DJI Focus Pro クリエイター コンボとは
DJI Focus Pro クリエイター コンボは、最大20mの測距範囲と76,800点の測距点を誇るLiDARユニット、高精度モーター、グリップスクリーンを統合した画期的なAMFレンズ制御システムです。進化したAI認識アルゴリズムによる人物や車両の自動トラッキングに加え、オートフォーカスの正確さと手動操作の直感を融合したAMF(人間協調型フォーカス制御)を実現します。マニュアルレンズのオートフォーカス化や、触覚フィードバックによる精密なピント合わせを可能にし、ソロ撮影から本格的な制作チームまで強力にサポートします。
この商品がおすすめの人
- ソロオペレーターのビデオグラファー:ワンオペ撮影でもLiDARによる高精度なオートフォーカスで確実なピント合わせを行いたい方
- マニュアルレンズやシネマレンズを活用したい方:MFレンズ資産を活かしつつ、スムーズなトラッキングやフォーカス制御を導入したい方
- 感覚的かつシネマティックなフォーカス送りを求める撮影監督:AMFモードやLiDARウェーブフォームを活用して直感的なピント送りを実現したい方
おすすめの用途
- ピント確認:LiDARウェーブフォームにより焦点範囲をトップダウンで視覚化し、シビアな被写界深度でも確実なフォーカス合わせが行えます。
- 動画撮影:高度なAI認識によって動く人物や車両を正確にトラッキングし、動きのあるシーンでもピンボケを防ぎます。
- 映像制作:手動操作と自動制御をシームレスに切り替えるAMF制御により、ドラマやCMなど表現力が求められるシーンで高い効果を発揮します。
DJI Focus Pro クリエイター コンボをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 使用するレンズの口径やフォーカスリングの可動域を確認し、付属のフォーカスギアストリップや15mmロッドで適切にモーターを固定できるか確認してください。
- LiDAR測距範囲の公称値(最大20m)は障害物や遮蔽物がない条件下での性能です。撮影環境の光量や被写体の反射率によって認識距離が変わる場合があります。
スペック・機能上の注意点
- LiDARによる被写体認識およびトラッキングは、被写体の形状・コントラスト・環境光などの条件により精度が左右される場合があります。
- フォーカスモーターのトルクやギアの噛み合わせが不十分な場合、フォーカス送りがスムーズに作動しない恐れがあります。キャリブレーションを正しく実施してください。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラへ取り付ける前に、BG21バッテリーグリップが十分に充電されているか確認してください。
- LiDARユニットとレンズのキャリブレーション(レンズ焦点距離やピント位置の登録)を撮影現場で行う時間をあらかじめ確保してください。
- 1/4インチネジやロッドアダプター、スライドレールを使用し、カメラリグに各パーツが干渉せず確実に固定できるかバランスを調整してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラ本体およびレンズ — 撮影を行うためのカメラおよび装着レンズ本体は付属していません。
- 別途必要:USB充電器(ACアダプター) — バッテリーグリップ充電用のUSBケーブルは付属しますが、給電用のACアダプターは含まれていません。
- 利用条件によって必要:Focus Pro ハンドユニット — 当店のレンタル付属品にはハンドユニット(独立型ワイヤレスコントローラー)は含まれていません。離れた場所からのFIZ遠隔操作を行いたい場合は別途ご用意が必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:DJI RS 3 Pro Combo — ジンバルと連携させることで、DJI PROエコシステムを活かした高度なスタビライズ&フォーカス撮影が可能になります。
- あると便利:RIG-リグ- — LiDARやモーター、バッテリーグリップをカメラ周りへ強固かつ柔軟にマウント・拡張するために役立ちます。
Q: DJI Focus Pro クリエイター コンボの使用に専門的な資格や知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、シネマレンズのギアピッチへのモーターの噛み合わせや、初回使用時のレンズキャリブレーションなど、基本的なカメラリグ構築の知識があるとスムーズに導入できます。
Q: レンタルセットにはどのような機材が含まれていますか?
A: LiDARユニット、フォーカスモーター、グリップ、FIZ制御用ハンドユニット、専用ケース、接続ケーブル類が含まれます。バッテリーも付属するため、お手持ちのカメラとレンズですぐにお使いいただけます。
Q: 以前のDJI RS 3 Pro用LiDARモジュールと比較してどう違いますか?
A: 測距点が43,200点から76,800点へ増加し、最大測距範囲も20mに拡張されました。また、ジンバルがなくても単独で機能する独立したシステムとなった点が最大の違いです。
Q: マニュアルフォーカスレンズでもオートフォーカスが可能になりますか?
A: はい、可能です。LiDARが被写体との距離を測定し、付属のモーターがレンズのフォーカスリングを物理的に回転させるため、AF機能を持たないレンズでも高精度なオートフォーカスが実現します。
Q: 実撮影環境でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: ハンドユニットに内蔵されたバッテリーは、フル充電で約2.5時間稼働します。長時間の撮影現場では、休憩中のこまめな充電や、モバイルバッテリーからのUSB-C給電を併用することをおすすめします。
Q: DJI製以外のジンバルやカメラシステムでも使用できますか?
A: はい、独立したシステムとして設計されているため、他社製のジンバル、ステディカム、または三脚に据え置いたカメラシステムでも問題なく組み込んで使用することができます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することは可能ですか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。長引く撮影現場でも柔軟に対応できますのでご安心ください。
Q: FIZ制御(フォーカス、アイリス、ズーム)を同時に行うには追加機材が必要ですか?
A: 本コンボにはモーターが1つ付属しているため、基本はフォーカスのみの制御となります。アイリスやズームも同時にモーターで制御したい場合は、別途追加のDJI Focus Proモーターをレンタルしていただく必要があります。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。