CANON XF605 業務用デジタルビデオカメラとは
CANON XF605は、1.0型CMOSセンサーを搭載し、4K 60P 4:2:2 10bit記録および12G-SDI出力に対応した業務用ビデオカメラです。光学15倍ズームレンズに加え、独立した3本リング(ズーム・フォーカス・アイリス)を装備しながら小型軽量化を実現しています。瞳検出AFやCanon Log 3、3D LUTを適用できるルックファイル機能に対応し、機動力を求められる中継から本格的な映像制作まで幅広く対応します。本商品は、バッテリーパック(BP-A30)2個と128GB SDXCカード1枚が付属するセット商品です。
この商品がおすすめの人
- ワンマンオペレーションの撮影者:小型軽量なボディと高精度な瞳検出・頭部検出AF、3本リングの優れた操作性により、1人でも確実な撮影が行えます。
- 中継やイベント配信を行う事業者:12G-SDI端子による4K映像の外部出力や、Ethernet端子・Wi-Fi機能を活かした現場での運用に適しています。
- 効率的なカラーワークフローを求めるクリエイター:Canon Log 3記録だけでなく、.cube形式の3D LUTをカメラ内で適用できるルックファイル収録が可能です。
おすすめの用途
- 動画撮影:1.0型センサーと光学15倍レンズ、豊富なピクチャープロファイルにより、高品質なドキュメンタリーや企業VPの収録が可能です。
- ライブ配信:12G-SDIやHDMIからの高品質映像出力に加え、USB Type-CによるUVC接続にも対応しており、各種配信システムと柔軟に連携できます。
- スローモーション撮影:Slow & Fast モーション記録機能を搭載し、印象的なスローモーション効果をカメラ内で手軽に実現できます。
- タイムラプス撮影:インターバル記録機能を備えており、星空や時間の経過に伴う風景の変化を自動でタイムラプス映像として収録可能です。
- カラーグレーディング:Canon Log 3やPQ/HLGのガンマ収録に対応し、ポストプロダクションでの高度な色編集に適しています。
CANON XF605 業務用デジタルビデオカメラをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 付属するメモリーカードは128GB SDXCカード1枚です。XF-AVCの最高画質(410Mbps)で収録する場合、128GBでの連続記録可能時間は約40分未満となります。長時間の高ビットレート収録やリレー記録・同時記録を行う場合は、追加カードの手配をご検討ください。
- 付属バッテリーはBP-A30が2個です。1個あたりの連続撮影時間は設定により約2時間55分〜3時間30分が目安です。長時間の撮影や配信で利用する場合は、残量管理やAC運用の可否をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 4K 60P撮影や高ビットレート記録(Intra-frame 410Mbps等)では、SDカードへの書き込み負荷が高くなるため、カードの転送速度規格にご注意ください。
- 常時記録機能(RECスイッチ非連動での常時録画)は、主記録設定がMP4選択時のみ動作します。XF-AVC設定時には使用できません。
- 4K撮影時のアドバンストズーム(30倍)は利用できず、アドバンストズームはフルHD時のみ対応となります(通常時は光学15倍)。
使用前に準備・確認したいこと
- 三脚へ搭載して運用する場合は、カメラ重量(本体約2010g+バッテリー等)に適した許容荷重の三脚をご用意ください。
- 外部マイクを接続する場合は、入力系統(XLR端子2系統またはΦ3.5mmステレオミニ端子)および入力レベル設定(LINE/MIC/+48Vファンタム電源)の切り替えを事前にお確かめください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:ビデオ三脚 — 長時間の定点撮影や望遠端でのブレを抑えた撮影を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ガンマイク — 会見やインタビュー、環境音の集音において、内蔵マイクよりも指向性の高い音声を収録する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:SDカード — 長時間の収録や2スロット同時記録・リレー記録を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — スイッチャーやモニターなどの外部機器へHDMI経由で映像を出力する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:BNCケーブル(HD-SDI) — 12G-SDI端子等を用いて業務用スイッチャーや中継設備へ接続する場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 4K 60Pでの収録時に付属の128GB SDXCカードで何分くらい録画できますか?
A: 記録形式とビットレートにより異なります。XF-AVCの4K 60P(260Mbps)では約1時間、最高画質のIntra-frame(410Mbps)では約39分です。長時間の収録やバックアップ同時記録を行う場合は、予備カードの追加レンタルをご検討ください。
Q: 付属のバッテリーBP-A30でどのくらいの時間撮影できますか?
A: 4K 60P記録(260Mbps)時で約2時間55分、4K 29.97P/23.98P(410Mbps)時で約3時間15分の連続撮影が可能です。本セットにはBP-A30が2個付属するため、合計で約6時間前後の運用が目安となります。
Q: ライブ配信用のカメラとしてパソコンやスイッチャーに接続できますか?
A: はい、可能です。12G-SDI端子およびHDMI端子を備えているため業務用スイッチャーに高画質出力できるほか、本体のUSB Type-C端子を用いたUVC(USB Video Class)接続によるPCへのWebカメラ入力にも対応しています。
Q: 撮影中にバッテリーが切れた場合、現場で交換しながら使い続けられますか?
A: バッテリー交換時は一度カメラの電源を切る必要があります。連続した長時間のイベント中継など電源を落とせない撮影では、DC IN端子からの外部電源供給を行うか、予備バッテリーを複数用意して休憩時間等に入れ替えて運用してください。
Q: レンタル期間中に急遽日程が延びた場合、延長手続きは可能ですか?
A: 後続の予約状況に空きがあればレンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の際は、レンタル期間終了前にお早めにパンダスタジオレンタルの注文履歴またはサポート窓口へお問い合わせください。
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