SENNHEISER MKE600とは
SENNHEISER MKE600は、鋭い指向性とクリアな音質を誇る高性能なショットガンマイクロフォンです。本パッケージには、屋外の強風ノイズを強力に低減するMZH600ウインドシールド、iPhoneなどのスマートデバイスに接続できるKA600I変換ケーブル、スタンド設置用のMZQ 600マイクホルダーが付属します。ファンタム48Vと単3電池の両電源に対応し、スマートフォンから業務用カメラまで幅広い機器で高音質な音声収録が可能です。
この商品がおすすめの人
- スマートフォンで本格的な音声収録を行いたい方:付属のKA600Iケーブルにより、iPhone等の3.5mm端子(または変換コネクタ経由)に接続して狙った音をクリアに収音できます。
- 屋外でインタビューやロケ撮影を行う方:付属の専用毛風防(MZH600)により、風切り音を大幅に抑えた安定した収録が可能です。
- ファンタム電源のない一眼カメラや機材を使う方:単3電池1本で駆動できるため、プラグインパワーや外部電源供給のない機器でも安心して使用できます。
おすすめの用途
- 動画音声収録:狙った被写体の芯のある音声を低ノイズで拾い、インタビューやナレーション収録に最適です。
- スマートフォン撮影:付属のKA600Iケーブルを活用し、スマホでの高音質な動画制作やライブ配信に対応します。
- 屋外撮影:付属のブリンプ型ウインドシールド(MZH600)により、屋外ロケでもクリアな音声が得られます。
- 動画撮影:一眼レフやミラーレス、ビデオカメラと組み合わせてシネマライクな高品位サウンドを実現します。
SENNHEISER MKE600をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 付属の接続ケーブルはiPhone/iPad用の「KA600I」(TRRS 3.5mmプラグ)です。一般的な一眼レフカメラやミラーレスカメラの3.5mmマイク端子(TRS)に接続する場合、正常に認識されない場合があります。デジタル一眼カメラ接続時は、別途カメラ用ケーブルをご用意ください。
- 近年のiPhoneなど、3.5mmヘッドフォンジャックが非搭載の端末に接続する場合は、端末に応じた変換アダプター(Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタやUSB-C変換アダプタなど)が別途必要です。
スペック・機能上の注意点
- 単3電池駆動時は、ファンタム電源(P48)駆動時と比べて最大音圧や感度などのスペックがわずかに変化します(最大音圧:P48時は132dB SPL、電池時は126dB SPL)。
- 電池残量が低下すると「Low Batt」表示が点灯します。点灯後も約8時間は動作可能ですが、安定した運用のため早めの交換をおすすめします。
- 本機には低周波ノイズを抑える切り替え式ローカットフィルターが搭載されています。風切り音や振動ノイズが気になる場合は適宜オンにしてください。
使用前に準備・確認したいこと
- 電池駆動で使用する場合は、あらかじめ単3電池が正しく装填されているか、バッテリースイッチがオンになっているかを確認してください。
- XLRマイクケーブルでミキサーやビデオカメラに接続しファンタム電源を使用する場合は、マイク側の電池スイッチをオフにして機器側から48Vを供給してください。
- 屋外で使用する際は、マイク本体にウインドシールド(MZH600)をしっかり奥まで差し込んで装着してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:SENNHEISER KA600 XLR-3.5mmピンカメラ用変換ケーブル — デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラの3.5mmマイク入力(TRS)に直接接続して使用する場合に必要です(付属のKA600Iはスマートフォン・タブレット向け端子です)。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル — ミキサー、オーディオインターフェース、業務用カメラなどにXLR接続(ファンタム48V供給含む)する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:スマートフォン用各種変換コネクタ(Lightning/USB-C) — イヤホンジャック非搭載のスマートフォン等へ接続する場合に別途必要です。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 付属のMZQ 600ホルダーを用いてスタンドにマイクを立てて設置・収音する場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格や音響の専門知識は不要です。付属のケーブルを使用してスマートフォンやカメラのマイク端子に接続し、マイク本体に電池を入れてスイッチをオンにするだけで、すぐに高音質な録音が開始できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マイク本体(MKE600)、ファー付きウインドシールド(MZH600)、スマートフォン用XLR-3.5mm TRRS変換ケーブル(KA600I)、カメラシューマウント対応マイクホルダー(MZQ 600)の4点が全てセットになっています。
Q: 別途用意すべき電池やアクセサリはありますか?
A: マイクの駆動用に単三アルカリ電池1本が必要です。また、イヤホンジャックのない最新のiPhoneやAndroidで使用する場合は、Apple純正等の「Lightning - 3.5mm変換」または「USB-C - 3.5mm変換」アダプタを別途ご用意ください。
Q: RODE NTG2と比較してどのような違いがありますか?
A: 両機とも電池とファンタム電源のハイブリッド駆動ですが、MKE600の方が全長が約23mm短く(256mm)、カメラのホットシューにマウントした際の取り回しに優れています。また、音質面ではより中高域の抜けが良く、声の明瞭度が高い傾向があります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 新品の単三アルカリ電池1本を使用した場合、約150時間の連続駆動が可能です。数日間のロケであれば、途中で電池を交換することなく、1本の電池で余裕を持って撮影スケジュールをカバーできます。
Q: 屋外の強風環境での使用に適していますか?
A: はい、非常に適しています。付属の専用ファー付きウインドシールド(MZH600)を装着し、マイク本体のローカットスイッチをオンにすることで、強風による風切り音を効果的に防ぎ、屋外でもクリアな音声を収録できます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することは可能ですか?
A: はい、可能です。マイページから延長手続きを行っていただくことで、次の予約が入っていない限り、1日単位でレンタル期間を延長できます。天候不良等で撮影スケジュールが延びた場合でも安心です。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品は防水仕様ではありません。雨天時の屋外撮影ではマイク本体や接続端子が濡れないよう、傘やレインカバー等での保護が必須です。また、水中での録音には対応しておりません。
指向特性: スーパーカーディオイド/ローバー
周波数特性: 40 Hz ~ 20 kHz
感度: 21 mV/Pa (ファンタム電源時)、19 mV/Pa (電池駆動時)
最大音圧レベル: 132 dB SPL (ファンタム電源時)、126 dB SPL (電池駆動時)
等価雑音レベル (Aウェイト): 15 dB (ファンタム電源時)、16 dB (電池駆動時)
電源: 48Vファンタム電源 (P48) または 単3形アルカリ電池 (1.5V/1.2V)
電池駆動時間: 約150時間
ローカットフィルター: 切替式
出力端子: XLR-3M
寸法: 直径 20 mm、長さ 256 mm
重量: 128 g (電池含まず)
同梱ケーブル (KA600I): XLR メス - 3.5mm TRRS オス (カールコード仕様)
同梱ウインドシールド (MZH600): ファー付き専用防風
防水性能: なし
動作温度範囲: 要確認
短編映画のセリフ録音として使用。本体のボタンが電源ON OFFとローカットのON OFFのシンプルな構造になっており使用しやすかったです。音質は言わずもがな。ただ、マイクでの録音は被写体との距離やブームでのマイク操作など、本番前にテスト、慣れが必要なのでビギナーは余裕を持ってレンタルすることをお勧めします。