NETGEAR S3300-28X-PoE+ GS728TXP-100AJSとは
NETGEAR S3300-28X-PoE+ GS728TXP-100AJSは、ギガビット対応ポート24基(PoE+給電 合計195W対応)に加え、専用の10GBASE-Tポート2基および10G SFP+スロット2基を備えたスタッカブルスマートスイッチです。ネットワークカメラや無線アクセスポイントなどへLANケーブル経由で給電しながら、10Gの広帯域アップリンクや最大6台(40G帯域)のスタッキング接続による高速かつ高信頼なネットワークを構築できます。イベント配信やライブプロダクション、スタジオやオフィスLANなど、安定した通信と柔軟な拡張性が求められる環境に最適です。
この商品がおすすめの人
- PoE+対応機器を多数接続したい方:最大24ポートで合計195WまでのPoE/PoE+給電に対応しており、配線をシンプルにまとめられます。
- 大容量通信や幹線ネットワークを構築したい方:10GBASE-Tおよび10G SFP+の専用ポートを備え、高帯域アップリンクや機器間スタッキングが可能です。
- 柔軟なトラフィック管理を行いたい技術担当者:VLAN、QoS、IGMPスヌーピング、IPv6対応など、高度なネットワーク制御機能を活用できます。
NETGEAR S3300-28X-PoE+ GS728TXP-100AJSをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- PoE給電容量の上限:スイッチ全体でのPoE給電能力は最大195Wです。接続するPoE受電機器の台数と消費電力の合計が195Wを超えないよう、事前に電力設計をご確認ください。
- 設置場所と騒音環境:冷却ファンが2基搭載されており、騒音レベルは36.8dBA(25℃時)です。極めて静寂が求められる収録現場や卓上に設置する場合は動作音への配慮が必要です。
スペック・機能上の注意点
- 10Gアップリンク・スタッキングポートの構成:10GBASE-T(RJ-45)×2ポート、10G SFP+×2ポートが用意されています。SFP+ポートを使用する場合は、接続先に応じたSFP+モジュールや光ファイバーケーブルをご用意ください。
- スタッキングの制限:スタッキングはS3300シリーズ間、または一部のM4300(12X12F、24X)との混合に対応しています。M4300と混合スタッキングする場合、機能セットはS3300に合わせてスケールダウンします。また、10GBASE-Tポートでのスタッキングは10G速度のみ対応となります。
使用前に準備・確認したいこと
- ネットワーク構成とIPアドレスの設定:現場環境に合わせてVLANやルーティング、IPアドレス体系の事前設計を行い、接続PCからWeb管理画面へアクセスして初期設定を行ってください。
- 接続機器の規格確認:PoE受電機器(IEEE 802.3af/at)の必要電力や、10G接続機器のインターフェース規格が合致しているか確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:LANケーブル — スイッチとPC、配信機材、PoE受電機器などを接続するために必要となります。
- 利用条件によって必要:SFP+モジュール — 10G SFP+スロットを使用して光伝送や長距離接続、スタッキングを行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:光ケーブル — SFP+モジュールを装着して光ファイバー通信を行う場合に必要となります。
おすすめオプション
- あると便利:PTZカメラ — 本スイッチのPoE+給電機能を利用することで、LANケーブル1本で映像・制御・電源供給をまとめて運用可能です。
- あると便利:電源タップ — ネットワーク機器周辺で接続PCや関連機材の電源を一括確保する際に役立ちます。
Q: ネットワーク機器の設定に専門的なコマンドラインの知識は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本機は直感的なウェブブラウザベースの管理GUI(日本語対応)を備えており、VLANの構築やPoEの給電設定、ポートミラーリングなどの主要な設定を画面上のクリック操作で行うことができます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: スイッチ本体に加え、専用電源ケーブル、ラックマウントキット(ブラケットおよびネジ)、ゴム足が含まれます。LANケーブルや10G接続用のSFP+モジュール、ダイレクトアタッチケーブル(DAC)は付属しないため、用途に合わせて別途ご用意ください。
Q: 10Gアップリンクを使用するには専用のケーブルが必要ですか?
A: 10G RJ45ポートを使用する場合は、Cat6A以上のLANケーブルをご用意いただければ最大100mまでの10G通信が可能です。10G SFP+ポートを使用する場合は、別途対応するSFP+トランシーバーモジュールと光ファイバーケーブル、またはDACケーブルが必要です。
Q: ヤマハ SWX2210P等のL2スイッチと比較してどう違いますか?
A: 本機はL2+(スタティックルーティング対応)であり、VLAN間のルーティングをスイッチ単体で処理できる点が異なります。また、10Gポートを4つ備え、最大6台のスタック接続による冗長化が可能な点で、より大規模で広帯域なネットワーク構築に適しています。
Q: 実環境でのPoE給電可能な機器数の目安はどのくらいですか?
A: スイッチ全体のPoE給電容量は195Wです。例えば、1台あたり最大15.4Wを消費する標準的なIPカメラであれば12台程度、1台あたり最大30Wを消費する高性能なWi-Fi 6アクセスポイントであれば6台程度を同時に稼働させることができます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、可能です。マイページから延長手続きを行っていただくことで、イベントの撤収遅れや実証実験の期間延長にも柔軟に対応できます。ただし、次のお客様の予約状況によっては延長できない場合もあるため、早めの手続きをおすすめします。
Q: ライブ配信などの業務用途等の具体シーンに適していますか?
A: 非常に適しています。IGMPスヌーピング機能によりマルチキャストトラフィックを最適化できるため、NDIなどのIP映像伝送プロトコルを用いたライブ配信現場で、ネットワークの輻輳を防ぎ、安定した映像転送を実現します。
Q: スタック接続を行う場合の設定は複雑ですか?
A: スタック機能は自動構成に対応しており、専用のポート(通常は10Gポートを使用)をケーブルで接続するだけで、自動的にマスターとスレーブが選出され、1台の論理スイッチとして認識されます。手動での複雑なトポロジ設定は不要です。
インターフェース: 10/100/1000BASE-T × 24、10GBASE-T × 2、10G SFP+スロット × 2
PoE対応: IEEE 802.3at PoE+ (1ポートあたり最大30W)
PoE総給電容量: 195W
スイッチング容量: 128 Gbps
パケットフォワーディング: 95.2 Mpps
MACアドレス数: 16K
VLANサポート数: 256
スタック機能: 最大6台(40Gbpsのスタック帯域幅)
ルーティング機能: IPv4 / IPv6 スタティックルーティング
筐体サイズ: 440 × 257 × 43 mm (1Uラックマウントサイズ)
重量: 3.77 kg
動作温度範囲: 0℃ ~ 50℃
冷却ファン: あり(スマートファン)
最大消費電力: 264W (PoE最大出力時)
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。