Yukidoke EX701 HDMI エクステンダーとは
Yukidoke EX701 HDMI エクステンダーは、一般的なLANケーブル(CAT6以上)を1本使用して、HDMI信号を最長60mまで長距離伝送できるコンバーターセットです。PCやゲーム機、レコーダーなどの映像・音声を、画質を落とさずに離れた場所のモニターやテレビへ安定して出力できます。送信機側からLAN経由で受信機へ給電を行うPOC給電に対応しているため、受信機側の電源確保が不要で配線をすっきりとまとめられるのが大きな魅力です。
この商品がおすすめの人
- 離れた場所に映像を出力したい方:通常のHDMIケーブルでは届かない長距離配線をLANケーブル1本で手軽に実現したい方に最適です。
- モニター周辺の配線をシンプルにしたい方:POC対応により受信機側のコンセントが不要なため、電源確保が難しい天吊りプロジェクターや展示モニターでの利用に向いています。
おすすめの用途
- 映像伝送:イベント会場やセミナー会場で、操作席のPCからステージ上のスクリーンや離れたモニターまで安定した有線伝送を行うのに適しています。
- 映像出力:店舗のデジタルサイネージや店頭展示、監視室など、再生機から離れたディスプレイへ常時映像を出力する用途に適しています。
Yukidoke EX701 HDMI エクステンダーをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応解像度は最大1080P(1920×1080@60Hz)までです。4K入力信号には対応していませんので、入力機器側の解像度設定を1080P以下に合わせてご使用ください。
- メーカー仕様により、Epson EH-TW5750(プロジェクター)およびApple TV4は非対応機種として明記されています。これらの機器との接続は避けてください。
スペック・機能上の注意点
- LANケーブルの規格はCAT6 / CAT6a / CAT6e / CAT7(60m以内)をご使用ください。CAT5以下のケーブルでは正常に映像が映らない場合があります。
- 接続後、HDMI信号を送信側から受信側へ伝送・認識するまでに5~10秒程度かかります。接続直後に画面が映らない場合もしばらくお待ちください。
- ディスプレイからEDIDが正常に読み取れない場合、PC側で解像度が640×480などの極端な低解像度で出力されることがあります。その場合はPC側のディスプレイ詳細設定で解像度を手動指定してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続手順を守ってセットアップを行ってください。各機器にHDMIケーブルを接続したあと、送信機に電源アダプターを接続し、最後にLANケーブルで送信機と受信機を接続します。
- 正常にリンクすると、LANポート部の緑色LEDが点灯します。LEDの点灯状況で通信状態をご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:LANケーブル — 送信機と受信機間を接続するCAT6以上のLANケーブル(最長60m)は付属していませんので、用途に合わせた長さのものを別途ご用意ください。
- 別途必要:HDMIケーブル — 送信機に入力する機器(PC等)用と、受信機から出力するモニター用のHDMIオス-オスケーブルが計2本必要です。
おすすめオプション
Q: 使用にネットワークの専門知識やルーターの設定は必要ですか?
A: いいえ、一切不要です。本製品は送信機と受信機をLANケーブル(1対1)で直接接続するだけで動作するプラグアンドプレイ設計です。IPアドレスの設定やルーター、ハブを経由した複雑なネットワーク構築は必要ありません。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?LANケーブルは別途用意が必要ですか?
A: レンタルセットには、送信機・受信機本体、それぞれの専用ACアダプターに加え、動作確認済みの長尺LANケーブル(Cat6 50m)と短いHDMIケーブル2本が同梱されています。お客様で追加のケーブルを用意することなくすぐにご利用いただけます。
Q: 映像に遅延は発生しますか?ライブ配信での使用は可能ですか?
A: 本製品は非圧縮の電気信号伝送方式を採用しているため、体感できる遅延(レイテンシー)はほぼゼロです。ライブ配信におけるスイッチャーへの映像入力や、音声とのリップシンクが求められる現場でも問題なくご使用いただけます。
Q: ルーターやスイッチングハブを経由して複数のモニターに分配することは可能ですか?
A: いいえ、本製品はネットワークスイッチ(ハブ)を経由したIP通信には対応しておらず、1対1の直接接続専用です。複数モニターへの分配が必要な場合は、送信機の手前に別途HDMI分配器(スプリッター)を接続して分岐させる必要があります。
Q: Cat5eとCat6のLANケーブルで伝送距離に違いはありますか?
A: はい、ケーブルの品質により最大伝送距離が変わります。Cat6ケーブルを使用した場合、1080P映像を最大約60mまで安定して伝送できますが、Cat5eの場合は帯域幅の制限により最大距離が短くなる(約40〜50m)場合があります。安定稼働のためCat6の利用を推奨します。
Q: 利用途中でイベントが延期になった場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。ただし、次のお客様のご予約が既に入っている場合は延長をお断りすることがございますので、スケジュール変更が判明した時点でお早めにお手続きをお願いいたします。
Q: 屋外での利用や防水機能は備わっていますか?
A: 本製品は屋内利用を前提として設計されており、防水・防塵機能は備わっていません。屋外のイベント等で使用する場合は、雨よけのテント内や防水ボックス内に設置し、水滴や極端な湿気を避けてご使用ください。
Q: HDBaseT対応のハイエンド機と比較してどのような違いがありますか?
A: HDBaseT機器は4K解像度やPoE(LANケーブル経由の電源供給)、制御信号の同時伝送が可能ですが非常に高価です。本製品は1080P映像の伝送に特化し、送受信機それぞれに電源が必要ですが、その分安価で手軽に長距離伝送を構築できるのが特徴です。
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