TTArtisan 50mm F1.2 C RFマウント ブラックとは
TTArtisan 50mm F1.2 C RFマウント ブラックは、開放F値1.2の圧倒的な明るさを誇る、キヤノンRFマウントのAPS-Cセンサー向け大口径マニュアルフォーカス単焦点レンズです。APS-C機装着時には35mm判換算約80mm相当の中望遠となり、F1.2の大口径が生み出す美しいボケ味を活かしたポートレート撮影や、薄暗い室内・夜景などの暗所撮影で力を発揮します。滑らかなフォーカスリングによる直感的なマニュアルピント合わせが特徴で、被写体を際立たせる印象的な描写を楽しめます。手頃に超大口径レンズ特有の表現力を試したい方におすすめの1本です。
この商品がおすすめの人
- 大きなボケ表現を楽しみたい方:開放F1.2による非常に浅い被写界深度を活かし、背景を美しくぼかした立体感のある写真を撮影したい方に最適です。
- マニュアルフォーカス(MF)撮影を楽しみたい方:ピントリングを指先で回しながら、じっくりと被写体にピントを合わせるクラシカルな撮影体験を求める方に向いています。
- 暗所や夕景・夜景を手持ちで撮影したい方:F1.2の明るさにより光量を多く取り込めるため、シャッタースピードを稼ぎ、手ブレやISO感度上昇によるノイズを抑えたい方におすすめです。
おすすめの用途
- 写真撮影:35mm判換算約80mm相当の自然な遠近感と大きなボケ味を活かしたポートレート撮影、スナップ写真、花や小物のクローズアップ撮影に適しています。
- 動画撮影:マニュアル操作による滑らかなフォーカス送り(ピント移動)や、背景を大きくぼかしたシネマティックな映像表現の撮影に活用できます。
TTArtisan 50mm F1.2 C RFマウント ブラックをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応イメージサークルの確認:本製品はAPS-Cサイズセンサー向けのレンズです。フルサイズセンサー搭載のカメラ(EOS R5、R6など)で使用する場合は、カメラ側で「APS-Cクロップ」設定を有効にしてご使用ください(フルサイズのまま撮影すると四隅に大きなケラレや周辺減光が発生します)。
- 完全マニュアル操作:電子接点のない完全マニュアルフォーカスレンズです。オートフォーカス(AF)やカメラ本体側からの絞り値変更には対応していません。
スペック・機能上の注意点
- 「レンズなしレリーズ」の設定が必須:電子接点がないため、カメラ側がレンズを認識しません。カメラ本体のメニューから「レンズなしレリーズ」を「入(許可)」に設定しないとシャッターが切れません。
- Exif情報の非記録:撮影データに絞り値(F値)やレンズ名、焦点距離などのExif情報は記録されません。
- 極めて浅いピント面:開放F1.2では被写界深度が極めて浅いため、カメラの「拡大表示機能」や「MFピーキング機能」を活用した慎重なピント合わせが推奨されます。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラ側のMFアシスト設定:撮影をスムーズに行うため、あらかじめカメラ本体の拡大ボタン割り当てや、ピントの合っている輪郭を強調するピーキング表示の設定を確認・調整してください。
- 露出モードの選択:カメラ本体の露出モードは「M(マニュアル)」または「Av(絞り優先)」に設定し、絞りリングを手動で回して露出を調整してください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:フォト用三脚 — F1.2でのシビアなピント合わせや、夜景・暗所での長秒露光撮影時にカメラを安定させるため、あると便利です。
- あると便利:小型ビデオライト — ポートレートや物撮りにおいて被写体に光を補い、大口径レンズのボケ描写をさらに引き立てる際にあると便利です。
Q: キヤノンのフルサイズ機(EOS R5やR6など)でも使用できますか?
A: 使用可能ですが、本製品はAPS-C用設計のため、フルサイズ機でそのまま撮影すると画面の四隅が黒くなる「ケラレ」が発生します。カメラ側の設定で「1.6倍(クロップ)撮影」をオンにしてご使用ください。
Q: オートフォーカス(AF)は使えますか?
A: いいえ、本製品はマニュアルフォーカス(MF)専用レンズです。ピント合わせはレンズのピントリングを手動で回して行います。カメラ側の「フォーカスピーキング」や「拡大表示」機能を活用するとピントが合わせやすくなります。
Q: カメラに装着してもシャッターが切れないのですが?
A: 電子接点がないレンズのため、カメラ側がレンズを認識しません。カメラのメニュー設定から「レンズなしレリーズ」を「する(ON)」に変更していただくことで、正常にシャッターが切れるようになります。
Q: 撮影した写真に絞り値(F値)などのデータは記録されますか?
A: 電子接点を搭載していないため、EXIFデータ(撮影時の絞り値やレンズ名などの情報)は画像ファイルに記録されません。シャッタースピードとISO感度は記録されます。
Q: RF50mm F1.8 STM(キヤノン純正)と比較してどう違いますか?
A: 純正品はAF対応でフルサイズ対応ですが開放F1.8です。本製品はMF専用でAPS-C用ですが、F1.2と1段以上明るく、より大きなボケ味とオールドレンズのような柔らかな描写(フレアや周辺減光など)を楽しめる点が異なります。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: パンダスタジオレンタルの標準セットには、レンズ本体に加え、フロントキャップ、リアキャップが含まれます。保護フィルターやレンズフードの付属状況は、レンタル予約画面の「同梱品リスト」を必ずご確認ください。
Q: 星空や夜景の撮影に適していますか?
A: F1.2という驚異的な明るさは夜間撮影に非常に有利で、ISO感度を低く抑えられます。ただし、開放付近では周辺部の星が流れる(サジタルコマフレア)傾向があるため、星景撮影ではF2〜F2.8程度まで絞ることをおすすめします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていなければ延長可能です。マイページから延長手続きを行っていただけます。無断での延滞は遅延損害金が発生しますので、必ず期間終了前に手続きをお願いいたします。
マウント: キヤノンRFマウント
対応フォーマット: APS-C
焦点距離: 50mm(35mm判換算:約75-80mm相当)
開放絞り-最小絞り: F1.2 - F16
レンズ構成: 5群7枚(高屈折低分散ガラス含む)
絞り羽根枚数: 10枚
最短撮影距離: 0.5m
フォーカス方式: マニュアルフォーカス(MF)
フィルター径: 52mm
外形寸法: 約Φ62mm × 60mm(マウント部除く)
質量: 約336g
電子接点: なし(EXIF情報非対応)
手ブレ補正: なし(カメラボディ側の補正に依存)
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。