MXL MXL770とは
MXL MXL770は、明瞭で素直かつ柔らかな音質が特徴の単一指向性コンデンサーマイクです。ボーカルやナレーションの収録はもちろん、本体に搭載された-10dBのアッテネータースイッチと150Hzのハイパスフィルター(ローカット)により、不要な低音ノイズのカットからドラムなど大音圧のソースまで柔軟に対応できます。落ち着いたブラックカラーの重厚なデザインも魅力で、スタジオ品質の収音を手軽に実現したい配信者やミュージシャンに適した一台です。
この商品がおすすめの人
- 配信や動画制作でクリアな音声を届けたい方:人の声に適した素直な音質で、トークやボーカルを鮮明に収録できます。
- アコースティック楽器や大音圧の打楽器を録音したい方:パッドスイッチにより最大入力許容音圧134dBに対応し、歪みを抑えた収録が可能です。
- 手軽に本格的なレコーディング環境を試したい方:振動ノイズを軽減するサスペンションホルダーが付属しており、本格的なセッティングを体験できます。
おすすめの用途
- 音声収録:ナレーションやポッドキャスト、ライブ配信において、周囲の余計な音を抑えつつクリアな声を捉えます。
- 楽器録音:アコースティックギターの繊細な響きから、音圧の大きなドラム・パーカッションの集音まで幅広くカバーします。
- レコーディング:ボーカル録音において、ハイパスフィルターを活用した低域ノイズの少ないクリアなトラック制作が可能です。
MXL MXL770をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機はコンデンサーマイクのため、動作にはDC 48V(±4V)のファンタム電源が必要です。パソコンやスマートフォンのマイク端子に直接接続して使用することはできません。
- マイクの集音方向は単一指向性(カーディオイド)です。マイク正面からの音を主に拾うため、セッティング時にマイクの向きをご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 本体背面のスイッチで、ローカット(ハイパスフィルター:150Hz)およびパッド(-10dBアッテネーター)の切り替えが可能です。収音ソースの音量や低域ノイズの有無に応じて事前に設定してください。
- 付属のサスペンションホルダーのネジ規格は5/8インチです。お使いのマイクスタンドのネジ規格が3/8インチ(AKG規格)の場合は、別途変換ネジが必要となります。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するオーディオインターフェイスやミキサーのファンタム電源スイッチがオフになっている状態でケーブルを接続し、接続後に電源を投入してください。
- コンデンサーマイクは繊細な構造のため、落下や衝撃、湿気・水濡れに十分注意して取り扱ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクケーブル(XLR) — マイク本体とオーディオインターフェイスやミキサーを接続するために必要です(本レンタルには付属していません)。
- 別途必要:USBオーディオインターフェイス — ファンタム電源(DC 48V)を供給し、音声をPCなどに入力するために必要です。
- 別途必要:マイクスタンド — 付属のサスペンションホルダーを固定してマイクを安定して設置するために必要です。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド用変換アダプター(3/8→5/8インチ) — 3/8インチ規格のマイクスタンドに取り付ける場合に別途必要です。
おすすめオプション
- あると便利:ポップガード — ボーカルやナレーション収録時のポップノイズ(吹かれ)や唾液の飛沫からマイクを保護するのに役立ちます。
- あると便利:ヘッドフォン — 録音中の音声モニタリングやレイテンシー(遅延)の確認を正確に行うために役立ちます。
Q: PCやスマートフォンに直接接続して録音することはできますか?
A: 本機はXLR接続のアナログマイクであり、動作には48Vファンタム電源が必要です。PCやスマホに直接接続することはできないため、ファンタム電源を供給できるオーディオインターフェースとXLRケーブルを別途ご用意いただく必要があります。
Q: レンタルセットにはマイクケーブルやスタンドは含まれますか?
A: 基本セットにはマイク本体、専用ショックマウント、キャリングケースが含まれます。XLRマイクケーブル、マイクスタンド、ポップガードなどは含まれておりませんので、お持ちでない場合はオプションから追加でレンタルしてください。
Q: ライブステージでのボーカル用マイクとして使用できますか?
A: コンデンサーマイクである本機は非常に感度が高く周囲の音を拾いやすいため、スピーカーが配置されたライブステージではハウリングを起こすリスクが高くなります。ライブ用途ではなく、静かな室内でのレコーディングや配信用途での使用を推奨します。
Q: Audio-Technica AT2020と比較してどのような違いがありますか?
A: 最大の違いは本体スイッチの有無です。本機には低音のノイズを減らすローカットスイッチと、大音量時の音割れを防ぐ-10dB PADスイッチが搭載されており、AT2020よりも録音環境や音源に合わせた柔軟な物理設定が可能です。
Q: 湿気や衝撃に対する取り扱いで注意すべき点はありますか?
A: コンデンサーマイクは湿気と衝撃に非常にデリケートです。ボーカル録音時は唾液を防ぐために必ずポップガードを使用し、落下させないようショックマウントに確実に固定してください。使用後はケースに戻して保管をお願いします。
Q: 利用途中で録音プロジェクトが延びた場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていなければ、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。長期間のレコーディング作業に変更が生じた場合でも、機材を返却することなくそのまま継続してご利用いただけます。
Q: ゲーム実況やポッドキャストなどの音声配信用途に適していますか?
A: 非常に適しています。高音域がクリアに録音できる特性があるため、声の輪郭がはっきりとし、リスナーにとって聞き取りやすい音声になります。単一指向性のため、マイクの正面からの声を中心に拾い、背面のノイズを軽減します。
Q: 楽器の録音に使用する場合、どのような楽器に向いていますか?
A: アコースティックギター、ピアノ、バイオリンなどの生楽器の録音に特に向いています。また、PADスイッチをオンにすることで、ドラムのオーバーヘッドやギターアンプのような音圧の高い楽器の集音にも対応可能です。
撮影用にレンタルしました。撮影用としては状態も良く、ショックマウントもセットになっているため申し分ありませんでした。実際の使用にも問題ないかと思います。ケースがセットのため、持ち運びも安心です。