ZOOM F6 + SONY UWP-D21 ワイヤレスマイク・SDカードセットとは
ZOOM F6は、圧倒的なダイナミックレンジを誇る32bit float(フロート)録音に対応した6入力/14トラックのフィールドレコーダーです。本商品はZOOM F6本体に加え、専用ケース(PCF-6)、SONY UWP-D21 ワイヤレス・ラベリアマイク、SanDisk 128GB SDXCカードをまとめた高音質収録セットです。音割れの心配がない32bit float録音技術と、機動性に優れたワイヤレスピンマイクを組み合わせることで、突発的な大音量や静かなささやき声もゲイン調整の手間なく忠実に記録できます。ワンマンオペレーションでのインタビューや屋外ロケなど、失敗が許されない現場で真価を発揮します。
この商品がおすすめの人
- 失敗できない音声収録を行うワンマンオペレーター:ゲイン調整に気を取られず、演者の急な大声でも音割れしない32bit float録音を活用したい方
- 高音質なインタビュー収録を行いたい映像制作者:信頼性の高いワイヤレスピンマイクと高品質レコーダーをまとめて運用したい方
- フットワーク重視のロケ撮影クルー:専用ケース(PCF-6)により、レコーダーとワイヤレス受信機をコンパクトに携行して収録したい方
おすすめの用途
- ロケ撮影:専用ケースで肩掛けや腰巻きができ、移動しながらのインタビューや屋外ロケ音声を安定して収録可能です。
- 動画音声収録:ワイヤレスピンマイクと大容量高速SDカードが揃っており、YouTube撮影や番組制作のインタビュー音声を高品位に記録できます。
- フィールドレコーディング:超低ノイズプリアンプと32bit float機能により、環境音から突発音まで歪みなく克明にキャプチャできます。
- 音声収録:最大6系統のXLR入力に対応しているため、ワイヤレスマイク1系統に加え、追加マイクを用いたマルチトラック収録にも適しています。
ZOOM F6 + SONY UWP-D21 ワイヤレスマイク・SDカードセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 電源の確保方法:ZOOM F6本体およびSONY UWP-D21(送信機・受信機)を駆動させるための乾電池やバッテリーは、別途準備が必要です。
- マイク本数と入力系統:付属するワイヤレスマイクは1波(送信機1台+受信機1台のピンマイク)です。2名以上の音声を個別に収録する場合は、追加のマイクをご用意ください。
スペック・機能上の注意点
- 32bit floatモード時の制限:32bit float録音設定時は、最大サンプリングレート192kHz選択時の録音トラック数が6トラック(入力1〜6のみ)に制限されます。
- UHFワイヤレスマイクの周波数設定:SONY UWP-D21はB型ワイヤレス帯域を使用します。他のワイヤレス機器と混信しないよう、現場の電波状況に合わせてチャンネル設定を行ってください。
- 受信機とレコーダーの接続:付属の接続ケーブルを使用して受信機出力をZOOM F6のXLR端子またはライン入力へ接続し、レコーダー側の入力レベル設定(マイク/ライン)が適切か確認してください。
使用前に準備・確認したいこと
- バッテリー残量の確認:ZOOM F6とワイヤレス機器はそれぞれ独立した電源を消費します。長時間の撮影時は予備の電源を十分に準備してください。
- SDカードの初期化:収録前には、ZOOM F6本体でSanDisk SDXCカードのフォーマット(初期化)を行ってください。
- モニタリング環境の準備:レコーダー本体からの音声を確実に確認できるよう、密閉型モニターヘッドフォンのご用意を推奨します。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:単3形乾電池 — ZOOM F6本体(単3乾電池×4本)およびSONY UWP-D21(送信機2本・受信機2本)を電池駆動させる場合に必要となります。
- あると便利:ヘッドフォン — 収録音のノイズやマイクの吹かれ、ワイヤレスの受信状態をリアルタイムで正確に確認するために必要です。
- 利用条件によって必要:XLRマイクケーブル — ガンマイクなど追加のマイクを有線接続して同時収録する場合に必要となります。
おすすめオプション
- あると便利:ZOOM F2-B ( フィールドレコーダー) — 複数人のインタビューなどで、独立した小型ピンマイクレコーダーを追加して同時に32bit float収録したい場合に役立ちます。
- あると便利:ガンマイク — ピンマイクによる登壇者音声だけでなく、周囲の環境音やシーン全体の音声を併せて収録したい場合に適しています。
Q: 32bitフロート録音を使用する場合、事前のレベル合わせは全く不要ですか?
A: 録音時のクリッピング(音割れ)は防げますが、マイクの設置位置や環境ノイズの影響は受けるため、適切なマイク配置は必要です。また、UWP-D21の送信機側でのアナログ入力ゲインの調整は適切に行う必要があります。
Q: レンタルセットにはマイクやレコーダーを動かすための電池も含まれますか?
A: 本セットには動作確認用の乾電池が含まれる場合がありますが、長時間の本番撮影に向けて、お客様ご自身で新品の単三アルカリ電池または充電式電池、およびUSBモバイルバッテリーを別途ご用意いただくことを推奨します。
Q: SONY UWP-D21は、2.4GHz帯のデジタルワイヤレスマイクと比較してどう違いますか?
A: UWP-D21はアナログB帯(UHF帯)を使用しているため、Wi-FiやBluetoothなどの電波干渉を受けにくく、人が多いイベント会場や街中での撮影でも音切れが発生しにくいというプロ用途ならではの安定した利点があります。
Q: 付属のSanDisk 128GB SDカードで、どれくらいの時間録音できますか?
A: 32bitフロート/48kHzの最高音質設定で6トラック同時に録音した場合でも、128GBの容量があれば約20時間以上の連続記録が可能です。1日のロケ撮影であれば容量不足になる心配はほぼありません。
Q: 利用途中で天候不順等により撮影が延期になった場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから手続きを行うことでレンタル期間の延長が可能です。延長料金は規定の日割計算にてご請求させていただきます。
Q: ZOOM F6をカメラの音声入力に直接繋いで録音することは可能ですか?
A: 可能です。F6のラインアウト端子からカメラのマイク入力へ接続するためのステレオミニケーブルをご用意いただくことで、映像と高音質な音声をカメラ側でも同時に記録することができます。
Q: UWP-D21のワイヤレスマイクは、複数台を同時に同じ場所で使用できますか?
A: B帯の周波数帯域内で、適切なチャンネル設定(グループ・チャンネルの割り当て)を行えば、最大で同時に6波(6セット)程度まで混信せずに使用することが可能です。
Q: 業務用の本格的な機材ですが、使用にあたり特殊な免許や資格は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。SONY UWP-D21は特定小電力無線局(B帯アナログ)に該当するため、免許や登録不要でどなたでもすぐにお使いいただけます。
ZOOM F6をワイヤレスマイクと組み合わせてレンタルし、ライブ配信イベントの音声を収録しました。
高音質でクリアな録音ができ、特に屋外での使用でもノイズが少なく満足のいく音声で収録することができました。オートレベル機能も非常に便利で、音量調整の手間が省けました!
PCF-6との組み合わせもスムーズで、操作性も抜群でした。唯一、SDカードの容量がもう少し大きければ、より長時間収録できたかなと感じました。