Meike RF135mm T2.4 FF Prime (MK-135T24FF-RF)とは
Meike RF135mm T2.4 FF Prime (MK-135T24FF-RF)は、キヤノンRFマウントのフルフレームセンサーに対応した望遠単焦点シネマレンズです。開放T2.4の明るさと135mmの中望遠・望遠域を活かし、被写体をシャープに際立たせながら豊かなボケ味と立体感のあるシネマティックな描写を実現します。フォーカスリングと絞りリングには標準的な0.8Mギアピッチが採用されており、フォローフォーカスを用いた精密なピント送りが可能です。映画やドラマ、ドキュメンタリーなどの本格的な映像制作において、被写体と適度な距離を保ちつつ歪みの少ないクローズアップや印象的なポートレートシーンを撮影したい方に最適な一本です。
この商品がおすすめの人
- シネマライクな被写界深度表現を求める撮影者:T2.4の明るさと135mmの画角により、大きな背景ボケを活かした印象的なアップカットを撮影できます。
- マニュアル操作で精密なフォーカスワークを行いたい方:フォローフォーカスギア対応かつ滑らかで回転角の広いフォーカスリングにより、意図通りのピント送りが可能です。
- RFマウントのシネマカメラやミラーレス機を使用するクリエイター:マウントアダプターを介さずダイレクトにキヤノンRFマウント機へ装着して運用できます。
おすすめの用途
- 映画撮影:歪みの少ない望遠画角と美しいボケ味を活かし、登場人物の感情に迫るアップや対話シーンの撮影に適しています。
- 映像制作:ミュージックビデオやプロモーション映像などで、被写体を強調したシネマティックなカット作りに最適です。
- 動画撮影:演館やステージ撮影など、被写体から離れた位置からでも明るさを保った高品位な動画収録が可能です。
Meike RF135mm T2.4 FF Prime (MK-135T24FF-RF)をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本レンズはキヤノンRFマウント専用です。EFマウントや他社マウントのカメラには直接装着できませんので、ご使用になるカメラのマウント規格を必ずご確認ください。
- 完全マニュアルフォーカス・手動絞りのシネマレンズです。オートフォーカス(AF)やカメラ本体側からの電子的な絞り制御、手ブレ補正連動などには対応していません。
スペック・機能上の注意点
- 電子接点を備えていないため、カメラ側へのExifデータ(焦点距離や絞り値)の記録には対応していません。
- カメラ本体の設定で「レンズなしレリーズ」を有効に設定しないと、シャッターが切れない、または動画記録が開始できない場合があります。
- 重量のある望遠シネマレンズのため、マウント部への負荷を軽減するために付属のレンズサポーターを併用したリグ組みでの運用を推奨します。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラ側の「ピーキング機能」や「ピント拡大機能」をあらかじめ設定しておくと、マニュアルフォーカス時のピント合わせを確実に行えます。
- フロントフィルター径は82mmです(当店セットには保護フィルターが付属しています)。可変NDフィルター等を使用する場合はサイズをご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラボディー — レンズ単体商品のため、撮影にはRFマウント対応のカメラ本体が別途必要です。
- 利用条件によって必要:リグシステム — 付属のレンズサポーターを固定し、カメラマウントへの重量負担を軽減して安定したフォローフォーカス運用を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:三脚 — 135mmの望遠域かつ重量機材となるため、手持ち撮影でのブレを防止し安定したパン・チルト操作を行う際に必要です。
おすすめオプション
- 別途必要:Canon EOS R(ボディーのみ) — RFマウントに対応したフルサイズミラーレスカメラで、本レンズの画角を最大限に引き出す撮影が可能です。
- 別途必要:Canon EOS RP(ボディーのみ) — 軽量かつフルフレームセンサーを搭載したRFマウント機で、手軽に単焦点シネマレンズの描写を体験できます。
- あると便利:ビデオ三脚 — 重量のある望遠シネマレンズ装着時でも、滑らかなカメラワークとブレのない安定した撮影をサポートします。
Q: オートフォーカス(AF)やカメラ側からの絞り制御には対応していますか?
A: いいえ、本製品は完全なマニュアルフォーカスおよびマニュアルアイリス(絞り)のシネマレンズです。電子接点を持たないため、ピント合わせと絞り値の変更はレンズ鏡筒のギアリングを手動、またはフォローフォーカスを使用して操作する必要があります。
Q: キヤノンEOS Rシリーズなどのミラーレス一眼カメラに直接装着できますか?
A: はい、RFマウントネイティブ設計のため、EOS R5やEOS R6 Mark II、EOS C70などのRFマウント搭載カメラにマウントアダプターなしで直接装着可能です。ただし、カメラ側の設定で「レンズなしレリーズ」を「許可」にする必要があります。
Q: レンタルセットにはフォーカスギアリングやレンズサポートは含まれますか?
A: レンタル品にはレンズ本体、前後キャップが含まれます。0.8Mピッチのギアはレンズ本体に組み込まれていますが、外部フォローフォーカスモーターや15mmロッド用のレンズサポートブラケットは付属しないため、必要に応じて別途レンタルをお願いいたします。
Q: 屋外の雨天や過酷な環境下での撮影に使用できますか?
A: 本レンズは堅牢な金属製筐体を採用していますが、完全な防塵・防滴仕様ではありません。小雨程度の環境でも内部への浸水リスクがあるため、屋外の悪天候下でレンタル品を使用される場合は、必ずレインカバーや適切な保護機材を併用してください。
Q: スチル用のCanon RF135mm F1.8 L IS USMと比較して動画撮影でどう違いますか?
A: スチル用レンズはAF駆動や手ブレ補正に優れますが、本シネマレンズはフォーカスブリージングの抑制、無段階で滑らかな絞り操作(クリックレスアイリス)、長いフォーカスストロークによる精密なピント送りに特化しており、複数テイクでの再現性が高くなります。
Q: 手ブレ補正機構(IS)はレンズに搭載されていますか?
A: レンズ本体に光学式手ブレ補正(IS)は搭載されていません。135mmという望遠域での動画撮影となるため、安定した映像を得るためには、三脚の利用やカメラボディ側の手ブレ補正機能(IBIS)の活用、または強力なジンバルの併用を強く推奨します。
Q: レンタル期間中に撮影スケジュールが延びた場合、延長は可能ですか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから手続きを行うことでレンタル期間の延長が可能です。ただし、シネマレンズは週末や撮影シーズンに予約が集中しやすいため、スケジュール変更が判明した時点でお早めにご確認ください。
Q: フィルター径はいくつですか?マットボックスは使用できますか?
A: フィルター径は82mmです。レンズ前面に直接ねじ込み式のNDフィルターなどを装着できるほか、シネマ標準の外径を持っているため、クランプオンタイプやロッドマウントタイプのマットボックスも問題なくご使用いただけます。
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