OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4xテレコンバーターキットとは
「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4xテレコンバーターキット」は、マイクロフォーサーズ規格に対応した大口径望遠ズームレンズと専用1.4倍テレコンバーター「MC-14」のセット商品です。35mm判換算80-300mm相当を全域F2.8の明るさでカバーし、テレコンバーター装着時には112-420mm相当(F4.0)の超望遠域まで描写力を損なわずに拡張できます。高い機動性と防塵・防滴性能、高速かつ静粛なオートフォーカスを備え、スポーツや野生動物、イベントなどの写真撮影から安定した動画撮影まで幅広く活躍します。
この商品がおすすめの人
- 望遠域でも明るい開放F値と描写力を両立したい方:ズーム全域で開放F2.8の明るさを誇り、夕景や屋内スポーツなど光量の少ない環境でもシャッタースピードを確保してシャープに捉えられます。
- 機動性に優れた超望遠システムを求める方:35mm判換算で最大420mm相当の超望遠撮影を、手持ちでも取り回しやすいコンパクトなサイズと軽量設計で実現できます。
- 被写体にぐっと近づいて大きく写したい方:ズーム全域で最短撮影距離70cm(レンズ先端から約50cm)を実現しており、望遠マクロのような迫力ある近接撮影を行いたい方に最適です。
おすすめの用途
- 写真撮影:素早い動きを逃さない高速AFと美しいボケ味を活かし、スポーツ競技、野鳥・動物、飛行機、ポートレートや風景撮影まで幅広く対応します。
- 動画撮影:静粛でスムーズなAF駆動と、ズーミングを行ってもレンズ全長が変わらないインナーズーム機構により、構図変更時にも重心バランスを保ちやすく安定した撮影が可能です。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4xテレコンバーターキットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本商品はマイクロフォーサーズマウント規格専用のレンズおよびテレコンバーターです。フルサイズ一眼レフや他社規格のミラーレスカメラには直接装着できません。
- 付属のテレコンバーター「MC-14」は対応レンズが限られており、本レンズ以外のマイクロフォーサーズレンズには物理的に装着できない場合がありますのでご注意ください。
スペック・機能上の注意点
- テレコンバーター「MC-14」を装着した場合、焦点距離は1.4倍(35mm判換算112-420mm相当)に伸長しますが、開放絞り値は1段暗いF4.0となります。
- 望遠レンズとしては軽量ですが、レンズ本体(約760g・三脚座除く)とテレコンバーターを合わせると相応の重量があるため、長時間の撮影では適切なホールドや支持機材の使用を推奨します。
使用前に準備・確認したいこと
- 使用するカメラ本体のファームウェアが最新バージョンになっているか事前にご確認ください。
- テレコンバーターを取り付ける際は、レンズやコンバーターの後玉・マウント部の接触に注意し、カチッとロック音が鳴るまで確実に装着してください。
- フォーカスリングを前後にスライドさせることでAF/MFを瞬時に切り替える「マニュアルフォーカスクラッチ機構」を搭載しています。オートフォーカスが作動しない場合はフォーカスリングの位置を確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクロフォーサーズ規格のカメラ本体 — 本商品はレンズおよびテレコンバーターのみのセットのため、撮影には対応するカメラボディが必要です。
- 利用条件によって必要:フォト用三脚 — 超望遠域での構図の固定や、長時間の定点撮影、スローシャッター撮影を行う場合に必要となります。
おすすめオプション
- あると便利:レンズフィルター — レンズ前面(フィルター径72mm)のキズ・汚れを防ぐ保護フィルターや、日中の屋外撮影で露出を適切にコントロールするためのNDフィルターとして活用できます。
- あると便利:ビデオ三脚 — 望遠域での動画撮影時に、滑らかなパン・チルト操作を行ったりブレを最小限に抑えたりする際に役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、マイクロフォーサーズマウントのカメラボディに関する基本的な操作知識が必要です。オートフォーカスや絞り優先モードを使えば、初心者の方でも美しいボケ味のある写真を撮影できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: レンズ本体、1.4倍テレコンバーター(MC-14)、前後レンズキャップ(各2個)、専用レンズフード、着脱式三脚座が含まれます。カメラボディやSDカードは含まれないため、別途ご用意いただくか追加でレンタルしてください。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 防塵防滴構造を採用しているため、小雨や水しぶきがかかる環境であればカバーなしで使用可能です。ただし防水仕様ではないため、水中での撮影や激しい豪雨の中での使用には別途専用の防水ハウジングが必要です。
Q: Panasonic製のマイクロフォーサーズボディでも使用できますか?
A: はい、共通規格であるマイクロフォーサーズマウントを採用しているため、LUMIXシリーズなどのPanasonic製ボディでも問題なく装着・撮影が可能です。ただし、ボディ内手ブレ補正の連動機能(Sync IS等)は制限される場合があります。
Q: テレコンバーター装着時のAF速度は低下しますか?
A: 専用設計のためAF速度の低下は最小限に抑えられていますが、開放F値がF4.0と1段暗くなるため、極端に暗い環境ではマスターレンズ単体使用時と比較してピント合わせに若干の時間を要する場合があります。
Q: 手ぶれ補正機構はレンズ内に搭載されていますか?
A: 本レンズ自体には光学式手ぶれ補正機構(IS)は搭載されていません。手ブレを抑えるためには、強力なボディ内手ぶれ補正を搭載したOM SYSTEM(OLYMPUS)製カメラボディとの組み合わせを推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、返却期限前にマイページから延長手続きを行っていただくか、カスタマーサポートまでご連絡ください。
Q: 屋内スポーツや舞台撮影などの暗い業務用途に適していますか?
A: はい、ズーム全域で開放F2.8という明るさを保つため、シャッタースピードを稼ぎやすく、屋内スポーツや舞台撮影に非常に適しています。テレコンバーターを外すことで、より暗所に強いF2.8の性能をフルに発揮できます。
ホールでの講演をビデオ撮影する際に、GH7と組み合わせて使用しました。
カメラ位置から、ホールの対角にいる壇上の被写体まで30m程度ありましたが、
レンズ本体で、換算300mmで登壇者を撮影できたので、希望の撮影ができました。
テレコンバーターも試してみました。テレコンは、若干、画が甘くなった気がしたので、本番では使用しませんでしたが、
用途・被写体によっては、これも便利だと思いました。
マイクロフォーサーズは、望遠で力を発揮するので、またお借りしたいと思います。