TYSTVideo TS-T110 22Dとは
TYSTVideo TS-T110 22Dは、22インチの大型モニターを2画面(デュアルスクリーン)搭載したスタジオ・業務用テレプロンプターです。ハーフミラーに原稿を反射させてカメラ目線のまま読み上げができる上部スクリーンに加え、ハーフミラー前面の下部にもタレントモニター(返しモニター)を備えているのが大きな特徴です。原稿のスクロール画面と、プログラム出力(オンエア映像)や資料映像を同時に表示できるため、視線を大きく外すことなく自然なカメラ目線で進行できます。大画面で離れた位置からも文字や映像を判別しやすく、ニューススタジオや企業の動画収録、ライブ配信など幅広い現場で活用できるプロンプターです。
この商品がおすすめの人
- 原稿と進行映像の両方を確認したい出演者・キャスター:上下2画面の構成により、原稿を読みながら手元の進行映像や相手の中継映像もカメラ目線に近い状態で確認したい方に適しています。
- カメラから距離があるスタジオで収録を行う制作スタッフ:22インチの大型画面を採用しているため、カメラと出演者の距離が離れているスタジオセッティングでも高い視認性を確保したい現場に向いています。
- 長時間のセミナーやオンライン講演を行う登壇者:原稿を暗記する負担を減らし、スライド資料やカンペ映像を同時に見ながらスムーズにトークを進めたい方におすすめです。
おすすめの用途
- 番組収録:報道番組や情報番組など、原稿の正確な読み上げとオンエア映像のリアルタイム確認が同時に求められるスタジオ収録に適しています。
- 原稿読み上げ:企業トップのメッセージ動画やeラーニング教材など、カメラ目線を維持したまま長文の原稿を自然に読み上げる収録に役立ちます。
- 動画撮影:YouTube撮影やプロモーションビデオ制作において、NGを減らして収録時間を短縮し、目線のブレを抑えた高品質な映像制作に貢献します。
- スピーチ:オンライン記者会見や株主総会などの配信イベントで、登壇者がカメラの向こうの視聴者に語りかけるような演出を行う際に適しています。
TYSTVideo TS-T110 22Dをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 耐荷重に余裕のある三脚・雲台の準備:22インチのモニターを2台搭載する大型プロンプターのため、カメラと合わせた総重量が重くなります。設置する三脚やペデスタルは、十分な耐荷重を持つスタジオ用・大型ビデオ用の機材をご準備ください。
- 同梱物・付属品の事前確認:当店の商品ページ上でレンタル付属品の詳細が未登録となっているため、プロンプター制御用ソフトウェアやコントローラー、各種ケーブル類の同梱有無については、ご予約前に商品ページまたはお問い合わせにてご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 2系統の映像入力ソースの用意:デュアルスクリーンを個別の表示(上部に原稿、下部にプログラム映像など)として活用する場合は、それぞれのモニターに入力するための映像出力機器とケーブルが2系統分必要です。
- 画面の反転表示設定の確認:ハーフミラーに反射させる上部モニターは鏡像(左右反転)になるため、モニター本体の反転機能または送出側PCのソフトウェア設定で反転表示が正しく行えるか事前にご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラレンズの画角(焦点距離)の確認:広角レンズを使用すると、プロンプターのフード(遮光布)やフレーム枠がカメラの画角内に映り込む(ケラレる)場合があります。使用するカメラとレンズの組み合わせでケラレが発生しないか、本番前にテストを行ってください。
- 設置スペースと電源の確保:22インチのデュアルモニター構成は奥行きと高さがあるため、スタジオ内の設置スペースおよびモニター駆動用のAC電源を事前に確保しておく必要があります。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:業務用ビデオカメラ — プロンプター背面に設置して撮影を行うためのカメラ本体およびレンズは別途ご用意ください。
- 別途必要:ビデオ三脚 — 本体・モニター2台・カメラの総重量を安全に支えられる高耐荷重の三脚やスタジオペデスタルが必要です。
- 別途必要:原稿送出用パソコン — プロンプター用の原稿を作成・スクロール表示し、映像信号を出力するためのPCが別途必要です。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル — PCやスイッチャーから2台のモニターへ映像を入力する際、出力端子や設置距離に合わせた映像ケーブル(またはBNCケーブル(HD-SDI))が必要になります。
おすすめオプション
- あると便利:コンバータ — スイッチャーやカメラからのSDI出力とモニターの入力端子が異なる場合や、映像信号を分配して入力したい場合に組み合わせると柔軟な配線が可能です。
- あると便利:ビデオスイッチャー — 下部のタレントモニターにプログラム映像や別カメラの映像、資料画面などを切り替えて表示させたい場合に一緒にレンタルすると便利です。
- あると便利:電源ケーブル・タップ — モニター2台やPC、カメラのACアダプターなど複数の電源をスタジオ内でまとめて確保・延長する際に役立ちます。
Q: TYSTVideo TS-T110 22Dの設営や操作に専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、22インチモニターを2台搭載する重量機材のため、大型三脚への安全なマウントやカメラとの重心バランス調整には基本的な映像機材の設営知識が必要です。安全のため2名以上での組み立て・設置を推奨します。
Q: シングル画面のプロンプターと比較してデュアルスクリーンの利点は何ですか?
A: ハーフミラーに原稿を映す画面とは別に、正面下部に2つ目のモニターを備えている点です。出演者はカメラ目線で原稿を読みながら、視線を大きく動かさずに下部の画面でオンエア映像や進行スライドを同時に確認できます。
Q: 一眼レフやミラーレスカメラでもプロンプターに設置して使用できますか?
A: カメラマウントの高さや前後位置を調整できるため、業務用ビデオカメラだけでなくミラーレス一眼カメラやシネマカメラも設置可能です。ただし、レンズの高さがハーフミラーの中央に合うよう必要に応じたライザー(かさ上げ台)の調整を行ってください。
Q: レンタル期間中に収録が長引いた場合、期間の延長は可能ですか?
A: 次の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。マイページまたはお問い合わせ窓口よりお手続きいただけますので、スケジュール変更が生じた際は返却期限前に余裕をもってご連絡ください。
Q: 屋外でのスピーチやイベント収録に持ち出して使えますか?
A: 本製品は防水・防塵仕様ではなく、大型モニター2台を駆動するためのAC電源と高耐荷重の三脚設置環境が必要なため、原則として屋内のスタジオやホールでの使用に適しています。雨天時や風の強い屋外での使用はお控えください。
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