OBSBOT Tinyとは
OBSBOT Tinyは、ディープラーニングによる高精度なAI自動追跡機能と2軸ジンバル機構を備えたフルHD対応のPTZウェブカメラです。カメラに手をかざすだけのジェスチャーコントロールにより、PCを操作することなく被写体のロックオンや解除、2倍デジタルズームの切り替えが可能です。AI自動露出やスマートホワイトバランス、ノイズキャンセリングマイクも搭載しており、1人でのプレゼンテーションや動きを伴う配信でも常に人物を中心に美しく捉え続けます。
この商品がおすすめの人
- 動きながら話す講師やプレゼンター:身振り手振りを交えたり、ホワイトボード前を移動したりしてもAIが自動で追従するため、カメラ画角の調整に気を取られず進行に集中できます。
- カメラ操作の手間を省きたい単独配信者:シンプルな手のジェスチャーだけで追跡の開始・停止やズーム操作が完結するため、配信の流れを止めずに撮影できます。
- 手軽に映像クオリティを上げたいビジネスパーソン:ノートPC内蔵カメラよりも明るく鮮明なフルHD映像と、内蔵のノイズキャンセリングマイクによるクリアな音声で印象を高められます。
おすすめの用途
- Web会議:AI自動露出により逆光や暗い部屋でも顔を明るく補正し、相手に好印象を与えるクリアな映像で参加できます。
- テレワーク:マグネット台座でモニター上部に素早く設置でき、省スペースかつスマートなワークスペースを構築できます。
- ライブ配信:被写体を自動でフレーム中央に保つため、動きのあるトーク配信や製品紹介などのワンマンライブ配信に適しています。
- オンライン授業:教壇や黒板の前を歩き回りながら講義を行う場合でも、スムーズなジンバル追従で受講者にストレスを与えません。
OBSBOT Tinyをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- フレームレートの仕様:フルHD(1920×1080)撮影時の最大フレームレートは30FPSです。60FPSでの出力は720p(1280×720)以下の解像度を選択した場合に対応します。
- 稼働範囲の制限:パン(水平)は-150°〜+150°、チルト(垂直)は-45°〜+45°の可動域となります。360度エンドレスで回転する仕様ではありません。
- 対応OSの確認:Windows(Windows 7 / 8 / 10以降)およびmacOS(OS X 10.7以降)に対応しています。お使いのPC環境をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 複数人の認識:AI追跡は基本的に1人のターゲットを認識・追従します。複数人が頻繁に入り乱れる環境では意図しない人物を追尾する場合があります。
- ジェスチャーの認識条件:カメラから離れすぎている場合や照明が極端に暗い環境では、手のジェスチャーが正しく認識されないことがあります。
- 詳細設定には専用ソフトが必要:ジンバルの手動調整、プリセット位置の登録、画質調整などを行うには、メーカー公式サイトより専用ソフトウェアのダウンロードが必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 設置場所の確保:付属のマグネットベースを利用してPCモニター上部に固定するか、底面の1/4インチネジ穴を利用してスタンド等に固定してください。
- 接続端子の確認:本体側端子はUSB Type-Cです。PC側の接続ポートの形状(Type-AまたはType-C)を確認し、接続してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:パソコン(PC/Mac) — 映像出力およびカメラへの給電を行うために必要となります。
- 利用条件によって必要:三脚・スタンド — モニター上部以外の自由な高さや離れた位置にカメラを自立させて設置する場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に専用のソフトウェアや専門知識は必要ですか?
A: いいえ、専門知識は不要です。WindowsおよびMacにUSBケーブルで接続するだけで、標準的なウェブカメラとしてZoomやTeamsなどで即座に使用できます。より細かな追尾速度の調整や初期位置の設定を行いたい場合は、無料の専用ソフト「OBSBOT WebCam」をインストールして直感的に操作可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: OBSBOT Tiny本体に加え、PCモニターの上に固定するためのマグネット式マウント、接続用のUSB Type-Cケーブル、およびType-A変換アダプターが同梱されています。お手元に届いてすぐにPCに接続し、配信やビデオ会議を始められるフルセットとなっております。
Q: ロジクールのハイエンドウェブカメラと比較してどう違いますか?
A: 最も大きな違いは「カメラ自体が動くかどうか」です。一般的なハイエンド機は固定された広角レンズの中で映像を切り出しますが、本製品はモーター駆動のジンバルでレンズそのものが上下左右に動いて被写体を追尾します。そのため、画質を落とさずに広い範囲を動き回る人物を捉え続けることが可能です。
Q: ハンドジェスチャー機能はどのくらいの距離まで認識しますか?
A: 一般的な室内環境において、カメラから約1〜3メートルの距離で最も正確にジェスチャーを認識します。顔の横で手を「パー」または「L字」にして静止させることで反応します。逆光が強すぎる場合や暗すぎる環境では認識精度が落ちることがあるため、適切な照明下での使用を推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、レンタル期間中の延長は可能です。マイページからの手続き、またはカスタマーサポートへご連絡いただくことで、1日単位で期間を延長できます。プレ購入評価としてレンタルされ、もう少し検証を続けたい場合などに柔軟にご対応いただけます(次のお客様の予約状況によりお受けできない場合もございます)。
Q: 複数人が画面にいる場合、誰を追尾しますか?
A: 基本的には、最初にジェスチャー操作を行って追尾対象として認識された人物をロックして追い続けます。もし複数人が同時に動くような環境で追尾対象を変更したい場合は、一度追尾をオフ(パーのジェスチャー)にし、新たに追尾させたい人物が再度ジェスチャーを行うことで対象を切り替えることができます。
Q: マイクは内蔵されていますか?別途用意する必要がありますか?
A: ノイズキャンセリング機能付きの無指向性マイクが2つ内蔵されており、カメラから3メートル以内の音声であればクリアに集音できます。一般的なビデオ会議や小規模な配信であれば別途マイクを用意する必要はありませんが、音楽配信や騒音の多い場所では外部マイクの併用をおすすめします。
Q: 天井への逆さ吊り設置には対応していますか?
A: はい、対応しています。底面の1/4インチ三脚ネジ穴を使用して天井やアームに逆さにマウントすることが可能です。専用ソフトウェア「OBSBOT WebCam」の設定画面から映像の上下反転(フリップ)設定を行うことで、正しい向きで映像を出力・追尾させることができます。