CFexpressカード:Type Bに対応しています。ご注意ください。
EOS R5 C のご紹介
8K動画
CINEMA EOS SYSTEM初、8K 60Pの内部RAW記録を実現しました。また、汎用性の高いMP4での8K動画記録も対応。8K記録の際は軽量のProxy動画も同時に記録可能。これにより編集やプレビューなど作業効率を高めます。

新Cinema RAW Light
Cinema RAW Lightを最適化し、12bit化およびデータ効率化を実現。
8K フルサイズ、5.9K S35mm、2.9K S16mmの各センサーモードで高画質はHQ、通常画質のST、軽量のLTの3モードを搭載。

8Kオーバーサンプリングによる高精細4K動画
フルサイズ8Kセンサーの有効画素を全画素読み出し、4K/2K動画記録時にオーバーサンプリングによる4:2:2 10-bit 高画質記録を実現。8Kセンサーの豊富なデータから生成される4Kは、モアレや偽色、ジャギー、ノイズが少なく、より繊細な映像表現を可能にします。

4K 120Pハイフレームレート動画
画角クロップのない、4K解像度で最大120Pのハイフレームレート(HFR) 動画を4:2:2 10bitで記録可能。圧縮方式はLong GOPおよびIntra記録を選択可能です。HFR撮影時もAFを使用可能で、設定により音声を別ファイル(WAV)で同時記録することも可能です。
Slow & Fastモーション記録時の撮影フレームレートが120/100/59.94/50/29.97/25/24/23.98のみAF可能です。被写体検出機能(顔、瞳)は無効になります。

放熱ファン内蔵
本体内の温度上昇を軽減する放熱ファンを内蔵し、エアフローと基板が独立する新開発の放熱構造を採用。熱構造を大幅に改善することで、長時間ノンストップ記録を実現しました。

Canon Log 3記録対応
多くのキヤノン製品で搭載されているCanon Log 3を搭載し、複数のカメラと連携。広いダイナミックレンジを活かし、撮影後のグレーディングに幅を持たせます。

コンビネーションIS
RFレンズ+EOS R5 Cに搭載された電子ISにより、最適な手ブレ補正効果が得られるように協調制御を実施。従来のEFレンズ+電子ISよりも防振性能が向上しました。

デュアルカードスロットCFexpress&SDカード対応
CFexpressとSDカードのデュアルスロットを搭載。8K RAW 内蔵記録時においても、4K XF-AVCやMP4、Proxyデータの同時記録が可能。RAW以外の記録時はリレー記録にも対応し、MP4記録時は、SDカードにRECスイッチ非連動の記録を行う常時記録も可能です。


Timecode端子
Timecode入出力端子を装備し、小型カメラに求められるマルチカメラ撮影ニーズに対応。また、ケーブルプロテクターを装備するなど、プロの動画撮影ニーズに応えます。

TIME CODE端子の本体挿入部の深さは約9 mmです。プラグリリース部の長さが短いと、ケーブルを抜くことができなくなる恐れがあります。本体にケーブルを挿入したときに、プラグリリース部をつまんで抜くことができるケーブルをご使用ください。
マルチアクセサリーシュー
ティアック株式会社のXLRマイクアダプター“CA-XLR2d-C”を接続することで、XLR端子を使用した4チャンネルでのオーディオ収録が可能となり、柔軟な音声記録ワークフローを実現します。

タッチインターフェース

EOS VR SYSTEM対応
VR動画用撮影に最適設計されたRFマウント用の高画質ステレオ円周魚眼レンズ「RF5.2mm F2.8 L Dual Fisheye」をEOS R5 Cに装着するだけで、高解像VR映像が撮影が可能。Adobe Premiere Pro用Plug-inやVR用のPCアプリケーションを提供し、撮影から編集のワークフローをサポートします。

EOS R5 C 特長 について下のリンク参考
https://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/digitalcamera/r5c/feature.html
【ワークフロー】について下のリンク参考
https://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/digitalcamera/r5c/feature-workflow.html
EOS R5 C 仕様 について下のリンク参考
https://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/digitalcamera/r5c/spec.html
EOS R5 C 外観 について下のリンク参考
https://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/digitalcamera/r5c/face-design.html
Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM 紹介動画
Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM キヤノンRFマウント 概要
焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現。
広角端の焦点距離が15mmで、建築や風景、ポートレートなどにおいて、被写体から大きく離れずにワイドに撮影したり、遠近感を強調した写真表現が可能です。
、3枚の「ガラスモールド非球面レンズ」と2枚の「UDレンズ」を含む12群16枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域での高画質を実現しています。
Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM キヤノンRFマウント 特徴
最大5段分の手ブレ補正効果
光学ISの制御アルゴリズムの見直しと、デュアルセンシングISにより、静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでも、シャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がります。
ズーム全域で高画質
ガラスモールド非球面レンズ3枚とUDレンズを2枚を使用し、諸収差を高度に補正することにより、クリアな高画質を実現しています。また、フレアやゴーストを低減するためのSWCやASCといった特殊コーティングを採用しています。
超音波モーター「ナノUSM」搭載により快適な静止画・動画撮影を実現
キヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、AFの高速化を実現。「EOS Rシステム」のミラーレスカメラに搭載している各画素が撮像と位相差AFの両機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時における高速・高精度なAFと動画撮影時における滑らかなAFを可能にし、静止画と動画の両方で快適な撮影を実現します。
Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM キヤノンRFマウント 仕様
画角(水平・垂直・対角線):100°25′~54°・77°20′~38°・110°30′~63°
レンズ構成:12群16枚
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
最小絞り:22
最短撮影距離:0.28m
最大撮影倍率:0.21倍(35mm時)
フィルター径:82mm
最大径×長さ:約φ88.5mm×126.8mm
質量:約840g
このカメラをおすすめです。