皆さんこんにちは🌞
パンダスタジオレンタルスタッフの杉本です。
タフな耐久性を備えたアクションカメラ『Osmo Action』。
その防水性や耐寒性から、どんな過酷な状況下でも躍動感あふれるアクションを確実に捉えることが出来ます。
今回のブログでは、アウトドアやスポーツの撮影に最適!Osmo Actionについてご紹介いたします。
Osmo Actionとは
この記事の内容
Osmo Actionとは、世界一のドローンメーカーDJIが開発した、防水・防塵対応のタフなアクションカメラです。
現在、Osmo Action(生産終了)・Action 2・Osmo Action 3の3つのモデルが発売されています。
デュアルスクリーンが搭載されていることから、自撮りも簡単に行えるため、Vlog撮影にもピッタリです。
Osmo Actionを選ぶ際のチェック項目
Osmo Actionを選ぶ際にチェックしたいのは、1. サイズ・重量 2. 解像度 3. 手ブレ補正 4. 防水性 5. 動作環境温度の5点です。
1. サイズ・重量
Vlogなど手軽に撮影したいなら、コンパクトサイズなものがオススメです。
Osmo Actionシリーズで1番コンパクトなものは、サイズ39×39×22.3mm・重量56 gのAction 2になります。
2. 解像度
美しく繊細な写真・ビデオを残すなら、高画素数なものがオススメです。
Action 2・Osmo Action 3はどちらも4K/120fpsの動画撮影を行うことが出来ます。
3. 手ブレ補正
手ブレの少ない安定したビデオを撮影したいなら、「RockSteady」に続く数値が高いものがオススメです。
「RockSteady」に加え、Action 2は全方向のカメラの揺れを補正するだけでなく水平方向の傾きも補正する「HorizonSteady」、さらにOsmo Action 3は±45°以内の水平方向の傾きを補正する「HorizonBalancing」も搭載されています。
4. 防水性
マリンスポーツなどを撮影したいなら、防水性の高いものがオススメです。
Osmo Action 3は水深16mまでの防水性を備えています。
5. 動作環境温度
ウィンタースポーツなどを撮影したいなら、耐寒性の強いものがオススメです。
Osmo Action 3は-20℃までの耐寒性を備えています。
これらのことを参考に、以下の比較表をご参照ください。
Osmo Action 比較表
商品No | 型番 | サイズ | 重量 | レンズ | 動画 | 手ブレ補正 | 防水性 | 動作環境温度 |
No.8001 | Osmo Action 3 | 70.5×44.2×32.8mm | 145 g | FOV:155° 絞り:f/2.8 |
4K/120fps | RockSteady 3.0 HorizonBalancing HorizonSteady |
16m | -20°C ~ 45°C |
No.5719 | Action2 Dual Screenコンボ |
39×39×22.3mm
|
56 g
|
FOV:155°
絞り:f/2.8 |
4K/120fps
|
RockSteady 2.0
HorizonSteady |
10m
|
0℃~40℃
|
No.5796 | Action 2 Powerコンボ |
|||||||
No.1614 | Osmo Action | 65×42×35mm | 124 g | FOV:145° 絞り:f/2.8 |
4K/60fps | RockSteady | 11m | -10°C~40°C |
Osmo Actionのレンタルについて
そんなOsmo Actionですが、実際に購入するとなると¥30,000以上と少々お高め💦
「購入する前に試してみたい!」という方も多いのではないでしょうか?
そんな時はレンタルしてしまいましょう!
パンダスタジオレンタルでは、生産終了したOsmo Achionから、最新型のOsomo Action 3まで幅広く取り揃えております。
価格を1円でも抑えたい方はOsmo Action、コンパクトなアクションカメラを使いたい方はAction 2、高性能なアクションカメラを求めている方はOsmo Action 3がオススメです🎵
これを機に、Osmo Actionでアクションカメラデビューしちゃいましょう✨