本日ご紹介するのは、DJIの小型ジンバル付きカメラ「Osmo Pocket 3」です。非常に評判の良い本機ですが、実際に使ってみないとわからなかったポイント12をまとめて動画にしてみました。不明な点はDJIのサポートセンターにも確認しています。
・vlogや商品紹介など気軽なアウトプットにはスマホよりも手軽で映像も音声もきれいなので、ぜひチェックしてみてください!
- Mac版の場合はキャプチャインアクティブを選ぶと音声が取れる
- タイムラプスはハイパーラプスやモーションラプスも選べる
- オズモポケットの設定はDJI Mimoアプリで行う
- ライトカットアプリは簡単に動画を編集できる
- DJIケアリフレッシュで保証を延長し補償範囲を広げられる
- 修理の保証期間中に急に動かなくなることがある
- メーカーの不具合なら無償修理される可能性がある
- ケースにぶつけたり、落としたり、水没させたりした場合はユーザーの責任
- 故障している場合は修理代がかかる
- DJIに修理内容を送り、見積もりをもらって修理を依頼する
- ケアリフレッシュの場合は新品交換される
- ケアリフレッシュのサポートは通常より早くなっている
- 故障した場合は新品がすぐに送られてくる
- 修理のものは後で返送される
- DJIケアリフレッシュは30日以内に導入する必要がある
- DJケアリフレッシュは2つのパッケージがあり、1年版は2回まで使用可能
- DJケアリフレッシュは購入時に慎重に考えるべきである
Summarized by https://chrome.google.com/webstore/detail/cbgecfllfhmmnknmamkejadjmnmpfjmp
■インデックス
0:00 オープニング
1:03 01 DJI MIC 2の32bit Float設定
2:02 02 DJI MIC 2のローカットフィルター
2:44 03 DJI MIC 2の音量調整
4:22 04 本体内蔵マイクの位置
5:15 05 ジンバルの回転制限
6:32 おまけ 逆さまでも撮影できます
7:09 06 バッテリー残量の確認と充電順序
8:27 07 Webカメラとしての活用
10:58 08 タイムラプス/ハイパーラプス/モーションラプス
12:21 09 美顔モード
13:08 10 低照度モード
14:13 11 アプリ「LightCut」
16:06 12 DJI Care Refresh
19:41 エンディング
DJI Osmo Pocket 3を家族旅行で使った際に、
一緒にレンタルさせていただきました。
本体に接続していると、
バッテリーハンドルの電力→本体バッテリーの電力
と言う順番に消費されます。
そして、「バッテリーハンドル」の残電力は、撮れば撮るほど見る見る間に減っていくので少し焦りましたが、本体バッテリーが結構電力量がありそうで安心しました。
一方、本製品のもっとも使いやすく感じたのは、
「バッテリーハンドル」を本体から外した状態で、モバイルバッテリーと接続していると充電される、と言う点です。
残電力が不安になったら、「バッテリーハンドル」を本体から外し、カバンの中でモバイルバッテリーと接続して充電。しばらく本体バッテリーだけで撮影をし、ある程度「バッテリーハンドル」を充電し終えたら、本体に繋ぐ、と言う運用ができるので、かなり安心して使えました。