Canon EOS C400 +RF50mm F1.2 L USM+BP-A30バッテリーパック+SanDisk 128GB SDXCカードセットとは
Canon EOS C400 デジタルシネマカメラ本体に、大口径単焦点レンズ「Canon RF50mm F1.2 L USM」、バッテリーパック「BP-A30」、128GB SDXCカードをまとめたシネマカメラのレンタルセットです。6Kフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーとトリプルベースISO(800 / 3200 / 12800)を搭載したシネマカメラと、開放F1.2の明るい標準単焦点レンズの組み合わせにより、浅い被写界深度を活かしたシネマティックな映像表現や暗所での高画質撮影が行えます。カメラ単体では別途手配が必要なレンズ・予備バッテリー・記録メディアが揃っており、機材の選定や手配の手間を減らして撮影をスタートできるのが特徴です。
この商品がおすすめの人
- シネマティックな映像表現を求める映像クリエイター・カメラマン:フルサイズセンサーとF1.2の大口径レンズを組み合わせた、大きなボケ味と立体感のある映像を撮影したい方に適しています。
- 必要な機材をまとめて手配したい制作担当者:ボディ・レンズ・バッテリー・SDカードがセットになっており、個別に機材を選定する手間を省きたい方におすすめです。
- 暗所や照明が限られた環境で撮影を行う方:カメラのトリプルベースISOと開放F1.2の明るいレンズにより、低照度下でもノイズを抑えた撮影が可能です。
おすすめの用途
- 映画撮影:6Kフルサイズセンサーの広いダイナミックレンジとRF50mm F1.2 L USMの描写力を活かし、印象的なシーンや人物描写を伴う作品づくりに適しています。
- 映像制作:CM、ミュージックビデオ、Webプロモーション映像など、浅い被写界深度や高品質なグレーディング耐性が求められる制作現場で活用できます。
- 動画撮影:インタビュー撮影やドキュメンタリー、イベント記録など、12G-SDIやHDMI出力などのインターフェースを活かした幅広い収録に対応します。
Canon EOS C400 +RF50mm F1.2 L USM+BP-A30バッテリーパック+SanDisk 128GB SDXCカードセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 付属メディア(SDXCカード)での記録制限:セットに含まれる記録メディアは「SanDisk 128GB UHS-I Class10 Extreme PRO 95MB/s SDXCカード」です。EOS C400でCinema RAW Lightや高ビットレート・高フレームレートのXF-AVC等を記録する場合はCFexpress Type Bカードが必要となり、付属のUHS-I SDXCカードでは記録できないフォーマットがあります。撮影予定の記録フォーマットがSDカード(UHS-I)に対応しているか事前にご確認ください。
- BP-A30バッテリー使用時の機能制限:カメラ本体の付属品およびセット品として同梱されるバッテリー「BP-A30」を使用する場合、新型の「BP-A30N / BP-A60N」使用時と比較して、一部のアクセサリーへの電源供給機能などが制限される場合があります。
スペック・機能上の注意点
- 単焦点50mmレンズの画角と重量:セットの「Canon RF50mm F1.2 L USM」は焦点距離50mm固定の単焦点レンズのため、ズーム操作はできません。また、レンズ単体で約950gの重量があるため、手持ち撮影やジンバル運用時はフロントヘビーになりやすい点にご注意ください。
- レンズ側の手ブレ補正非搭載:EOS C400本体には電子IS(電子手ブレ補正)が搭載されていますが、RF50mm F1.2 L USMには光学式手ブレ補正(IS)が搭載されていません。動きのある撮影では三脚やリグなどのサポート機材の使用をご検討ください。
- XLR音声入力の端子形状:EOS C400本体の音声入力はミニXLR(3ピン)端子×2です。一般的な標準XLR端子のマイクやケーブルを直接接続することはできません。
使用前に準備・確認したいこと
- 記録時間とカード容量の確認:付属のSDカードは128GB×1枚です。長時間の収録や4K高画質記録を行う場合は、記録ビットレートに応じた収録可能時間を事前に確認し、必要に応じてメディアを追加でご用意ください。
- バッテリーの充電と運用計画:カメラ本体の付属品(バッテリー×1)とセット内容(BP-A30×1)を合わせて計2個のバッテリーが利用可能ですが、付属のバッテリーチャージャーは1台です。長時間のロケ撮影では事前に充電スケジュールをご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:CFexpress Type Bカード — 6K Cinema RAW Light記録や4Kハイフレームレート記録など、SDカードでは書き込み速度が不足する高ビットレート撮影を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:カードリーダー — 撮影したデータをPCへ高速に取り込む場合に必要です(セットにカードリーダーは含まれていません)。
- 利用条件によって必要:マイク — 外部マイクを使用して高音質な音声収録を行う場合に必要です(本体にはマイクホルダーが付属しますが、マイク本体は含まれていません)。
- 利用条件によって必要:ミニXLR-標準XLR変換ケーブル(またはアダプター) — 標準XLR端子の業務用マイクや音声ミキサーからカメラ本体のミニXLR端子へ音声を入力する場合に必要です。
おすすめオプション
Q: セット付属のSDXCカードで6K RAW動画の記録はできますか?
A: いいえ、できません。Canon EOS C400でCinema RAW Light(6K等)や高ビットレート映像を記録するにはCFexpress Type Bカードが必要です。付属の128GB SDXCカード(UHS-I)は、プロキシ記録や対応する低〜中ビットレートのMP4/XF-AVC記録用としてご使用ください。
Q: バッテリーは何個付属しますか?また実撮影での持続時間はどのくらいですか?
A: カメラ標準付属の1個とセット追加分のBP-A30が1個で、計2個付属します。BP-A30(1個)での連続撮影時間は記録フォーマットやレンズ動作により異なりますが、目安として約90〜120分前後です。長時間のロケでは付属のACアダプターを併用するか、こまめな充電をおすすめします。
Q: 手持ちの業務用XLRマイクをそのままカメラに接続できますか?
A: カメラ本体の音声入力はミニXLR(3ピン)端子×2となっているため、標準サイズのXLRケーブルは直接挿せません。標準XLRマイクを使用する場合は、別途「ミニXLR - 標準XLR変換ケーブル」をご用意いただくか、3.5mmステレオミニ端子対応マイクをご使用ください。
Q: SONY FX6やCanon EOS C70と比較してどのような違いがありますか?
A: EOS C70(Super 35mmセンサー)に対し、EOS C400は6KフルサイズセンサーとトリプルベースISOを搭載しており、暗所性能と浅い被写界深度の表現に優れます。またSONY FX6と比較すると、RFマウントによるF1.2レンズ群の活用や、12G-SDI・リターン入力など放送・ライブ向きの豊富な端子群をボディ単体で備えている点が特徴です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り延長が可能です。撮影スケジュールの変更や天候不良などで返却日を延ばしたい場合は、返却期限前にパンダスタジオレンタルのマイページまたはサポート窓口よりお早めに延長手続きを行ってください。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。