Lemorele R900とは
Lemorele R900は、送信機(TX)と受信機(RX)がセットになったワイヤレスHDMI映像伝送システムです。HDMI出力を持つパソコンやカメラの映像と音声をワイヤレスで大型モニターやプロジェクターへ伝送できるため、長いケーブルを引き回す手間を省けます。見通しの良い障害物がない条件で最大約50mの伝送に対応し、フルHD(1080p/60Hz)の映像出力と、手元の画面をそのまま映すミラーリングおよび別画面として扱う拡張モードの両方を利用できます。業務用ビデオカメラや業務用の大型伝送機材と比べてコンパクトで取り回しが良く、会議室でのプレゼンテーション、セミナーやイベント会場でのサブモニター出力など、手軽に無線化したい場面に適しています。
この商品がおすすめの人
- 会議室やイベント会場で配線の手間を減らしたい方:パソコンや映像機器から離れた場所にあるプロジェクターやモニターへ、長尺のケーブルを這わせることなく映像を送りたい方に適しています。
- 特別な設定なしで手軽にワイヤレス出力を導入したい方:専用アプリのインストールや複雑なネットワーク設定を行わず、機器同士を接続してシンプルに画面共有や映像伝送を行いたい方に向いています。
- パソコンの画面を複製・拡張してプレゼンや講義を行いたい方:手元の画面と同じ映像を映すミラーリングだけでなく、拡張ディスプレイとしても扱えるため、発表者ツールを使いながら進行したい方に役立ちます。
Lemorele R900をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- レンタル付属品の内容は商品ページでご確認ください:給電用のケーブルやACアダプター、変換アダプターなどの同梱内容は、事前の確認が必要です。
- 最大伝送距離は見通し環境での理論値です:障害物がない条件での最大伝送距離は約50mですが、壁やパーティション、人の移動、周囲のWi-Fi・電波環境によって伝送距離が短くなったり映像が途切れたりする場合があります。
- 屋内利用を基本としてご検討ください:5GHz帯の無線を使用するため、屋外での使用については電波法上の制限を受ける場合があります。利用環境に合わせて事前の確認をおすすめします。
スペック・機能上の注意点
- 最大出力解像度は1080p/60Hzです:4K映像の伝送には対応していないため、高精細な4K出力が求められる用途では注意が必要です。
- わずかな映像遅延が発生します:ワイヤレス伝送の特性上、有線接続と比較してわずかな遅延が生じるため、シビアなリアルタイム性が求められる用途や動きの激しいゲーム用途などでは事前に考慮が必要です。
- 送信機・受信機ともに電源の供給が必要です:HDMI端子からの電力だけでは動作が不安定になる場合があるため、各機器へのUSB給電を行って運用してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続する機器の端子形状を確認してください:本製品は標準のHDMI(タイプA)端子を採用しています。カメラのmicro HDMIやmini HDMI、またはノートパソコンのUSB Type-C端子などから出力する場合は、形状に合った変換アダプターやケーブルが必要です。
- 設置場所の電源確保を確認してください:送信機側(カメラやPC側)と受信機側(モニターやスイッチャー側)の双方でUSB電源を取れるか、事前にレイアウトを確認しておくとスムーズです。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:映像出力機器(パソコン・カメラなど) — 送信機に入力する映像ソース機器は利用目的に応じてご用意ください。
- 別途必要:モニター・ディスプレイ — 受信機から出力された映像を表示するためのテレビやモニター、プロジェクターが必要です。
- 利用条件によって必要:USB電源アダプター — 接続機器のUSBポートから十分な給電ができない場合や、コンセントから直接給電して安定動作させたい場合に必要です。
- 利用条件によって必要:モバイルバッテリー — コンセントのない場所で送信機や受信機へ給電しながら運用する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:HDMI変換アダプター・ケーブル — カメラのmini/micro HDMI端子や、HDMIポートのないPCのUSB Type-C端子などに接続する場合に必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — 受信機とモニターの間隔を少し離して設置したい場合や、延長して取り回しを良くしたい場合に便利です。
- あると便利:ビデオスイッチャー — 複数のカメラやPCの映像を切り替えながらワイヤレス伝送したい場合や、受信機側の映像を配信機材へ入力したい場合に役立ちます。
Q: Lemorele R900の使用に資格や専門知識、専用アプリは必要ですか?
A: 資格や専門知識、専用アプリのインストールは不要です。送信機と受信機は出荷時にペアリングされており、映像出力機器とディスプレイにそれぞれHDMI接続し、USB給電を行うだけで自動的に接続されるプラグアンドプレイ仕様です。
Q: 追加アクセサリなしで雨天や屋外で使えますか?
A: 本製品には防水・防塵性能がないため、雨天や水気のある場所では使用できません。また、5GHz帯の無線を使用しているため、電波法上の規定により原則として屋内での利用を前提としてご検討ください。
Q: 別途用意すべきケーブルや電源アクセサリはありますか?
A: 送受信機の動作にはそれぞれ5V/1A〜2A程度のUSB給電が必要です。モニターやPCのUSB端子から給電できない場合はUSB充電器やモバイルバッテリーをご用意ください。また、接続機器が標準HDMI以外の端子(micro HDMIやUSB-C等)の場合は変換アダプターが必要です。
Q: カメラの映像をビデオスイッチャーへ送る用途に適していますか?
A: 会議やセミナーの登壇者カメラ、資料映像の伝送には適しています。ただし民生向けのHDMIワイヤレスシステムのため、プロの放送現場のような超低遅延や強力な電波干渉耐性が求められる環境では、業務用の映像伝送装置のご利用をおすすめします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: 次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。マイページまたはお問い合わせ窓口よりお手続きいただけますが、スケジュール変更の可能性がある場合はお早めにご確認・申請をお願いいたします。
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