拠) |
液晶モニタ使用時:約65分。ファインダー使用時:約65分。(MP4 28Mの連続で撮影できる時間は約20分です。(ファイルサイズ4GBによる制限)) |
その他 |
その他の撮影機能 |
瞳AF、顔検出、個人顔登録、動画撮影時静止画記録、スマイルシャッター、グリッドライン、クイックナビ、電子水準器 (水平垂直方向)、ホワイトバランスブラケット (3枚、H/L切り替え)、Dレンジオプティマイザーブラケット、MFアシスト、ピーキング (高/中/低/切)(色:赤/黄/白)、ゼブラ、マーカー表示、マイク基準レベル、ステップズーム/クイックズーム、自分撮りセルフタイマー、TC/UB、著作権保護、ISO Auto 低速限界設定、PCリモート、ガンマ表示アシスト、AF追従感度、AF駆動速度、ファイル名設定 |
その他の再生機能 |
ブラビアリンク対応(HDMI機器制御)、インデックス表示(9枚、25枚選択可能)、縦横自動回転再生、スライドショー機能、早送り・早戻し(動画)、削除、プロテクト、モーションショットビデオ、ビューティーエフェクト |
トリルミナスカラー対応 |
● |
4K出力 |
● |
動作スピード |
起動時間(約1.7秒)/撮影タイムラグ(0.15秒)/撮影間隔(0.45秒) |
電子水準器 |
●(水平垂直の傾きに対応) |
言語表示 |
日本語 |
外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠) |
101.6x58.1x41.0 mm |
質量(CIPA準拠) |
約299g(バッテリーNP-BX1、“メモリースティック デュオ”を含む)/約272g(本体のみ) |
普段写真を撮るとしたらiPhoneで済ませてしまう、カメラほぼ初心者の感想です。
ブログ等でもう少し良い写真を載せたいと思っていたのと、こちらの下位機種を購入検討をしていたので、長期休暇を利用してレンタルしてみました。
商品が到着したのはレンタル日の前日。
動作確認も兼ねて試しに写真を撮ってみる、メーカー公式サイトで30分ほど説明書を見る、バッテリーのフル充電をしておく、等の事前準備をするには前日で十分時間がとれました。
まずファインダーを覗くとモニターの表示が消えるのが個人的に驚きました。(添付動画)
ファインダーを覗きながらだと、水平に撮影できているかの確認用線?も見ながら撮ることができます。
画像サイズの初期設定はL:20M 5472×3648画素 A3ノビサイズまでの印刷サイズ。
それに途中まで気がつかずずっと撮っていましたが、まあ大きいに越したことはないかなとそのまま撮っていました(笑)
バッテリーは本体付属で1つついていますが、1日使っていると電池が持たないので予備で1つレンタルしておいてよかったかなと思っています。
試しにiPhone8と写真を比べてみました。
(iPhone8は添付2、3枚目、4枚目以降はSONY DSC-RX100M5で撮影)
普段からiPhone8の方は色合いが少し不自然さがあるなと感じていたのですが、
拡大してみるとこちらのカメラで撮った方がより写真らしい。ボケの部分がすごく自然、と感じました。
以下注意点。
付属のUSBミニケーブルは、マイクロUSB端子(カメラ本体接続)とUSBタイプA。
手元のMacBookProはタイプC対応、しかも変換アダプターがなかったためUSB経由でパソコンに転送できず。SDカードを取り出したところでSDカード用の変換アダプタもない。
どうしようと思ったところ、転送用アプリをスマホにダウンロードすれば転送可能と説明書にあったので、アプリを使用してカメラとiPhoneのNFC機能で無事転送できました。
(旧PlayMemories Camera Apps)
https://imagingedge.sony.net/ja-jp/ie-mobile.html
今回はアプリで転送ができたのでよかったのですが、気になる方は変換アダプタ等も用意するかレンタルした方がよいかもしれないです。
レンタルしてみた感想として、下手なりに綺麗に撮れるのが楽しいし、あとから見返したい写真を撮るには、やはりちゃんとしたカメラが良いなと感じました。
返却も最終日24時までにコンビニでお願いすればいいので手軽にレンタルできるのも良かったです。