こちらは、8トラックハンドヘルドレコーダー Portacapture X8とBluetooth アダプター AK-BT1 セットです。スマートフォンアプリでX8の操作が可能になります。
8トラックハンドヘルドレコーダー Portacapture X8:
驚異のシンプル操作で収録できるアプリランチャーシステム
まったく新しいアプリランチャーシステムを搭載。6つのアプリの中から、収録シーンに応じたアプリをサークルスクロールで選択、起動すると瞬時に録音プリセットを呼び出します。これにより、わずらわしい設定は不要で収録作業に集中することができます。録音プリセットは、今後のアップデートで追加される予定です。
簡単操作、タッチパネルでストレスフリー
3.5インチのカラータッチパネルを搭載。大径ジョグホイールとの組み合わせにより、エフェクトやフェーダーの微調整もストレスフリーな操作を実現します。
最大8トラックのマルチトラック録音
Portacapture X8は、最大8トラック(6トラック + 2ミックス)をmicro SDカード(別売)に同時録音できます。 マルチトラック録音、モノラル録音に対応し、バンド演奏からナレーション収録まで幅広い用途に柔軟に対応します。
収録シーンに応じたアプリ:
『Portacapture X8』は、各アプリでの録音レベル設定に加え、『デュアルADコンバーター』と『32bit float録音』の技術を利用したパワフルな音声処理により、広いダイナミックレンジを実現します。入力レベルを細かく設定することなく録音可能で、さらに編集時にステレオミックスの音量を調整するノーマライズ機能を搭載しています。
8-In/ 2-Out USBオーディオインターフェース機能
パソコンやモバイルデバイスにUSB接続すれば、ドライバーインストール不要のUSBオーディオインターフェースとして機能します。最大8チャンネル(6入力 + 2ミックス)の入力、2チャンネル出力が可能で、USBマイク、ミキサー、本体レコーダー機能を同時に使用できます。例えば、音声編集ソフトウェアでのナレーションの直接録音やOBS Studioでのライブ配信では、USBマイクとミキサー機能を同時に使用することができます。そのほか、オンライン会議のUSBマイク機能と議事録用レコーダーを1台で実現できます。
ラージダイアフラムコンデンサーマイク
脱着が可能な付属のマイクは、左右を付け換えることでTrue X-Y方式、A-B方式の切り替えが可能です。TASCAMハンドヘルドレコーダーとしては最大サイズ(2021年11月現在)のマイク径14.6㎜のラージダイアフラムコンデンサーマイクを採用し高音質なステレオ録音が可能です。
モバイルアプリでBluetoothリモートコントロール
別売のBluetoothアダプター『AK-BT1』を使用すれば、iPad、iPhone、Android用アプリ『Portacapture Control』により録音、停止などの基本操作のほかにPortacapture X8のアプリやダイナミクスプリセットの呼び出し、ゲイン調整、ミキシング、エフェクトのパラメーターの操作が可能です。
『Portacapture Control』はApp StoreまたはGooglePlayから無料でダウンロードできます。
音割れよ、さらば!32ビットフロート録音対応レコーダーのススメ!