Wacom Cintiq 22とは
Wacom Cintiq 22は、広々と描ける21.5型フルHD(1920×1080)液晶ディスプレイを搭載したエントリー〜ミドルクラス向けの液晶ペンタブレットです。ペンの傾き感知や8192レベルの筆圧検知に対応するWacom Pro Pen 2が付属し、自然な描き心地を実現します。ディスプレイには映り込みを抑えるAGフィルムを採用。16°から82°まで無段階で角度調整ができる専用スタンドを標準装備しており、長時間の作業でも快適な姿勢を保てます。HDMIとUSB-Aによるシンプルな接続方式で、広大な作画スペースを必要とするデジタル作画やデザイン制作の現場におすすめの機材です。
この商品がおすすめの人
- 広大な描画スペースで作業したいクリエイター:21.5型のワイド画面により、キャンバス全体を見渡しながらのびのびと制作できます。
- 大型液タブの導入やサイズ感を試したい方:購入前に実際の作業スペースへの収まりや描き心地をじっくり検証したい方に最適です。
- 長時間の作画でも疲れにくい環境を作りたい方:付属スタンドで16°〜82°まで細かく角度を調整し、身体に負担の少ない姿勢で作業できます。
おすすめの用途
- イラスト制作:高精度な筆圧検知と傾き検出に対応したペン機能により、繊細な筆遣いや豊かなタッチを忠実にデジタル再現できます。
Wacom Cintiq 22をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 設置スペースの確保:本体サイズは幅570×奥行359×厚さ40mm(スタンド除く)、スタンドを含む重量は約6.5kgあります。デスク上に十分な設置スペースと耐荷重があるか事前にご確認ください。
- パソコン側の接続ポート:PC接続にはHDMIポートとUSB-Aポートが各1つ必要です。お使いのPCに搭載されている端子形状をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- タッチ入力非対応:本製品は付属のペン入力専用モデルです。指による画面タッチ操作(拡大・縮小・回転など)には対応していません。
- AGフィルムは剥がせません:ディスプレイ表面のアンチグレアフィルムは製品の一部として貼付されています。剥がすと故障や破損の原因となるため絶対に剥がさないでください。
- 最大解像度はフルHD:表示解像度は最大1920×1080ドットとなります。4Kなどの高解像度表示には対応していません。
使用前に準備・確認したいこと
- 専用ドライバのインストール:ご使用になるパソコンに対応したタブレットドライバを、ワコム公式ウェブサイトから事前にダウンロード・インストールしてください。
- ペンのキャリブレーション設定:使用環境や作業姿勢に合わせて、ドライバ設定画面からペン先とカーソルの位置合わせ(位置調整)を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:Windows PCまたはMac — 本製品は液晶ペンタブレット単体では動作しません。映像出力およびペン制御を行うパソコン本体が必要です。
- 利用条件によって必要:映像・USB変換アダプター — 接続するパソコンに標準HDMIポートやUSB-Aポートが搭載されていない場合(USB Type-CのみのノートPCなど)に必要となります。
- 別途必要:インターネット接続環境 — 本機を動作させるための専用ドライバソフトウェアをメーカー公式サイトから入手する際に必要となります。
おすすめオプション
- あると便利:PCモニター /パソコンディスプレイ — 液晶ペンタブレットを描画専用にし、資料画像やレイヤー一覧、プレビュー画面を別画面に常時表示させるデュアルディスプレイ環境の構築に役立ちます。
- あると便利:電源タップ — パソコン本体や周辺機器に加え、本機付属の専用ACアダプターを給電するコンセント口が手元に不足している場合に便利です。
Q: PCなしで単体で使用することはできますか?
A: いいえ、本製品は単体で動作するタブレット端末とは異なり、WindowsまたはMacのパソコンと接続して使用する液晶モニター兼入力デバイスです。映像出力用のHDMI端子と、データ通信用のUSB-A端子を備えたPCが必須となります。
Q: レンタルセットには接続ケーブルやペンが含まれていますか?
A: はい、専用のペン、ペンスタンド、電源アダプタ、HDMIケーブル、USBケーブルなど、基本的な使用に必要な付属品はすべて標準セットに含まれています。お客様ご自身のPCをご用意いただければすぐにご利用可能です。
Q: 自分のPCの端子がUSB Type-Cのみですが接続できますか?
A: 本製品の標準ケーブルはHDMIとUSB-Aです。MacBookなどUSB Type-C端子しか搭載していないPCに接続する場合は、別途HDMIとUSB-Aに変換できるハブや変換アダプタをご用意いただくか、対応するアクセサリを一緒にレンタルしてください。
Q: Wacom Cintiq Pro 24と比較してどう違いますか?
A: Pro 24が4K解像度と広色域を誇るハイエンド機であるのに対し、本機はフルHD解像度でsRGBカバー率96%のミドルクラス機です。PCへの負荷が軽く、価格やレンタル料金も抑えられているため、解像度よりも画面の広さを重視する方に適しています。
Q: 液晶保護フィルムを別途購入して貼る必要はありますか?
A: 本製品のディスプレイ表面には、あらかじめアンチグレア(反射防止)処理が施されており、紙のような適度な摩擦感で描けるよう設計されています。そのため、基本的には保護フィルムを追加で貼る必要はなく、そのまま快適にご使用いただけます。
Q: 実作業環境でのペンの芯の消耗具合はどの程度ですか?
A: 筆圧の強さや使用頻度によりますが、毎日数時間程度の作画を行った場合、数週間から数ヶ月で芯がすり減ります。レンタル品には予備の替え芯が同梱されておりますので、削れて描きにくくなった場合はお客様ご自身で交換してご利用いただけます。
Q: 締め切りが延びた場合、利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次に他のお客様の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。プロジェクトの遅れや納期の変更が発生した際は、マイページから延長手続きを行っていただくことで、そのまま機材を継続してご利用いただけます。
Q: ドライバのインストールは初心者でも簡単にできますか?
A: はい、メーカー公式サイトから最新のドライバをダウンロードし、画面の指示に従ってインストールするだけで完了します。初めての方でも10分程度で設定でき、筆圧の調整やショートカットの割り当ても専用ソフトウェアから直感的に行えます。
初めてレンタルをしました。
じっくりさわって、普段描き慣れた高さの机上からの使い心地を試せて満足し、結局同機に買い換えるきっかけをつくってくれました。
しかし22インチとなると重いだけでなく、なかなか返却の際に詰め直すのがほんと大変でした。開ける時もていねいに開封して包装紙を再利用できるように…と思いましたが、ラップのようなものがくっついてしまって再利用不可能だったので、自前で梱包し直しました。しまい方が分からなくなりやすいので、返却案内があるといいなと思ったのと、借りる側も開封の際にある程度スマホのカメラで撮っておくと、返却に向けた準備がしやすくなると思いました。