Blackmagic Video Assist 5” 12G HDRとは
Blackmagic Video Assist 5” 12G HDRは、最大2160p60(4K60p)の収録に対応した高輝度タッチスクリーン搭載のモニター一体型ポータブルレコーダーです。日中の屋外でも視認性に優れたHDRディスプレイを備え、4つの内蔵スコープやフォーカスアシスト、3D LUT、タリー表示など充実したモニタリング機能を備えています。さらに、対応カメラからのBlackmagic RAW収録やプロ仕様のコーデック記録に対応。本セットには高速SDXCカード(128GB)、大容量バッテリー2個、充電器、HDMIケーブル、SDI接続用のBNCケーブルおよびHD-BNC変換ケーブルが同梱されており、届いてすぐに撮影現場へ導入できます。
この商品がおすすめの人
- 高精度なフォーカスや露出確認を行いたい撮影者:高輝度HDR液晶と波形などの内蔵スコープ、アシスト機能で厳密な確認が可能です。
- カメラ内記録以上の高画質で映像を残したい方:対応カメラからのBlackmagic RAW収録やプロ仕様コーデックによる高品質な収録が行えます。
- HDMIだけでなくSDI機器も扱う現場のオペレーター:12G-SDI(Micro BNC端子)とHDMIの両系統に対応し、幅広い撮影システムに組み込めます。
- 届いてすぐに運用を開始したい方:記録メディア、バッテリー、各種接続ケーブルが揃ったオールインワンセットをお求めの方に適しています。
おすすめの用途
- 映像モニタリング:高輝度HDRスクリーンにより、屋外の直射日光下やスタジオ撮影でも正確な色味と構図を確認できます。
- ピント確認:5インチの高精細ディスプレイとフォーカスアシスト(ピーキング)機能により、シビアなフォーカス合わせをサポートします。
- 映像収録:4K60pまでの高解像度収録に対応し、バックアップ録画やマスター収録機として活用できます。
- 動画撮影:小型シネマカメラやミラーレス一眼と組み合わせることで、リグをコンパクトに保ちながら機動的な撮影が行えます。
Blackmagic Video Assist 5” 12G HDRをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続するカメラの映像出力端子(HDMIまたはSDI)および出力解像度・フレームレートが、本機の対応フォーマット(最大4K60p)に適合しているかご確認ください。
- 付属のSDカード(128GB)で記録可能な時間は、選択するコーデックや解像度、フレームレートにより大きく変動します。長時間の撮影を行う場合は事前に記録容量をご確認ください。
- Blackmagic RAWでの収録を行う場合は、接続するカメラ側がBlackmagic RAW出力に対応している必要があります。
スペック・機能上の注意点
- 本機のSDI端子は小型のMicro BNC(HD-BNC)規格を採用しています。一般的な標準BNCケーブルを直接挿すことはできませんので、付属のHD-BNC変換ケーブルを介して接続してください。
- 高輝度パネルと高性能プロセッサーを搭載しているため、連続駆動時は本体が温かくなります。通気口を塞がないよう設置・運用してください。
- 付属のバッテリー充電器はUSB給電タイプ(入力5V/1A)です。急速充電には対応していないため、長時間の撮影時は予備電源の確保や計画的な充電を行ってください。
使用前に準備・確認したいこと
- 付属バッテリーは使用前に満充電にしておくか、残量を確認してから現場へ持ち込んでください。
- 付属のSDXCカードを使用する際は、使用前に本体メニューからフォーマット(ExFATまたはOS X Extended)を実行してください。
- 3D LUTを適用してプレビューや収録を行う場合は、事前に対応フォーマットのLUTファイルを準備し、SDカード経由で本体にロードしてください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラ本体 — 映像出力元の撮影機器はセットに含まれていません。
- 利用条件によって必要:コールドシュー型モニターサポート — カメラ上部のシューマウントやリグにモニターを固定・角度調整して取り付ける場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:USB充電器(ACアダプター) — 付属のUSBバッテリー充電器を家庭用コンセントから給電・充電する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:AC電源アダプター — バッテリー駆動ではなくコンセントからの常時給電で本機を連続稼働させたい場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: カメラとの接続に必要なケーブルはセットに含まれていますか?
A: 本セットにはSDI接続用のBNCケーブルが2本付属していますが、HDMI接続用のケーブルは含まれていません。ミラーレス一眼などとHDMIで接続する場合は、カメラの端子形状に合ったHDMIケーブルを別途ご用意ください。
Q: 付属の128GB SDカードでどれくらいの時間録画できますか?
A: 収録フォーマットによりますが、4K 30pのProRes 422 HQで収録した場合、128GBで約20〜25分程度の記録が目安です。長時間の撮影が予想される場合は、追加のSDカードや外付けUSB-Cドライブのレンタルをご検討ください。
Q: Atomos Ninja Vと比較してどのようなメリットがありますか?
A: 最も大きな違いは画面の明るさとSDI端子の有無です。本機は2500nitの高輝度モニターを搭載し屋外での視認性に優れ、さらに12G-SDI端子を備えているため業務用カメラとの接続が変換器なしで行える点が優れています。
Q: 屋外での撮影時、バッテリーはどの程度持ちますか?
A: NP-F570などの標準的な互換バッテリーを使用し、画面輝度を最大にした場合、1個あたり約45分〜1時間程度の連続稼働が目安です。長時間のロケでは、予備のバッテリーを複数個ご用意いただくことを強く推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することは可能ですか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。ただし、次のお客様のご予約状況によっては延長をお断りする場合がございますので、スケジュールが変更になった際はできるだけお早めにマイページから延長申請をお願いいたします。
Q: 収録した映像データはどのようにPCへ転送すればよいですか?
A: 録画に使用したSDカードをPCのSDカードリーダーに挿入して直接データをコピーするか、USB-C対応の外付けSSDに収録した場合はSSDをPCに接続するだけで、高速にファイル転送を行うことができます。
Q: どんなカメラでもBlackmagic RAWでの収録が可能ですか?
A: いいえ、Blackmagic RAW収録はPanasonicのLUMIXシリーズやSIGMA fpなど、メーカーが公式に対応を発表している特定のカメラから出力された映像信号のみ可能です。非対応カメラの場合はProResやDNxフォーマットでの収録となります。
Q: ライブ配信用のキャプチャーボードとしてPCに認識させることはできますか?
A: はい、本機はUSB-C経由でPCに接続することで、ウェブカメラ(UVC)として認識させることが可能です。これにより、OBS Studioなどの配信ソフトに高品質な映像を直接入力し、ライブ配信に活用することができます。
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