ZOOM LiveTrak L-20とは
ZOOM LiveTrak L-20は、20チャンネルの入力と最大22トラックの同時録音に対応したデジタルミキサー兼マルチトラックレコーダーです。本商品は定番ダイナミックマイクのSHURE SM58、卓上マイクスタンド、audio-technica製モニターヘッドホン、マイクケーブルが1つになった音響・配信向けセットです。6系統の独立したモニターアウトを備え、演奏者や出演者ごとに異なるモニターバランスの提供が可能です。さらに22in/4outのUSBオーディオインターフェース機能も搭載しており、スタジオでのバンド一発録音から小〜中規模のイベントPA、配信現場まで、ミキシング・モニター・録音を1台で完結させたい方に適しています。
この商品がおすすめの人
- バンドや複数人での演奏・配信を行う方:モノラル16ch+ステレオ2chの豊富な入力を備え、ドラムや複数ボーカルを含むアンサンブルも余裕を持って入力・録音できます。
- 演奏者ごとにモニターバランスを分けたい音響担当者:独立した6系統のモニターアウトにより、個別のイヤホン・ヘッドホンミックスを柔軟に構築できます。
- 届いてすぐにボーカルやナレーションを収録したい方:SHURE SM58マイク、ケーブル、卓上スタンド、モニターヘッドホンが揃っているため、最小限の準備で収録を始められます。
おすすめの用途
- ミキシング:各チャンネルに3バンドEQやコンプレッサー、2系統の内蔵エフェクトを搭載し、現場での直感的な音作りが可能です。
- レコーディング:最高24bit/96kHzのSDカード同時マルチトラック録音や、PCと接続したDAWレコーディングに対応します。
- イベント音響:中規模イベントのPAミキサーとして、メインスピーカーと複数のステージモニターへ個別に出力できます。
- ステージモニタリング:ヘッドフォンとスピーカーの出力を切り替え可能な6系統のモニター出力で、演者ごとの最適な返しを構築できます。
- ボーカル録音:付属のSHURE SM58と低ノイズマイクプリアンプを組み合わせ、クリアなボーカルやトーク収録が行えます。
ZOOM LiveTrak L-20をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- セット内容のマイク本数:セットに付属するマイク(SHURE SM58)、マイクケーブル、ヘッドホン、卓上マイクスタンドは各1点ずつです。複数人で使用する場合は、追加のマイクやケーブルをご用意ください。
- 設置スペースの確保:本体外形寸法は幅445×奥行388.4×高さ82.6mm、重量約3.71kgです。卓上やミキサーブースに十分な設置面を確保してください。
スペック・機能上の注意点
- 96kHzサンプリング時の機能制限:サンプリング周波数96kHzを選択した場合、内蔵エフェクト、EQ、オーバーダビング、マスタートラック、オーディオインターフェース機能が使用できなくなります。また、MONITOR OUT A~Fからの個別ミックスバランス出力も不可となります。
- パソコン接続の動作要件:USBオーディオインターフェースとして使用する場合、USBハブや拡張カード経由での接続は動作保証外となっています。コンピューター本体のUSBポートへ直接接続してください。
- iOSデバイス接続の制限:iPhoneやiPadと接続して使用する場合、Apple Lightning - USBカメラアダプタなどの変換アダプタが別途必要です。
- ワイヤレスリモート操作について:iPadアプリからのリモートコントロールには、別売のBluetoothアダプター(BTA-1)が必要です(本商品には含まれません)。
使用前に準備・確認したいこと
- SDカードのフォーマット:本体録音を行う場合は、対応するSDカード(最大512GB)を用意し、使用前に本機でフォーマットを行ってください。
- モニター出力のモード設定:MONITOR OUT A~Fには「PHONES/SPEAKER」切替スイッチがあります。ヘッドホンを接続するかパワードスピーカーを接続するかに応じて、適切な出力モードに切り替えてください。
- ファンタム電源の確認:コンデンサーマイク等を接続する場合はファンタム電源スイッチをオンにし、ダイナミックマイク(付属のSM58等)のみを接続する場合はオフにして使用してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SDカード — 本体内蔵のレコーダー機能でマルチトラック録音を行う場合に必要です(16MB〜512GB対応)。
- 利用条件によって必要:USBケーブル — PCと接続してUSBオーディオインターフェースとして使用する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:Bluetoothアダプター(BTA-1) — iPadからのワイヤレスリモートコントロールを行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:Apple Lightning - USBカメラアダプタ — iOS端末とUSBオーディオ接続を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:追加マイク — 2人以上で同時にボーカルや楽器をマイク収録する場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 機材のセッティングや操作に専門的な音響の資格は必要ですか?
A: 資格は一切不要です。アナログミキサーのような直感的なフェーダーとノブを採用しているため、基本的なマイクの接続と音量調整の仕組みを理解していれば、初心者でもマニュアルを参照しながらPAや録音が可能です。
Q: このレンタルセットには具体的に何が含まれていますか?
A: デジタルミキサー本体と電源、ダイナミックマイク1本、モニター用ヘッドホン、マイクスタンド、10mのXLRマイクケーブルが含まれます。録音用のSDカードやPC接続用USBケーブルは別途ご用意ください。
Q: 録音用のSDカードはどのようなものを用意すれば良いですか?
A: SDHC規格(4GB〜32GB)またはSDXC規格(64GB〜512GB)で、Class 10以上の速度を持つカードが必要です。22トラック同時録音を行う場合は、書き込み速度の速いUHS-I対応の信頼できるメーカー製を推奨します。
Q: TASCAM Model 24と比較してどのような違いがありますか?
A: TASCAM Model 24がより伝統的なアナログミキサーの操作感と音質を追求しているのに対し、L-20は6系統の独立モニター出力やシーンメモリー機能、iPadでのワイヤレス操作など、デジタルならではの利便性に特化しています。
Q: 屋外のイベントで使用したいのですが、バッテリー駆動は可能ですか?
A: 本機はACアダプターからの電源供給が必須であり、バッテリー駆動には対応していません。屋外で使用する場合は、ポータブル電源や発電機など、100Vの安定した電源を別途確保していただく必要があります。
Q: ライブ配信を行いたいのですが、PCと接続するだけで使えますか?
A: はい、USBケーブルでPCと接続することで、クラスコンプライアントのオーディオインターフェースとして認識されます(Windowsの場合は専用ドライバが必要な場合があります)。OBSなどの配信ソフトで直接音声を取り込めます。
Q: イベントの準備日が延びた場合、利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、マイページから手続きを行うことでレンタル期間の延長が可能です。ただし、直前の申請は受け付けられない場合があるため、予定変更が分かった時点でお早めに手続きをお願いします。
Q: 複数人のポッドキャスト収録に適していますか?
A: 非常に適しています。各自の声の大きさに合わせて個別にゲイン調整やコンプレッサーをかけられる上、全員分の音声を別々のトラックとしてSDカードに録音できるため、後からの編集が容易に行えます。
最大同時録音トラック数: 22トラック(20チャンネル+ステレオマスター)
最大同時再生トラック数: 20トラック
録音フォーマット: WAV 44.1/48/96 kHz、16/24-bit、モノラル/ステレオ
入力端子: モノラル(MIC/LINE)×16、ステレオ(LINE)×2
出力端子: MASTER OUT×1、MONITOR OUT×6(ヘッドホン/ライン切替)
オーディオインターフェース機能: 22イン/4アウト(USB 2.0、クラスコンプライアント対応)
記録メディア: SDHC規格対応カード(4GB〜32GB)、SDXC規格対応カード(64GB〜512GB)
マイク(SHURE SM58)指向性: カーディオイド(単一指向性)
マイク周波数特性: 50 Hz〜15 kHz
ミキサー本体寸法: 幅445 mm × 奥行388.4 mm × 高さ82.6 mm
ミキサー本体重量: 3.71 kg
電源: ACアダプタ(ZOOM AD-19、DC12V/2A)
WEB配信に使用 マイク ヘッドホンなど必要な機材がセットになっておりお得