SIRUI 35mm F1.8 1.33x アナモルフィックレンズ RFマウント(SR35-RF-JP)とは
SIRUI 35mm F1.8 1.33x アナモルフィックレンズ RFマウント(SR35-RF-JP)は、映画のようなワイドなシネマスコープ映像をコンパクトな機材構成で実現できるアナモルフィックシネマレンズです。1.33倍のスクイーズ比により、16:9設定で撮影した映像を引き伸ばすことで2.4:1のシネマワイドアスペクト比が得られます。水平方向に広がる独特のブルーフレアや楕円形のボケ味を表現でき、開放F1.8の明るさにより暗所での撮影や浅い被写界深度の演出にも力を発揮します。Canon EOS RシリーズなどのRFマウント機で映画のような質感を手軽に導入したいクリエイターに最適です。
この商品がおすすめの人
- 映画のような質感の映像を撮りたい方:特有の楕円ボケや水平方向の青いレンズフレアを活かしたシネマティックな描写を手軽に導入できます。
- ワンオペレーションや機動力重視のクリエイター:大型のシネマレンズと比べて軽量コンパクトなため、ジンバル撮影や機動力を要する現場に適しています。
- RFマウントのミラーレス機をお持ちの方:キヤノンRFマウントに直接装着可能で、手持ちのボディを活用してアナモルフィック撮影が行えます。
おすすめの用途
- 映画撮影:シネマスコープ規格(2.4:1)の画角と独特の光学特性を活かし、劇場用映画のような本格的な画作りが可能です。
- 映像制作:ミュージックビデオやプロモーション映像などで、印象的なブルーフレアやワイド構図を用いた演出効果を高められます。
- 動画撮影:日常的な動画制作やVlogに非日常的なシネマテイストを加え、他の映像との差別化を図ることができます。
SIRUI 35mm F1.8 1.33x アナモルフィックレンズ RFマウント(SR35-RF-JP)をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応マウントの確認:本製品はキヤノンRFマウント仕様です。EFマウントや他社製ミラーレスカメラには直接装着できませんので、ご使用になるカメラのマウント規格を事前にご確認ください。
- センサーサイズとケラレの確認:元がマイクロフォーサーズ/APS-C設計の光学系をベースにしているため、フルサイズセンサー搭載カメラで使用する場合、イメージサークルの関係で四隅にケラレ(周辺減光や黒い写り込み)が生じることがあります。カメラ側のAPS-Cクロップ機能等の併用をご検討ください。
スペック・機能上の注意点
- 完全マニュアル操作:本レンズはオートフォーカス(AF)や電子接点による絞り制御には対応していません。フォーカスおよび絞り調整はすべて手動(マニュアルフォーカス/マニュアル絞り)となります。
- 後編集(デスクイーズ処理)が必要:撮影された映像は横方向に1.33倍圧縮された状態で記録されます。意図したプロポーションで再生・書き出しを行うには、編集ソフト(ノンリニア編集ソフト)で横幅を1.33倍に拡大する「デスクイーズ処理」が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラ側の「レンズなしレリーズ」設定:電子接点のないマニュアルレンズのため、カメラ側で「レンズなしレリーズの許可」を設定しないとシャッターや録画が作動しない場合があります。
- 付属ギアリングの活用:フォローフォーカス等のアクセサリーを使用する場合は、付属のフォーカスギアリングおよび絞りギアリングを適切に取り付けてご使用ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:Canon RFマウント対応カメラ本体 — レンズ単体でのレンタルのため、撮影を行うためのRFマウント対応カメラボディが別途必要です。
- 別途必要:記録メディア — 映像データを保存するためのSDカードやCFexpress等の記録メディアは別途ご用意ください。
おすすめオプション
- あると便利:小型モニター — 外部モニターに1.33倍のデスクイーズ表示機能(アナモルフィックプレビュー)が備わっている場合、横長に引き伸ばした完成イメージを現場で正確に確認しながらフレーミングできるため便利です。
- あると便利:ビデオ三脚 — シネマスコープのワイドな構図を安定して保持し、滑らかなパン・チルトワークを行うためにあると便利です。
Q: RFマウントのフルサイズカメラ(EOS R5など)で使用できますか?
A: 本レンズはマイクロフォーサーズ用のイメージサークルに合わせて設計されているため、フルサイズセンサーのカメラで使用すると周囲に黒いケラレが発生します。EOS R5やR6などで使用する場合は、カメラ側の設定で「1.6x(クロップ)モード」をオンにして撮影してください。
Q: アナモルフィックレンズの使用に専門的な編集知識は必要ですか?
A: 撮影した映像は横に圧縮された状態(縦長)で記録されるため、Premiere ProやDaVinci Resolveなどの動画編集ソフトで「ピクセルアスペクト比」を1.33に変更するデスクイーズ処理が必要です。基本操作を覚えれば、特別な専門資格や高度な知識は不要です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: レンズ本体に加え、フロントキャップ、リアキャップ、専用ポーチ、そしてフォローフォーカスシステムに適合する0.8Modのフォーカスギアリングが標準で付属します。届いてすぐにジンバルやリグのシステムに組み込んでご使用いただけます。
Q: Laowa Nanomorph等の競合レンズと比較してどう違いますか?
A: 本製品はスクイーズ比が1.33倍(Laowaは1.5倍)であり、16:9のセンサーで撮影して2.4:1のシネスコサイズを作るのに無駄が少ない設計です。また、F1.8とより明るいため、暗所での撮影やボケ量の確保において有利に働きます。
Q: レンズにオートフォーカス(AF)機能は搭載されていますか?
A: いいえ、本製品は完全なマニュアルフォーカス(MF)レンズです。オートフォーカスやカメラ側からの絞り制御には対応していません。ピント合わせや絞りの調整は、レンズ鏡筒のリングを手動で回して行う必要があります。
Q: フィルター径はいくつですか?NDフィルターは別途必要ですか?
A: フィルター径は67mmです。屋外の明るい環境でF1.8の開放絞りを活かして背景をぼかす場合、シャッタースピードを適正(例:1/50秒)に保つために可変NDフィルター(67mm径)を別途ご用意いただくことを強くおすすめします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがあれば、レンタル期間中の延長手続きが可能です。天候不良による撮影の順延や、追加のカットが必要になった場合でも柔軟に対応できますので、マイページからお早めに延長申請をお願いします。
Q: ミュージックビデオなどの業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。強い光源を入れた際の美しいブルーフレアや、被写体を浮き立たせる楕円ボケなど、ミュージックビデオやショートフィルムで求められるシネマティックなルックを容易に実現できるため、多くのプロクリエイターに愛用されています。
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