教室用 自動追跡 PTZカメラ AutoTrackingCAM-003とは
教室用 自動追跡 PTZカメラ AutoTrackingCAM-003は、パノラマカメラと追跡カメラが一体となった、講義やセミナー向けのインテリジェント自動追跡PTZカメラです。高度な人体検出・追跡アルゴリズムを搭載し、講師の移動を滑らかに自動フォローするため、専任のカメラオペレーターなしで質の高い映像収録や配信が行えます。プロジェクターの映像や移動する周囲の干渉を受けにくい設計で、最大1080/60fpsの鮮明なフルHD映像出力に対応。遠隔授業や研修での講師追跡撮影を省力化したい現場に最適な機材です。
この商品がおすすめの人
- ワンオペレーションで講義・セミナー配信を行いたい方:カメラマンを配置せずに講師の動きを自動追跡して撮影できます。
- オンライン授業や研修の映像品質を高めたい教育関係者:フルHD/60fpsの高画質と静音駆動により、受講者にストレスのない自然な授業映像を提供できます。
- プロジェクター使用環境で自動追跡を行いたい方:外乱に強い干渉防止機能を備えており、スクリーンの光や周囲の動きによる誤認識を抑えられます。
おすすめの用途
- 講義:教壇を移動しながら話す講師の動きを滑らかに追い続け、臨場感のある講義収録が可能です。
- オンライン授業:リアルタイム配信において板書や身振り手振りをしっかり捉え、受講者の理解を促進します。
- リモート撮影:遠隔からカメラを細かく操作する手間を省き、自動追跡による効率的な収録を実現します。
- 動画撮影:プレゼンテーションや研修動画の撮影時に、専任スタッフ不要で動きのある映像を記録できます。
教室用 自動追跡 PTZカメラ AutoTrackingCAM-003をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 自動追跡機能の初期設定や調整にはWindows PC専用ソフトウェア(IVESmart)が必須となります。Mac等では設定ソフトが動作しませんのでご注意ください。
- 設置場所から被写体までの距離や教室の広さに適した撮影画角が確保できるか、事前に会場レイアウトをご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 自動撮影やトラッキングの感度調整・詳細パラメータの設定は、PC経由で行う仕様となっています。
- 映像出力はDVI端子を備えており、最大解像度は1920×1080(60fps)です。HDMI入力機器へ接続する場合は変換コネクタ等の準備が必要です。
- ネットワーク機能としてONVIF、RTSP、RTMPプロトコルに対応していますが、ネットワーク環境や配信サーバーの設定はお客様ご自身で事前に行う必要があります。
使用前に準備・確認したいこと
- 事前に専用設定ソフトウェア「IVESmart」をWindows PCにインストールし、カメラとのネットワーク通信接続を確認してください。
- トラッキング対象者が立ち入る範囲やプロジェクターの位置関係を確認し、スムーズに追跡できるよう画角や感度の事前テストを行ってください。
- リモコン用の乾電池や、設置場所に応じた三脚・台座をご用意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:Windows PC — オートトラッキング機能およびカメラの詳細設定を行う専用ソフトウェア「IVESmart」を使用するために必要です。
- 利用条件によって必要:DVI-HDMI変換アダプター — 付属のDVIケーブルから一般的なHDMI端子を持つスイッチャーやモニターへ接続する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — PCからの設定変更や、IPストリーミング配信機能を利用する際に必要となります。
おすすめオプション
Q: 設置や初期設定に専門的なネットワーク知識は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。付属のLANケーブルでカメラと同梱のPoEハブを繋ぐだけで自動的に電源が入り、USB接続またはHDMI接続でPCやモニターにすぐ映像を出力できるプラグアンドプレイ設計になっています。
Q: レンタルセットにはケーブルやマウントなどの付属品が含まれますか?
A: はい、カメラ本体に加えて、PoE+対応ハブ、20mのLANケーブル、USB 3.0ケーブル、HDMIケーブル、専用リモコン、および一般的な三脚に取り付け可能なマウントプレートがすべてレンタルセットに含まれています。
Q: 講師が複数人いる場合、追跡する対象をどのように切り替えますか?
A: 付属の赤外線リモコンを使用するか、専用のPCソフトウェアから特定の人物をクリックすることで、追跡対象を瞬時に切り替えることができます。また、あらかじめ設定した特定のジェスチャー(挙手など)で対象を認識させることも可能です。
Q: OBSBOT Tail Airと比較してどのような違いがありますか?
A: OBSBOT Tail Airが小型・バッテリー駆動で機動力を重視しているのに対し、本機は光学12倍ズームと有線LAN(PoE)接続による長時間の無停止運用に特化しており、大教室やホールでの据え置き使用においてより高い安定性を発揮します。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 本製品はバッテリーを内蔵していない据え置き型の業務用モデルです。付属のPoEハブ経由でのLANケーブル給電、または同梱のACアダプターを使用してコンセントから直接給電するため、長時間の講義でもバッテリー切れの心配はありません。
Q: 追加アクセサリなしで屋外での雨天時や水中で使えますか?
A: 本製品は屋内での使用を前提とした設計であり、防水・防塵性能(IP等級)は備えていません。雨天時の屋外や水辺での使用は故障の原因となりますので、必ず屋内の講義室や会議室などでご使用ください。
Q: イベントのスケジュールが延びた場合、途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、返却期限の前にマイページから延長手続きを行っていただくことで、1日単位でレンタル期間を延長することが可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長をお断りすることがありますので、お早めにご申請ください。
Q: ZoomやTeamsなどの一般的なWeb会議システムで直接認識されますか?
A: はい、付属のUSBケーブルでPCに接続するだけで、特別なドライバをインストールすることなく、UVC(USB Video Class)対応の標準WebカメラとしてZoom、Microsoft Teams、Google Meetなどで即座に利用可能です。
イメージセンサー: 1/2.8インチ CMOS
レンズ: 光学12倍ズーム、水平視野角 72.5°〜6.3°
動画解像度&フレームレート: 4K UHD (3840×2160) 最大30fps、1080p 最大60fps
写真解像度: 800万画素 (JPEG形式) ※静止画スナップ機能時
防水性能: 非対応 (屋内専用設計)
バッテリー (容量, 駆動時間, 充電時間): 非搭載 (PoE+ または DC12V ACアダプターによる常時給電)
ストレージ: 非搭載 (映像はネットワーク、USB、HDMI経由で外部機器へ出力)
接続性: RJ45 (LAN/PoE+対応/NDI|HX/RTSP), USB 3.0 (UVC対応), HDMI, 3.5mmオーディオ入力
寸法&重量: 150mm × 150mm × 180mm、約1.4kg
動作温度範囲: 0℃ 〜 40℃