Aputure Light Storm 600dとは
Aputure Light Storm 600dは、色温度5600Kのデイライトタイプで最大出力600Wを誇るハイパワーなLED定常光ビデオライトです。1200W HMIやJoker 800に匹敵する光量を持ち、標準リフレクター装着時には1mで最大98,500ルクスを実現します。CRI/TLCIは96以上と高い演色性を備え、汎用性の高いBowensマウントを採用しているため各種モディファイヤーを自在に装着可能です。上位機種のLS 600d Proと同等の大光量を維持しながら、ライト本体やコントロールボックスが軽量・小型化されており、現場での取り回しと圧倒的な光量を両立したい撮影に最適です。
この商品がおすすめの人
- 大光量のキーライトを求める撮影監督・照明技師:日中の外光が差し込む環境や広いスタジオでも、被写体をしっかり照らし出せるパワーがあります。
- 機材の運搬負担を減らしたいロケ撮影クルー:600W級の圧倒的な光量を確保しつつ、Proモデルに比べて軽量化された設計により可搬性に優れています。
- 遠隔から効率的に照明制御を行いたい配信・映像制作スタッフ:Sidus Linkアプリや5ピンDMXに対応しており、手元から簡単に調光やエフェクト操作が可能です。
おすすめの用途
- スタジオ撮影:大光量かつCRI/TLCI≥96の高い演色性により、人物の肌色や質感を忠実に再現したライティングが可能です。
- 動画撮影:0~100%の無段階調光と4種類の調光カーブ、さらに8種類の内蔵エフェクトで多彩な演出に対応します。
- 番組制作:放送用基準を満たす自然な白色光とDMX制御への対応により、本格的なセット照明として活用できます。
Aputure Light Storm 600dをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- ライトスタンドは付属していません:本商品にはスタンドが含まれていないため、設置環境に合わせて耐荷重のあるスタンドを必ず手配してください。
- 消費電力と電源環境:最大出力600Wの高出力機材です。家庭用やスタジオのACコンセントから給電する際は、他の高出力機材との同一回路使用によるブレーカー落ちにご注意ください。
スペック・機能上の注意点
- 色温度は5600K固定です:デイライト専用モデル(5600K)のため、暖色系(タングステン光など)への色温度変更(バイカラー機能)には対応していません。
- バッテリー駆動時の出力制限:Vマウントバッテリーを2個装着して運用可能ですが、バッテリーの種類(14.4V、26V、28.8V)によっては出力が半分に制限される場合があります。
使用前に準備・確認したいこと
- スタンドの受け規格の確認:ヨーク部にはデュアル ジュニア/ベビー ピン(16mm / 28mm)が備わっています。安全に固定できる頑丈なスタンドをご用意ください。
- Sidus Linkアプリのインストール:スマートフォンやタブレットからワイヤレス操作を行う場合は、事前にアプリをダウンロードしておくと現場でのセッティングがスムーズです。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: 一般的な家庭用コンセントから電源を取って最大出力で使用できますか?
A: はい、家庭用の100V電源(15A回路)で使用可能です。本機は消費電力約600W(約6A)のため単体利用なら問題ありませんが、同回路で他の高出力機器を併用するとブレーカーが落ちる恐れがあるためご注意ください。
Q: 付属のセットだけで自立させて撮影を始められますか?
A: いいえ、本商品にはライトスタンドが付属していません。本体とコントローラーの重量を支えるため、16mmベビーピンまたは28mmジュニアピンに対応した頑丈なスタンドを別途ご用意いただく必要があります。
Q: バッテリーのみでロケ撮影を行う場合、どのような準備が必要ですか?
A: コントロールボックス背面にVマウントバッテリーを2台装着することで駆動可能です。ただし、バッテリー仕様(14.4V等)により出力が最大50%に制限される場合があるため、十分な容量のバッテリーをご用意ください。
Q: 上位機種である「LS 600d Pro」との実用上の主な違いは何ですか?
A: 本機はProと同等の最大光量を維持しつつ、本体や電源部が約20%〜50%軽量・小型化されています。一方でProが備える防塵・防滴性能やCRMX(LumenRadio)受信機能は省略されています。
Q: レンタル中に撮影が長引いた場合、期間を延長することはできますか?
A: 次の予約状況に空きがあれば延長可能です。延長をご希望の場合は、返却期限前にパンダスタジオレンタルのマイページまたはサポート窓口まで速やかにご連絡いただき、手続きをご確認ください。