MAGNIMAGE MIG-F4とは
MAGNIMAGE MIG-F4は、最大4K@60Hz(4:4:4)や8K×1K@60Hzの超高解像度映像入力に対応し、4系統のモザイク出力が可能な高性能ビデオプロセッサーです。DisplayPortとHDMIの各2系統入力を備え、最大約900万画素の映像処理能力を誇ります。大型LEDビジョンやマルチスクリーンの構築において、カスタム解像度設定、エッジブレンディング、レイヤーズーム、入力信号の自動バックアップなどを駆使した柔軟な映像出力が可能です。PCソフトウェアやAndroidアプリによる直感的な制御にも対応し、展示会やイベントでの高解像度映像演出を強力にサポートします。
この商品がおすすめの人
- 大型LEDビジョンやマルチ画面を構築したい方:4系統のモザイク出力に対応し、高解像度の大型スクリーン構成を1台で実現できるため。
- イベント本番の安定性を重視するオペレーター:入力信号の自動バックアップ機能やプリセット保存機能を備え、信号トラブル時のリスクを軽減できるため。
- 特殊なアスペクト比や変則的な画面配置を演出したい方:8K×1K入力のほか、画像のクロップやズーム、エッジブレンディング、カスタム出力解像度設定に柔軟に対応できるため。
おすすめの用途
- イベント映像演出:高解像度の大型ディスプレイやLEDビジョンへのモザイク出力、レイヤーズームにより迫力ある空間演出が可能です。
- 展示会での映像表示:マルチスクリーンによる横長ワイド映像(8K×1Kなど)や特殊な解像度のブース演出を美しく表示できます。
- 映像出力:4系統の出力ポートを活用し、複数の表示機器へ分割・統合した映像を自在に出力できます。
- 映像分配:PCや再生機からの超高解像度ソースを受け、複数のスクリーンやLEDプロセッサーへ正確にマッピングして送り出せます。
MAGNIMAGE MIG-F4をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 当店のレンタル付属品はMAGNIMAGE MIG-F4本体のみとなります。電源ケーブルや各種映像ケーブルは付属しておりませんので、使用環境に応じた配材を別途ご用意ください。
- 出力端子の仕様(DVIまたはHDMI)や、接続先となるディスプレイ・LEDプロセッサー側の対応端子・解像度を事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 本機の映像処理能力は最大約900万画素(Up to 9 million pixel resolution)です。出力全体の総画素数がこれを超える構成には対応できません。
- 入力対応解像度は最大4K×2K@60Hz(4:4:4)または8K×1K@60Hzとなります。入力ソース機器側の出力設定が仕様内に収まっているかご確認ください。
- 本体の細かな設定や制御には、PCソフトウェアまたはAndroidアプリ環境が必要です。現場での制御方法(Wi-Fiホットスポット接続やネットワーク設定)を事前に計画してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するLEDパネルやモニターの配置に合わせて、EDID管理およびカスタム出力解像度の事前設計を行ってください。
- 設定用端末(PCまたはタブレット)を準備し、Wi-Fi接続または有線接続を介して本体との通信確認とプリセット設定を行ってください。
- 本番中の万が一の入力断に備え、入力信号の自動バックアップ設定をあらかじめ施しておくことをおすすめします。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:電源ケーブル — 本体の通電・駆動に必要な電源ケーブルは付属していないため、別途ご用意が必要です。
- 別途必要:HDMIケーブル または DisplayPort — 送出PCなどの入力機器と本体を接続するために別途必要です。
- 別途必要:DVIケーブル または HDMIケーブル — 本体からLEDプロセッサーや各モニターへ映像を出力するために別途必要です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — PCからネットワーク経由で有線制御を行う場合に必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:大型LEDビジョン — 本機でプロセッシングした高解像度モザイク映像をダイナミックに上映するために最適です。
- 利用条件によって必要:Windows PC — 専用のPCソフトウェアを使用して、精緻な解像度設定やエッジブレンディング、画面レイアウトの調整を行う際に適しています。
- あると便利:分配器 — オペレーターの手元モニターへのプレビュー用として同一信号を分岐させたい場合に役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、大型LEDビジョンのスプライシング設定やレイヤー構築に関する基本的な映像機器の知識が必要です。フロントパネルや専用ソフトウェアからの設定に慣れているオペレーターの操作を推奨します。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 本体に加え、電源ケーブル、PC制御用のLAN/USBケーブル、および専用フライトケースが含まれます。映像入力・出力用のHDMIやDVI、SDIケーブルは環境に合わせて別途ご用意ください。
Q: どのような入力インターフェースに対応していますか?
A: 標準でHDMI、DVI、SDI、DisplayPortなどのモジュールに対応し、最大4K/60Hzの入力が可能です(具体的な搭載モジュール構成はレンタル品の個別仕様をご確認ください)。
Q: 複数のMIG-F4をカスケード接続してより大きな画面を構築できますか?
A: はい、可能です。複数台を同期(ゲンロック)接続することで出力ポート数を拡張し、超大規模なLEDスクリーンやマルチプロジェクション環境にも対応できます。
Q: PCから専用ソフトウェアで制御することは可能ですか?
A: はい。LANまたはRS232/USB経由でPCと接続し、メーカー提供の専用制御ソフトウェアを使用することで、直感的なGUIによるレイヤー配置、プリセットの保存・呼び出しなどが可能です。
Q: 出力解像度は自由にカスタマイズできますか?
A: 各出力ポートごとにカスタム解像度(Custom EDID)の設定が可能です。これにより、変形サイズのLEDパネルや特殊なアスペクト比のスクリーンに対しても正確に映像を出力できます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、後の予約状況に空きがある場合に限り、マイページから延長手続きが可能です。展示会の会期延長や、事前の機材テストが長引いた場合など、柔軟に対応いたします。
Q: 映像の遅延(レイテンシー)はどの程度ですか?
A: ハードウェアベースのFPGA処理により、内部処理遅延は通常1〜2フレーム程度に抑えられています。ライブカメラ映像と会場の音響とのズレが目立ちにくく、音楽ライブなどにも適しています。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。