キヤノン EOS R5 C + RF15-35mm F2.8 L IS USMとは
キヤノン EOS R5 C + RF15-35mm F2.8 L IS USMは、8K 60Pの内部RAW記録に対応したフルサイズシネマカメラ「EOS R5 C」と、大口径F2.8の超広角ズームレンズ「RF15-35mm F2.8 L IS USM」を組み合わせた高画質撮影セットです。放熱ファンの内蔵により長時間の安定した動画記録を可能にし、高精細な8Kオーバーサンプリング4K動画や、最大120Pのハイフレームレート記録に対応します。開放F値2.8通しの明るい超広角レンズにより、ダイナミックな遠近感を活かしたパースペクティブ表現や暗所での撮影が可能で、高品位な映像制作や広角撮影を求めるクリエイターに適しています。
この商品がおすすめの人
- 8Kや高画質な4K映像を収録したい映像クリエイター:8K 60P RAW記録や8Kオーバーサンプリングによるモアレの少ない高精細4K 10-bit収録が可能です。
- 広角でのダイナミックな表現を求める撮影者:ズーム全域F2.8の明るさを持つ15-35mm広角レンズにより、被写体に寄りながら広い背景をフレームに収める演出が可能です。
- 長時間のイベントやドキュメンタリー収録を行う方:放熱ファンを内蔵しているため、熱による撮影停止リスクを抑えた長時間の連続動画記録が行えます。
おすすめの用途
- 映像制作:8K RAWやCanon Log 3による階調豊かなグレーディング環境を活かしたプロ品質のコンテンツ制作に適しています。
- 動画撮影:強力な手ブレ補正協調制御と高精度AFにより、手持ちでのロケーション撮影やインタビュー収録を快適に行えます。
- 映画撮影:CINEMA EOS SYSTEMの操作体系と高精細シネマ画質をコンパクトなボディで運用できます。
- 風景撮影:15mmの圧倒的な画角と高い光学性能により、広大な自然のディテールを隅々までクリアに描写します。
- 建築撮影:非球面レンズとUDレンズにより諸収差を抑え、狭い室内空間や大型建造物の外観を歪みを抑えて撮影できます。
キヤノン EOS R5 C + RF15-35mm F2.8 L IS USMをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 記録メディアは付属していません。8K RAW記録や高ビットレート記録を行う場合はCFexpress Type Bカード、その他の記録方式では高速なSDカード(UHS-II対応推奨)を事前にご用意ください。
- カメラボディとレンズのセットです。バッテリーや充電器などの周辺品は当店のレンタル付属品情報が未登録のため、現場での運用に必要な電源機材の有無を事前にご確認いただくか、オプション等での追加手配をご検討ください。
スペック・機能上の注意点
- CFexpressスロットはType Bに対応しています。Type Aなど規格の異なるカードは使用できません。
- 4K 120Pなどのスロー&ファストモーション撮影時は、被写体検出(顔・瞳)機能が無効になります(指定フレームレートでのみAF自体は動作します)。
- タイムコード(TIME CODE)端子の本体挿入部の深さは約9mmです。プラグリリース部が短いケーブルを使用すると端子から抜けなくなる恐れがあるため、リリース部をつまんで引き抜けるケーブルを使用してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 8K動画やRAW動画は非常にデータ容量が大きいため、大容量の記録メディアおよびバックアップ用ストレージ、高負荷に耐えうるPC編集環境を準備してください。
- 手持ち撮影を行う際は、レンズ側の光学手ブレ補正(IS)とカメラ側の電子ISが適切に連携しているかメニュー設定をご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:CFexpress Type Bカード — 8K RAW記録や高品質動画の内部収録を行うために必要となります。
- 利用条件によって必要:SDカード — MP4記録やプロキシ記録、サブスロットでのリレー記録・同時記録を行う際に必要となります。
- 利用条件によって必要:三脚 — 建築撮影や風景撮影、固定アングルでの長時間の動画撮影を安定して行うために必要です。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル — XLRマイクアダプターなどを併用してマルチチャンネル外部音声収録を行う際に必要となります。
おすすめオプション
Q: 業務用のシネマカメラですが、使用に特別な資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。静止画モードは通常のEOS Rシリーズと同等の操作感で扱えます。動画モードは専門的な設定項目が多いですが、オートフォーカスや自動露出機能も充実しているため、基本的なカメラの知識があれば十分に撮影が可能です。
Q: このレンタルセットには何が含まれますか?届いてすぐに撮影できますか?
A: カメラボディ本体と広角ズームレンズ(RF15-35mm F2.8 L IS USM)のセットです。記録用のCFexpressカードやSDカード、長時間の撮影に必要な予備バッテリーはセットに含まれないため、別途ご用意いただくか追加レンタルをおすすめします。
Q: 冷却ファンが内蔵されていますが、雨天やほこりの多い場所で使えますか?
A: 冷却ファン部分は内部の基板から独立した構造になっており、防塵・防滴に配慮された設計です。しかし、完全防水ではないため、雨天時や水しぶきがかかる環境、極端に粉塵の多い場所での使用は故障の原因となるためお控えください。
Q: 動画専用機のSony FX3と比較して、どのような撮影現場に向いていますか?
A: FX3は暗所性能とコンパクトさに優れますが、本機は4500万画素の高画質な静止画撮影機能と、より解像感の高い映像記録が特徴です。そのため、動画だけでなく、ポスターや雑誌用の高品質なスチール写真も同時に納品する必要がある現場に最適です。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 動画撮影時、付属のLP-E6NHバッテリー1個での連続撮影時間は約40〜50分程度(設定により変動)と短めです。長時間のイベントやインタビュー撮影では、予備バッテリーを複数用意するか、外部電源からの給電を強く推奨します。
Q: レンタル期間中に撮影が延びた場合、利用途中で延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。ただし、人気の機材のため直前の延長は承れないことがあります。スケジュールが流動的な場合は、あらかじめ余裕を持った期間でのレンタルをおすすめします。
Q: 付属のRF15-35mm F2.8 L IS USMレンズは、ジンバルでの運用に適していますか?
A: レンズ単体で約840gあり、ボディと合わせると約1.6kgになります。DJI RS 3 Proなどのペイロードに余裕のある中〜大型ジンバルであれば問題なく運用可能です。15mmの超広角はジンバル歩きのブレを目立たなくさせる効果があり、ダイナミックな映像表現に適しています。
Q: CFexpressカードとSDカードのデュアルスロットはどのように使い分けられますか?
A: 高画質・高データレートのRAW動画や高解像度スローモーション記録には高速なCFexpress Type Bカードが必須です。SDカードは、静止画の記録や、プロキシ(軽量な編集用データ)の同時記録、低ビットレート動画のバックアップ記録用として活用できます。
このカメラをおすすめです。