Falcon Eyes LM-7300HAとは
Falcon Eyes LM-7300HAは、最大伸長730cm(約7.3m)の高所まで到達可能な大型ライトスタンドです。通常のスタンドでは不可能な超高所からの撮影照明をはじめ、雲台を併用した高所からの見下ろし撮影や定点記録に対応します。縮長155cm、耐荷重5.0kg、本体重量5.5kgの設計で、スタンド先端は29mmメス仕上げとなっており、付属の28-16mmダボにより幅広い撮影機材のセッティングが可能です。足場のないロケ地やイベント会場、スタジオで高位置からのライティングを行いたいプロの現場に適しています。
この商品がおすすめの人
- 高所からのトップライトを組みたい方:通常の照明スタンドでは届かない7mクラスの高さから広範囲を均一に照らしたい撮影者に向いています。
- 足場を組まずに俯瞰撮影を行いたい方:自由雲台などを併用し、高所からの定点カメラ設置や全体の見下ろしアングルを確保したい方に適しています。
- 堅牢な大型スタンドを求める方:パイプ径25~45mmの太いパイプ構造と開脚直径約160cmのワイドなベースで、高所でも安定した機材保持を求める方におすすめです。
おすすめの用途
- 撮影照明:イベント会場や大型スタジオにおいて、7m超の高所から人物や被写体全体を包み込むトップライト・ベースライトの照射に最適です。
- 機材の固定:雲台等と組み合わせてカメラを取り付け、足場が設置できない場所での高所からの見下ろし撮影や定点観測に役立ちます。
Falcon Eyes LM-7300HAをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 運搬サイズと設置スペース:縮長が155cm、重量が5.5kgあります。運搬時の積載スペースおよび搬入経路をご確認ください。また、開脚時の直径は約160cm必要となります。
- 撮影内容の向き不向き:全高が高いため揺れの影響を受けやすく、スローシャッターでの撮影や動画撮影には不向きです。
スペック・機能上の注意点
- 最大耐荷重の遵守:耐荷重は5.0kgです。大型ライトや重いカメラアクセサリーを組み合わせる際は、許容重量を超えないようご注意ください。
- 揺れを抑えるセッティング:上から3段程度の細いパイプ部分は、最大まで伸ばしきらずに10cm程度余らせて固定することで、揺れを幾分抑えることができます。
- 先端マウント仕様:スタンド先端は29mmメス仕上げです。付属の28-16mmダボ(先端1/4インチネジ)を使用することで、標準的な16mm(オス)対応機材の取り付けが可能です。
使用前に準備・確認したいこと
- 転倒防止対策:高く伸ばすほど風や振動の影響を受けやすくなります。屋内・屋外を問わず、脚元に砂袋(サンドバッグ)などのウェイトを載せて確実に固定してください。
- 安全な昇降作業:機材を取り付けた状態でポールを伸ばす際は、指挟みや不意の落下を防ぐため、支柱を手で支えながら1段ずつ確実にノブロックを締め付けて作業してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:照明機材本体 — スタンド単体でのレンタルのため、取り付ける照明器具は別途ご用意いただく必要があります。
- 利用条件によって必要:自由雲台 — スタンド先端にカメラを装着して高所撮影を行う場合、アングルを調整するための雲台が別途必要です。
- あると便利:スタンド用ウェイト(砂袋等) — 高所展開時の転倒事故を防ぐため、ベース部分に置く重りの準備をおすすめします。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:カメラアクセサリー — カメラを高所に取り付ける際のアングル調整に便利です。
- あると便利:ライトアクセサリー — 照明の取り付け角や照射効果を調整する周辺器具として活用できます。
7mの高所まで届くスーパーハイスタンド。高所からのライティング以外にも、自由雲台などを併用すれば高所撮影も可能なハイスタンドです。
※揺れの影響があるため、スローシャッターや動画撮影には不向きです。
※上から3段ほどのパイプが細い部分は最大まで伸ばさず、10cm程度余らせて使用すると、揺れが幾分抑えられます。
■縮長:155cm
■伸長:730cm
■耐荷重:5.0kg
■重量:5.5kg
■パイプ径:45, 40, 36, 32, 28, 25mm
■開脚直径:約160cm
■スタンド先端:29mmメス仕上げ
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な免許や資格は不要ですが、最大7.3mという高さになるため、重心の計算やウェイト(砂袋)の適切な配置など、大型グリップ機材の取り扱いに関する専門知識と安全管理の経験を持つスタッフの配置を強く推奨します。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: スタンド本体と、運搬時の保護および持ち運びに便利な専用キャリングケースが含まれます。安全確保のためのサンドバッグ(砂袋)や延長ケーブル、照明機材本体は付属しないため、別途ご用意いただくか追加でレンタルしてください。
Q: 屋外での使用時に強風対策はどのようにすればよいですか?
A: 7mの高さでは風の影響を非常に強く受けます。必ず脚部に十分な重量のサンドバッグを複数配置し、必要に応じてロープやペグを使用して周囲の固定物にガイライン(張り綱)を張るなどの厳重な転倒防止策を行ってください。
Q: Manfrottoのワインドアップスタンドと比較してどう違いますか?
A: ワインドアップスタンドがクランクハンドルを使ってギアで機材を昇降させるのに対し、本製品は手動で各段のポールを押し上げてロックする方式です。そのため、昇降操作には複数人のスタッフが必要になる場合がありますが、より高い到達高度を持っています。
Q: 別途用意すべきウエイト(砂袋)の目安はどのくらいですか?
A: 搭載する機材の重量や使用する高さによりますが、最大伸長時は非常に重心が高くなるため、1脚につき最低でも10kg〜20kg以上のウェイトを各脚の根本にしっかりと配置し、安定性を確保してください。
Q: 自動車での運搬は可能ですか?
A: 格納時の長さが約1.7m以上になるため、一般的なコンパクトカーでの運搬は困難です。ハイエースなどのワンボックスカーや、長尺物を積載できる商用バン、トラックなどでの運搬を前提としてご計画ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、機材レンタル期間の延長が可能です。天候不良によるロケの延期などで延長が必要になった場合は、お早めにマイページから延長手続きを行うか、サポートまでご連絡ください。
Q: 俯瞰撮影用のカメラマウントとして使用できますか?
A: 先端のダボ径に適合する雲台やクランプを使用すれば、PTZカメラや小型カメラの設置は可能です。ただし、高所では微振動が発生しやすいため、手ブレ補正機能の活用や、風のない環境での使用をおすすめします。