HDMI エクステンダースプリッター 1x8とは
HDMI エクステンダースプリッター 1x8は、1系統のHDMI映像・音声信号をLANケーブル経由で最大7台の受信機へ延長し、送信機のループアウトと合わせて最大8画面へ同時出力できる映像伝送・分配機器です。解像度は最大1080P@60Hzに対応し、CAT5e/CAT6/CAT7ケーブルで最長50mまでのロスレス伝送が可能です。さらに、LANケーブル経由で受信機へ給電するPOC(Power Over Cable)機能を備えており、受信機側に個別の電源を用意する必要がありません。イベント会場や展示会、商業施設などで複数モニターへ長距離配線を行いたい場面に最適なセットです。
この商品がおすすめの人
- 広めの会場で複数モニターに映像を一括表示させたい方:LANケーブルを使って最大50m離れた場所にある複数のディスプレイへ配線できます。
- 配線をシンプルにまとめたい方:POC機能により受信機側の電源コンセント確保が不要なため、設置場所の電源環境に縛られません。
- 追加ケーブルの準備を減らしたい方:受信機7台分のLANケーブル(10m)とHDMIケーブル(5m)がセットになっているため、手軽に導入できます。
おすすめの用途
- 映像分配:1つの映像ソースを送信機のローカルループアウト1系統と延長先の受信機7系統へ、最大8台のモニターに遅延なく分配表示できます。
- 映像伝送:通常のHDMIケーブルでは届かない最大50mの長距離でも、LANケーブルを利用して安定した映像伝送が行えます。
HDMI エクステンダースプリッター 1x8をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 付属ケーブルの長さ:付属するLANケーブルは10m(7本)、HDMIケーブルは5m(7本)です。設置場所と送信機間の距離が10mを超える場合は、より長尺のLANケーブルを別途ご用意ください。
- 対応解像度:対応する最大解像度は1080P@60Hzです。4K解像度の映像伝送には対応していませんので、映像出力機器側の解像度設定をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 最長伝送距離:メーカー公称の最大伝送距離は50m(CAT5e/CAT6/CAT7使用時)です。長距離延長時はノイズや減衰を防ぐため、高品質なLANケーブルをご使用ください。
- EDIDコピー機能:接続するディスプレイの特性に応じて表示を最適化するEDIDコピー機能を備えています。映像が正しく表示されない場合はEDID設定をご確認ください。
- 放熱環境の確保:金属シェルと放熱ポートを備えていますが、安定した稼働のため通気性の良い場所に設置してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続順序と認識の確認:送信機にHDMI入力信号を接続し、LANケーブルで各受信機を接続した上で、送信機に電源アダプターを接続して通電・映像認識をご確認ください。
- 映像出力機器の解像度設定:PCやプレイヤーなどの映像ソース機器側で、出力設定が1080p以下の対応フォーマットになっているか事前にご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:HDMIケーブル — 映像ソース(PCや再生機)から送信機(送信ユニット)へ接続するための入力用HDMIケーブルはセットに含まれないため、別途ご用意が必要です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — 付属の10m以上の距離(最大50mまで)で延長設置を行う場合は、必要な長さに応じたLANケーブルをご用意ください。
- 利用条件によって必要:モニター・ディスプレイ — 映像を表示するための各受信先モニターや、送信機側の手元確認用ディスプレイは用途に合わせてご用意ください。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。送信機と受信機を付属のLANケーブルでつなぎ、各機器に電源とHDMIケーブルを接続するだけで映像が伝送されるプラグアンドプレイ設計となっており、専門知識がなくても設営可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 送信機1台、受信機7台、各機器用のACアダプター、および機器間を接続するためのHDMIケーブル7本とLANケーブル7本がすべて同梱されています。到着後すぐにシステムを構築できます。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 本製品はAC電源で駆動するためバッテリーは不要です。ただし、送信機・受信機それぞれにコンセントが必要となるため、設置場所の環境に合わせて電源延長コード(タップ)を別途ご用意いただくことをおすすめします。
Q: 途中でLANケーブルをハブやルーター経由で分岐させることは可能ですか?
A: いいえ、本製品はネットワーク通信(TCP/IP)ではなくLANケーブルの銅線を直接利用して映像信号を送る規格のため、ネットワークハブやルーターを経由させることはできません。必ず送信機と受信機を1対1で直結してください。
Q: 映像だけでなく音声も伝送されますか?
A: はい、HDMI信号に含まれるデジタルオーディオ信号も映像と一緒に伝送されます。出力先のモニターやプロジェクターにスピーカーが内蔵されていれば、そのまま音声も再生可能です。
Q: 万が一、映像が出力されない場合の確認ポイントは?
A: まず各機器の電源ランプが点灯しているか確認してください。次に、送信機のEDID設定スイッチを接続しているモニターの中で最も低い解像度(例: 1080p)に合わせて再起動することで、大半の出力トラブルが解消されます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがあれば、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。展示会の会期延長や、イベントの撤収スケジュールの変更時にも柔軟に対応いたします。
Q: 企業の株主総会やサテライト会場等の業務用途に適していますか?
A: 非常に適しています。長距離でも映像の遅延やノイズが発生しにくく、1つの映像ソースを最大8箇所(ローカル1+延長7)に安定して分配できるため、ミッションクリティカルなビジネスイベントで多く採用されています。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。