SIRUI 20mm T1.8 1.33X S35 AF(20AF133X-LB)とは
「SIRUI 20mm T1.8 1.33X S35 AF(20AF133X-LB)」は、Super 35センサーに対応し、オートフォーカス機能を搭載した画期的な広角アナモルフィックレンズです。開放T1.8の大口径による明るさと、1.33倍のスクイーズ比によって、映画のような横長ワイド画角や印象的な水平方向のブルーフレア、楕円ボケを手軽に演出できます。従来のシネマレンズで必須だった複雑なフォローフォーカス操作を省き、AFを活かした機動的なシネマティック映像の撮影が可能です。
この商品がおすすめの人
- ワンオペレーションでシネマ映像を撮りたい方:マニュアルフォーカスが主流のアナモルフィックレンズにおいて、高精度なオートフォーカスを活用してスムーズに撮影できます。
- 印象的なワイド映像を求めるクリエイター:20mmの広角と1.33倍スクイーズによる映画的な視野角、特有の水平ブルーフレアや楕円ボケを作品に取り入れたい方に適しています。
- ジンバルや手持ちでの機動撮影を行う方:フォーカスギア等の大がかりなリグを組まずに、軽量なセットアップで映画のようなカメラワークを実現できます。
おすすめの用途
- 映画撮影:アナモルフィック特有の美しい水平ブルーフレアやボケ味を活かし、シネマスコープ比率の本格的な劇映画やショートフィルム制作に最適です。
- 動画撮影:ミュージックビデオやWebプロモーション、ドキュメンタリーなど、ワンランク上のシネマティックなトーンを求める映像制作で活躍します。
SIRUI 20mm T1.8 1.33X S35 AF(20AF133X-LB)をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応マウントの確認:本製品はLマウント専用です。他社規格(SONY EマウントやCanon RFマウントなど)のカメラには直接装着できませんので、ご使用になるカメラのマウントをご確認ください。
- 対応センサーサイズ:本レンズのイメージサークルはSuper 35(APS-C相当)です。フルフレーム機で使用する場合は、カメラ側でAPS-Cクロップモードに設定しないと四隅にケラレ(周辺の暗がり)が発生します。
スペック・機能上の注意点
- 1.33倍デスクイーズ処理:撮影データは横方向に圧縮(スクイーズ)されているため、正規のアスペクト比でモニタリング・編集するには、カメラ本体や外部モニターのデスクイーズ表示機能、または編集ソフトでのアスペクト比補正処理が必要です。
- ブルーフレア仕様:本製品はブルーフレア仕様となっており、強い光源を入れた際に水平方向へ青い閃光が走ります。作品のイメージに合致しているか事前にご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- デスクイーズ対応モニターの確認:撮影中に本来の画角で構図やピントを確認できるよう、カメラ本体の液晶または外部モニターが1.33倍デスクイーズ表示に対応しているかをあらかじめご確認ください。
- フィルター径の確認:本製品の前面フィルター径は77mmです。追加でNDフィルター等を取り付ける場合は、77mm径のものをご用意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:Lマウント対応カメラ本体 — レンズ単体でのレンタルのため、Lマウント規格のカメラ本体が必要です。
- 利用条件によって必要:77mm径 NDフィルター — 日中の屋外など明るい環境で開放T1.8を活かした被写界深度の浅い撮影を行う際に必要となります。
- 利用条件によって必要:外部モニター — カメラ本体にアナモルフィックのデスクイーズ表示機能がない場合に、正常なアスペクト比で構図確認するために必要となります。
おすすめオプション
- あると便利:ジンバル・スタビライザー — AF対応の機動力を最大限に活かし、ブレのないスムーズな移動ショットを撮影するのに最適です。
- あると便利:ビデオ三脚 — 広角アナモルフィックの安定した固定ショットや、精密なパン・チルト操作を行う際に役立ちます。
Q: オートフォーカスは動画撮影時のコンティニュアスAF(AF-C)に対応していますか?
A: はい、対応しています。カメラ側の被写体認識機能(顔や瞳AFなど)と連動し、動画撮影中も滑らかにピントを追従します。ただし、カメラのAF性能に依存するため、最新の像面位相差AF搭載機での使用を推奨します。
Q: フルサイズセンサーのカメラで使用することはできますか?
A: 本製品はS35(APS-C)フォーマット用に設計されています。LUMIX Sシリーズなどのフルサイズ機で使用する場合は、カメラ側の設定で「APS-Cクロップモード(S35モード)」に変更してご使用ください。フルサイズ設定のままでは四隅に激しいケラレが発生します。
Q: 撮影した映像はそのまま見られますか?編集ソフトでの処理が必要ですか?
A: 撮影された映像は横に圧縮された状態(縦長)で記録されます。正常な比率(シネマスコープサイズ)で視聴・書き出しを行うには、Premiere ProやDaVinci Resolveなどの編集ソフトで、ピクセルアスペクト比を1.33に設定する(デスクイーズ処理)必要があります。
Q: このレンズ特有のブルーフレアを綺麗に出すコツはありますか?
A: 強い点光源(車のヘッドライト、街灯、LEDライトなど)を画面内や画面の端に配置し、レンズに向けて直接光を当てると鮮やかな水平のブルーフレアが発生します。絞りを開け気味(T1.8〜T2.8程度)にすると、より効果が強調されます。
Q: ジンバルに載せる際、バランス調整は難しいですか?
A: 本製品は重量約400g台とアナモルフィックレンズとしては非常に軽量・コンパクトに設計されています。そのため、一般的な標準単焦点レンズと同じ感覚で、DJI RSシリーズなどの小型・中型ジンバルでも容易にバランス調整が可能です。
Q: レンタルセットにはNDフィルターは含まれますか?別途用意が必要ですか?
A: 基本のレンタルセットにはNDフィルターは含まれておりません。T1.8の明るさを日中の屋外で活かすためにはNDフィルターが必須となりますので、フィルター径67mmに対応した可変NDフィルター等を別途ご用意いただくか、関連アクセサリから追加レンタルをお願いします。
Q: 他のフレアカラー(アンバーなど)のモデルと何が違いますか?
A: 光学的な基本性能やAFの動作は同じですが、レンズコーティングによるフレアの色が異なります。ブルーフレアはSFやサイバーパンク、クールな印象の映像に適しており、アンバー(オレンジ)は夕暮れや暖かみのあるノスタルジックな表現に向いています。
Q: レンタル期間中に天候が悪化した場合、追加アクセサリなしで雨天で使えますか?
A: 本製品には防塵防滴機構は備わっておりません。雨天時や水しぶきがかかる環境での使用は故障の原因となりますので、そのままではご使用いただけません。必ず市販のレインカバー等でレンズとカメラを保護してください。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。