レンタル機材を取りに来る様子を見ていますと、ハイエースのレンタカーを利用されて取りに来たり、返却に来社される方が、本当に多いのにびっくりします。
そこで、パンダスタジオで利用しているアルファード・ハイブリッドの1台を、レンタカー登録(このためにレンタカー事業の免許取得の作業中)をして、一定の条件をクリアーした方に、無償で、機材車として、アルファードハイブリッドをレンタルする準備をすすめています。
詳細を発表するまで、今しばらく時間がかかりますが、2016年3月末までにはサービスを開始予定ですので、今しばらくお待ち下さいますよう、お願いいたします。
アルファード・ハイブリッドを機材車として選択した理由
パンダスタジオでは、同型のアルファードハイブリッド常時3台を運用しています。非常に気に入って、ずっと同じ車種を買い換え、これで合計6台目になります。アルファード・ハイブリッドを選択しているのは、下記のような理由からです。
- トヨタの最上級バンとして、非常に乗り心地が良く運転しやすい。長距離移動も楽にできる。
- 8名の乗員でスタッフがしっかり乗れる。
- 3列目を機材用スペースとすることで、しっかり機材が積み込める。
- 社内に15Aの電源(インバータ電源)があり、移動中も、映像機器の充電ができる。
- ロケ先で、スタッフの移動、機材車、電源車として3役をこなしてくれる。
- 2名で移動時は、2列目、3列目をフラットにしてベットにすることも可能。
- ハイブリッド車であり、非常に燃費が良い。
- 人気車種だけに交換部品やパーツが豊富にある。
- 非常にゆったりとした走りで、スピードを出して暴走するタイプの車でもなく、ゆったりとした気分で安全運転が可能。