DJI Power 2000とは
DJI Power 2000は、2048Whの大容量バッテリーと高出力を備えたポータブル電源です。屋外ロケ撮影や野外イベント、配信現場など、商用電源が取れない場所でも高出力な照明機材や音響機器、映像配信システムを長時間安定して稼働させることができます。長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、家庭用コンセントからの急速充電にも対応。大容量かつ信頼性の高い電源環境を素早く構築したい現場に最適なモデルです。
この商品がおすすめの人
- 屋外撮影や配信を行う映像クリエイター:AC電源のないロケーションで複数の撮影機材や配信機材を長時間駆動させたい方に適しています。
- 野外イベントや展示会の運営担当者:音響・照明機器やPC端末への安定給電を確保したい方に向いています。
- 長時間のバックアップ電源を求める方:停電対策や業務BCPにおいて、安心できる大容量電源を準備したい方におすすめです。
おすすめの用途
- 電源確保:電源設備のない野外や設営場所において、高出力を必要とする業務用機材へ安定した給電環境を提供します。
- アウトドア:キャンプや屋外アクティビティでの家電使用、ドローンや撮影機材のバッテリー充電に活躍します。
- 防災:非常時や災害時の非常用電源として、通信機器の維持や生活家電のバックアップに役立ちます。
DJI Power 2000をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体は2048Whの大容量設計のため相応の重量があります。搬入経路や運搬方法を事前にご確認ください。
- 接続予定の電気機器の合計消費電力が、本製品の定格出力および瞬間最大出力の範囲内であるか事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- モーター駆動機器や一部の高出力家電など、起動時に突入電流が発生する機器は一時的に定格を超える電力を消費するため、正常に起動しない場合があります。
- 医療機器や人命に直接関わるような極めて高度な信頼性を要する設備への接続には使用しないでください。
使用前に準備・確認したいこと
- 現場への持ち出し前に、付属のAC電源ケーブルを用いて本体バッテリーが十分に充電されているか確認してください。
- 使用環境の温度範囲を確認し、直射日光の当たる高温下や雨水のかかる屋外での使用は避けてください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:電源タップ・延長コード — 複数の機器を離れた位置から接続して運用する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:USBケーブル — スマートフォンやモバイル端末へUSBポートから直接給電・充電する場合に必要です。
おすすめオプション
Q: レンタルセットにはドローンを急速充電するためのケーブルが含まれていますか?
A: はい、標準のレンタルセットにはAC充電ケーブルに加え、Mavic 3シリーズやInspire 3などの互換ドローンを急速充電するためのDJI SDCケーブルが同梱されています。お客様自身で別途専用ケーブルを購入する必要はなく、届いたその日から現場で高速充電システムをご利用いただけます。
Q: 屋外での使用時に雨や水しぶきに濡れても大丈夫ですか?
A: 本製品は防水・防塵仕様(IP規格)を備えていないため、雨天時や水辺での使用には十分な注意が必要です。屋外で使用する際は、テントの下や車内など、直接水や砂埃がかからない環境に設置してください。結露を防ぐため、急激な温度変化にもご注意ください。
Q: 満充電の状態で、一般的なドローンのバッテリーを何回くらい充電できますか?
A: バッテリー容量は2048Whです。例えば、DJI Mavic 3のインテリジェントフライトバッテリー(容量約77Wh)であれば、変換ロスを考慮しても約20〜25回のフル充電が可能です。これにより、電源のない山間部でも数日間にわたる空撮ロケを1台でカバーできます。
Q: EcoFlow DELTA 2 Maxと比較してどのような違いがありますか?
A: 容量や出力は同等クラスですが、最大の違いはDJI製品との親和性と静音性です。本機はDJI独自のSDCポートを備え、対応ドローンバッテリーを約30分で急速充電できます。また、動作音が約23dBと非常に静かなため、マイクを使用した音声収録を伴う映像制作の現場では本機がより適しています。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することは可能ですか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。マイページから延長申請を行っていただくことで、次の予約が入っていない限りそのまま継続してご利用いただけます。天候不良による撮影スケジュールの変更や、プロジェクトの延期などにも柔軟に対応いたします。
Q: 本体を家庭用コンセントからフル充電するにはどのくらい時間がかかりますか?
A: 付属のACケーブルを使用し、急速充電モード(1200W)に設定した場合、バッテリー残量0%から100%まで約70分でフル充電が完了します。標準充電モード(600W)の場合は約2時間強です。ロケ前日の夜や、撮影の合間の短い休憩時間でも素早く電力を回復できます。
Q: 最大出力2200Wを超えた機材を接続した場合どうなりますか?
A: 接続された機器の合計消費電力が定格の2200W(瞬間最大4400W)を超えた場合、内蔵のバッテリー管理システム(BMS)が安全のために自動的に給電を停止し、シャットダウンします。大型の照明機材やヒーターなどを複数接続する際は、事前に各機器の消費電力をご確認ください。
Q: 車中泊での使用時に、走行中の車のシガーソケットから本体を充電できますか?
A: はい、別売りのカーチャージャーケーブルを使用することで、車のシガーソケット(12V/24V)から本体を充電することが可能です。ただし、ACコンセントからの充電に比べて入力電力が小さいため、フル充電には長時間がかかります。移動中の補助的な充電手段としてご活用ください。
バッテリー容量: 2048Wh
バッテリー素材: LFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)
充放電サイクル寿命: 約3000回(容量80%維持)
最大出力(AC): 2200W(瞬間最大4400W)
AC出力ポート: 2口 (100V, 50/60Hz)
USB-C出力ポート: 2口 (最大140W PD3.1対応)
USB-A出力ポート: 2口 (最大24W)
SDCポート: 1口 (DJI独自規格、急速充電対応)
SDC Liteポート: 1口
AC入力(充電時間): 1200W急速充電モードで約70分(0%〜100%)
動作音: 約23dB(充電時)
防水・防塵性能: 非対応(要確認)
動作温度範囲(放電): -10℃ ~ 45℃
動作温度範囲(充電): 0℃ ~ 45℃
寸法: 448 × 225 × 350 mm
重量: 約23 kg