MACKIE ProFX16v3とは
MACKIE ProFX16v3は、上位機種譲りの高品位なOnyxマイクプリアンプと24種類の内蔵エフェクトを搭載した16チャンネルのアナログミキサーです。最大24Bit/192kHzに対応した2×4 USBオーディオインターフェース機能を備えており、ライブやイベント会場での本格的なミキシングはもちろん、PCと連携した高音質なマルチトラック録音や配信が行えます。瞬時に音量を整えるシングルノブコンプレッサーや遅延のないダイレクトモニタリング機能も搭載し、高音質と直感的な操作性を両立した1台です。
この商品がおすすめの人
- 中規模イベントやライブPAのオペレーター:多数のマイクや楽器の音声を1台にまとめ、直感的なフェーダー操作と内蔵エフェクトで素早くサウンドを整えたい方。
- 高音質なライブ配信を行いたい配信者:PCからのBGM再生とマイク音声をバランスよくミックスし、ノイズの少ないクリアな音声を届けたい方。
- DAWを使用した音楽制作・レコーディングを行うクリエイター:24Bit/192kHzの高解像度録音と、レイテンシーのない快適なモニタリング環境を構築したい方。
おすすめの用途
- ミキシング:豊富な入力チャンネルとOnyxプリアンプ、24種類の空間系エフェクトにより、ステージやリハーサルスタジオでの緻密なサウンドメイクに適しています。
- イベント音響:スピーチの音量を安定させるコンプレッサーや多彩な入出力を備えており、セミナー、式典、展示会など中規模会場の音響構築に適しています。
- ライブ配信:PCとUSB接続して配信ソフトへ高音質ステレオ音声を送出し、手元で細かなマイク音量やBGMのブレンド調整を行う配信現場に適しています。
- レコーディング:PC(DAW)からのオケとミキサーの入力をBLENDノブで遅延なくモニタリングしながら、ボーカルや楽器のオーバーダビング録音を行う用途に適しています。
MACKIE ProFX16v3をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- PC接続時のドライバー要否:Windows PCとUSB接続して使用する場合は、メーカー公式サイトの手順に従って専用ドライバーのインストールが必要です(Macはドライバー不要)。
- DAWソフトウェアの付属なし:メーカー市販時に案内されるバンドルDAWソフト(Waveform OEM等)やプラグインのライセンスは、レンタル商品には付属・適用されません。録音や配信用のソフトウェアはご自身でご用意ください。
スペック・機能上の注意点
- PCからのUSB音声アサイン仕様:PC側の再生設定で「USB 1/2」にアサインされた音声は、録音時のループバックを防ぐ仕様上、コントロールルーム出力およびヘッドホン出力のみに送られ、MAIN OUT(主出力)には出力されません。PCの音源をMAIN OUTからスピーカー等へ出力したい場合は、PCの出力先を「USB 3/4」に設定し、ミキサー本体のUSBステレオインプットチャンネル(最終チャンネル)のUSB3/4スイッチをオンにしてください。
- モニタリング時のBLENDノブ設定:ダイレクトモニタリング用の「BLENDノブ」がどちらか一方に回り切っていると、PCからの再生音のみ、またはアナログ入力音のみしか聞こえなくなります。状況に合わせてノブの比率を調整してください。
使用前に準備・確認したいこと
- Windows環境での事前セットアップ:接続順序やドライバーインストールの手順を誤るとPCに正しく認識されない場合があるため、本番前にメーカーのインストール手順書に沿って接続確認を行ってください。
- ゲインとレベルの調整:接続するマイクや楽器の入力レベルに合わせて各チャンネルのゲインやフェーダー、マスターボリュームを適切に設定し、過大入力による歪みやノイズが発生しないよう確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクケーブル(XLRケーブル) — マイクをミキサー本体へ接続するために必要です(レンタル品には付属していません)。
- 利用条件によって必要:ダイナミックマイク / コンデンサーマイク — 声や楽器をミキサーに入力して収音する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:ヘッドフォン — 音声のモニタリングやヘッドホンアウトからの確認を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:スピーカー・アンプ等 — 会場拡声やイベントPAでスピーカーから音を鳴らす場合に必要です。
- 利用条件によって必要:フォーンケーブル・各種変換アダプター — 電子楽器や外部音源プレイヤー、外部スピーカーを接続するラインケーブル類は用途に合わせて別途ご用意ください。
おすすめオプション
Q: 使用に音響の専門資格や特別な知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。アナログミキサーのため、デジタルミキサーのような複雑な画面操作やルーティング設定がなく、各チャンネルのノブとフェーダーを直感的に操作できるため、基本的なマイクの接続と音量調整の知識があれば運用可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: MACKIE ProFX16v3本体、専用の電源ケーブル、および安全な運搬のための専用キャリングケースが含まれます。マイク、マイクケーブル(XLRケーブル)、PC接続用のUSBケーブル等は含まれないため、別途ご用意いただくか追加レンタルをご検討ください。
Q: YAMAHA MG16XUと比較してどのような違いがありますか?
A: 最も大きな違いはUSBオーディオインターフェースの解像度です。MG16XUが24-Bit/192kHz対応である点は共通ですが、本機は2x4のUSB I/Oを備え、PCからの2系統のステレオ音源を個別にミキサーへ戻す(USB 1-2 / 3-4)柔軟なルーティングが可能な点で配信用途に優れています。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の雨天時に使えますか?
A: 本製品は防水・防滴仕様ではありません。屋外で使用する場合は、テントの下など雨や水しぶきが絶対に当たらない環境を構築してください。湿気や結露も故障の原因となるため、屋外イベントでの使用時は天候の急変に十分な注意が必要です。
Q: 実撮影・配信条件での消費電力やバッテリー駆動について教えてください。
A: 本機はバッテリー駆動には対応しておらず、付属の電源ケーブルを使用してAC100V〜240Vのコンセントから常時給電する必要があります。消費電力は最大40W程度ですので、一般的なポータブル電源(正弦波出力のもの)でも長時間の運用が可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、現在のレンタル期限が切れる前にマイページから延長手続きを行っていただくか、カスタマーサポートまでご連絡ください。
Q: 16チャンネルのうち、マイクを直接接続できるのは何本ですか?
A: XLR端子を備えたマイク入力(Onyxマイクプリアンプ)はチャンネル1から11までの合計11系統です。11本以上のマイクを同時に使用したい場合は、入力数が不足するため、より多チャンネルのミキサーのレンタルをご検討ください。
Q: コンデンサーマイクを使用するためのファンタム電源は備わっていますか?
A: はい、48Vファンタム電源を搭載しています。ただし、チャンネルごとの個別オンオフではなく、全マイク入力(ch1〜11)に対して一括でオン/オフされる仕様となっているため、ダイナミックマイクやリボンマイクを混在させる際は結線に注意が必要です。
今回は表彰式で使用しました。
マイクの音チェックしている時に、やっぱりMACKIEはロックにあうなと。
パワー感が他とは異なります。そこに内蔵コンプでいい感じの仕上がりに。
空間系エフェクトは、やはりYAMAHAのMGが有利です。
YAMAHAのSPXを所有している方でロック系のミックスをするのであれば、こちらがおススメです。
表彰式等のイベントで少しリバーブであれば、YAMAHAがおススメ。
USBは今回使用しなかったのが悔やまれる。
レイテンシー次第では、オンライン配信USBでもいけるかも。