ATV社製のコンバーターをキャンペーン特価にて激安レンタル中!
この記事の内容
配信を行なっている皆様に朗報です!SDI-HDMI、HDMI>SDI、双方向のコンバーターを激安でレンタルするキャンペーンを開始しました!
キャンペーン内容とは?
パンダスタジオレンタルでは、現在「ATVコンバーターキャンペーン」を実施中です。ATVという会社を知っていただくため、通常レンタル価格よりも80%以上もお得な大幅な価格でサービスを提供しております。コンバーター市場ではRoland社やBlackmagic Design社が強いですが、この機会にATV社のコンバーターも是非お試しください。
SDI>HDMIコンバーターのレンタルこちら
HDMI>SDIコンバーターのレンタルこちら
SDI&HDMIの双方向対応コンバーターのレンタルこちら
ATV社とは?
有名なRoland社の創業者の梯(かけはし)氏が創業された電子楽器・音響・映像の開発、設計および販売を行う日本のメーカーです。
ATV社製コンバーター「AV-3シリーズ」概要
完全なロスレス変換を実現
- コンバータの使命は、信号フォーマットだけを変換し、入力ソースと全く同じ信号を出力すること。
- 映像信号の劣化を極限まで抑え、0IRE以下のスーパーブラック、100IRE以上のスーパーホワイトに至るまで、クリップさせることなく完全な形で変換します。
- もちろんカラー空間のリニアリティも、そのまま保持します。
2K、1080P、1080iと様々なソースに自動対応
- 入力及び出力は、480i、720p、1080i、1080p、2K(2048×1080)に対応。
- フレームレートは23.98pと24p、29.97p と30p、59.94pと60pを正しく認識するのはもちろん、P(Progressive)とPsF(Progressive segmented Frame)の変換も可能です。
(解像度のアップ/ダウンコンバート機能はありません)
Level A、Level B対応の3G-SDI
- 3G-SDIには、セキュリティやデジタルサイネージなどの設備機器で多く使われるLevel Aと、放送機器で使われるLevel Bがあります。
- AV-3シリーズでは、両方のSDI出力方式を選択することが可能です。
安定した変換を実現するフレームバッファ機能
- 低遅延のダイレクト変換モードに加え、フレームバッファ機能を搭載。
- 一般にコンバータは、遅延を避けるためにフレームバッファを持たない製品が数多くあります。
- しかしAV-3シリーズでは、あえてフレームバッファを搭載することで、フレームレート変換を実現。
- さらに映像信号が途切れた場合には、最終フレームをフリーズするかブラックを出力するかを選択できます。
- 音声は最短1フレームでフェードアウト、復帰時にはフェードインする機能も装備。
- 一方で遅延を最小限に抑えるためのダイレクト変換モードも備えています。
コントロール用ソフトウェア
- AV-3シリーズでは、本機とPCもしくはMacをUSB接続することで、詳細なパラメータセッティングが行えます。
- パラメータは、ファイルとしてロード/セーブが可能で、使用現場に合わせた設定に一瞬で変更することができます。
- USBハブを使えば、複数のAVシリーズを一括で管理することも可能。
- コントロール用のソフトウェアは、ATVのオフィシャルサイトより無償でダウンロードできます。
パンダスタジオレンタルについて
パンダスタジオレンタルのスタッフ櫻井です。パンダスタジオレンタルは映像に関する機材、業務用ビデオカメラ(Sony NX5R、AX700等)や、一眼レフカメラ(Canon EOS Kiss X9等)、ミラーレスデジタルカメラ(Panasonic GH6, GH5、Canon EOS R5c, EOS R5、Sony α7sIII, FX3, FX6等)や、配信用機材(PEPLINK、Live U Solo、YoloBox Pro、5G対応のパケット無制限のモバイルWifiルータ等)をメインに取り扱っていますが、実は小型クレーンやペデスタルやスライダーといった「特機(特殊機材)」のお貸出しも行っております。皆様のご利用をおまちしております。
レンタル:櫻井
2022.5.18作成