Cerevo FlexTally BP+Roland VR-120HD AVミキサー+GPIO ケーブル 3.0mセットとは
「Cerevo FlexTally BP+Roland VR-120HD AVミキサー+GPIO ケーブル 3.0mセット」は、多彩な映像演出と配信機能を備えたダイレクトストリーミングAVミキサー「Roland VR-120HD」に、ワイヤレスタリーシステム「Cerevo FlexTally BP」、専用GPIO接続ケーブルを組み合わせたオールインワンパッケージです。HDMI・SDI計12系統の豊富な入力に対応し、スイッチング操作に連動して4台のタリー子機が自動点灯します。PCを使わない単体でのライブ配信やSDXCカード録画にも対応し、出演者とオペレーターの連携が求められる本格的なマルチカメラ撮影環境を手軽に構築できます。
この商品がおすすめの人
- マルチカメラでの生配信や番組収録を行う方:スイッチングに合わせて自動点灯するタリーランプにより、出演者がどのカメラを見ればよいか一目で把握できます。
- ワンオペレーションで高品質な配信を行いたい方:映像切り替え、音声ミキシング、テロップ合成、PCレス配信・録画までを1台に集約し、少人数オペレーションの負担を軽減します。
- 配線の手間を減らしスピーディーに設営したい現場:バッテリー内蔵のFlexTally子機を無線接続で運用することで、カメラ周りの煩雑なケーブル配線を省略できます。
おすすめの用途
- マルチカメラ撮影:最大4台のカメラにタリーランプを配置し、出演者へオンエア状況を的確に伝えながらスムーズなスイッチングが可能です。
- イベント配信:HDMI・SDIの混在入力やPCレス直接配信機能を活かし、企業セミナーやハイブリッドイベントの生中継に柔軟に対応できます。
- イベント収録:本体内のSDXCカードスロットを活用した高品質録画と、会場スクリーン・配信用へのマルチ出力系統の管理が同時に行えます。
- 映像スイッチング:最大8レイヤーの画面合成やPinP、DSKを活用し、リッチな映像演出をリアルタイムに切り替える現場に最適です。
Cerevo FlexTally BP+Roland VR-120HD AVミキサー+GPIO ケーブル 3.0mセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- セットに含まれるタリー子機は4台です。5台以上のカメラを同時に使用する場合は、タリー子機の台数にご注意ください。
- 付属のGPIOケーブル(RV6-DB25-PGM-0300)はPGM(プログラム)出力のみ対応しており、PST(プレビュー)タリーの点灯には対応していません。
スペック・機能上の注意点
- FlexTally子機は内蔵バッテリーで動作しますが、長時間の撮影や配信では適宜充電が必要となります。
- 無線接続時の通信状況は、現場の電波環境や障害物によって影響を受ける場合があります。必要に応じて有線接続への切り替えや親機の設置位置を調整してください。
- VR-120HDのすべてのHDMI入力にはスケーラーが搭載されていますが、入力解像度やリフレッシュレートが極端に特殊な機器を接続する場合は事前に設定の確認を行ってください。
使用前に準備・確認したいこと
- FlexTally親機と子機、およびVR-120HDのGPIOポートのピンアサインやタリー設定が意図したカメラ番号と一致しているか、リハーサル時に必ず点灯テストを行ってください。
- FlexTally子機の内蔵バッテリー残量を確認し、必要に応じて事前に満充電を行ってください。
- 本体直接配信やネットワーク制御を行う場合は、会場の有線LAN環境およびIPアドレス設定を事前に確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:撮影用カメラ — 映像入力用のカメラ本体はセットに含まれていないため、必要台数分をご用意ください。
- 別途必要:HDMIケーブルまたはSDIケーブル — カメラやPCとVR-120HDを接続する映像伝送ケーブルが別途必要です。
- 利用条件によって必要:SDXCカード — VR-120HD本体でプログラム映像の録画や静止画・動画コンテンツの再生を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:外部ディスプレイ — マルチビュー画面や詳細な設定メニューを大画面で常時確認したい場合に必要です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — PCレス直接配信やネットワーク制御、PTZカメラ制御を行う場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、業務用の多入力ミキサーとタリーの連携設定を行うため、映像・音声のルーティングやGPIO接続に関する基本的な知識があることが望ましいです。初めての方は事前のテスト日を設けることをお勧めします。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: VR-120HD本体、FlexTallyステーション(親機)、FlexTally BPランプ(子機)4個、各専用ACアダプターに加え、両機を連動させるための専用GPIOケーブル(3.0m)がセットに含まれています。到着後すぐに連携システムを構築可能です。
Q: 別途用意すべきケーブルやアクセサリはありますか?
A: カメラとミキサーを繋ぐ映像ケーブル(HDMIまたはSDI)、マイク用のXLRケーブル、および配信用のLANケーブルはセットに含まれません。会場の規模やカメラの配置距離に合わせて、必要な長さのケーブル類を別途ご手配ください。
Q: FlexTally BPのバッテリーは実撮影でどのくらい持ちますか?
A: ランプ(子機)に内蔵されたバッテリーは、フル充電の状態で約6時間の連続点灯が可能です。長時間のイベントやリハーサルを含む1日がかりの現場では、休憩時間等を利用して充電するか、付属のACアダプターでの給電運用をご検討ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページからの手続きでレンタル期間の延長が可能です。ただし、週末やイベントシーズンは予約が埋まりやすいため、設営や事前の動作検証を含め、余裕を持った期間でのご予約をお勧めします。
Q: FlexTallyは有線と無線のどちらで接続しますか?
A: 現場の環境に合わせて有線(RS-485シリアル通信)と無線(433MHz帯)のどちらでも利用可能です。電波干渉の多い展示会場や大規模ホールでは、確実な動作を保証するために有線での接続を強く推奨しています。
Q: Roland V-160HDと比較してどう違いますか?
A: V-160HDはSDI入力が8系統と多いですが、VR-120HDは本体のみでLAN経由のダイレクト配信(エンコード機能)が可能です。配信用PCを省略してシステムをシンプルにしたい場合は、本機(VR-120HD)が適しています。
Q: 音楽ライブやeスポーツなどの展開が早い業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。GPIOケーブルによるハードウェア直結のため、スイッチャーのボタン操作とタリーの点灯に遅延がなく、展開の早いシーンでもカメラマンと演者が瞬時に状況を把握できるため、プロの現場で高く評価されています。
【Roland VR-120HD AVミキサー】
映像処理: 4:2:2(Y/Pb/Pr)、8ビット
映像入力端子: HDMI×6、SDI×6
映像出力端子: HDMI×3、SDI×3、USB-C×1(Webカメラ出力)、LAN×1(ダイレクト・ストリーミング)
音声処理: サンプリング・レート 48kHz、24ビット
音声入力: アナログ(XLR/TRS)×6、RCA×2、デジタル(HDMI/SDI)
外形寸法・質量: 437(幅)× 304(奥行)× 109(高さ)mm、約5.3kg
【Cerevo FlexTally BP】
無線接続: 433MHz帯(見通し最大100m程度)
有線接続: RS-485シリアル通信(最大数百m)
ランプ(子機)バッテリー持続時間: 連続点灯で約6時間(内蔵リチウムイオン電池)
ランプ(子機)充電時間: 約2時間
ランプ(子機)外形寸法・質量: 85(幅)× 77(奥行)× 28(高さ)mm、約134g
【GPIOケーブル】
ケーブル長: 3.0m
対応端子: VR-120HD TALLY/GPIO端子(D-Sub 25ピン)⇔ FlexTally ステーション GPIO端子