いつも「パンダスタジオレンタル」のスタッフBlogをご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで会員数も52000を超え、毎日沢山のご注文を頂き心より感謝申し上げます。
パンダスタジオレンタルでは、Blackmagic Design 社製品の全種類・全種類をレンタル可能です。（超大型商品で輸送できないものを除く）
お客様に最高のサービスをご提供出来るよう、スタッフ一同、全力を尽くしますので、引き続きパンダスタジオレンタルをよろしくお願いします。
今回は現在YouTubeで始まったパンダスタジオ×ブラックマジックデザイン
事例解説を見て、BMDの事例から気になる記事をピックアップしました。
撮影監督 陳孟浩氏が台湾の故宮博物院南部院区におけるイマーシブアートの短編作品「Taiwan Imagery 臺灣映象」です。
この記事の内容
- 1 短編作品「Taiwan Imagery 臺灣映象」
- 2 Blackmagic URSA Mini PRO 12Kのレンタルはこちら
- 3 イマーシブアートとは
- 4 BMD事例：台湾の故宮博物院南部院区における8K イマーシブアート、URSA Mini Pro 12Kで撮影
- 5 Frank Chan about shooting “Taiwan Imagery”-ZEISS Cinematography
- 6 Blackmagic URSA Mini PRO 12Kについて
- 7 Blackmagic URSA Mini PRO 12Kのレンタルはこちら
- 8 Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPFについて
- 9 Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPFのレンタルはこちら
- 10 URSA Mini PROについて
- 11 URSA Mini PRO 付属品のレンタルはこちら
短編作品「Taiwan Imagery 臺灣映象」
Blackmagic URSA Mini PRO 12Kのレンタルはこちら
東京、日本 – 2023年7月18日 (火) – Blackmagic Designはこの日、受賞歴のある撮影監督、陳孟浩氏が台湾の故宮博物院南部院区におけるイマーシブアートの短編「台湾映像（Taiwan Imagery）」をBlackmagic URSA Mini Pro 12Kデジタルフィルムカメラで撮影したことを発表した。この作品は、24セットの4Kプロジェクターを用いて8Kのフッテージが複数のワイドスクリーンに投影されるもので、同氏は三方向の壁一面にひとつのイメージとして表示される高解像度の映像をBlackmagic Designのカメラを用いて撮影した。
「台湾映像」は台湾独自の風景、人々、文化を捉えた作品である。同氏はアジアおよび北南米において、映像制作、CM、スチル写真のキャリアがあり、10分間の同作を撮影するために母国台湾の様々な場所でロケを行い、日々の何気ない瞬間や伝統行事などを撮影した。URSA Mini Pro 12Kを使用して、同氏は何時間にも及ぶフッテージを12Kで撮影し、投影に使用する各スクリーンのサイズに合わせて3,200×1,920ピクセルにクロップした。
三面の壁に設置された各スクリーンは9.75m x 5.8mで、博物院の聴衆を囲むように映像を表示する。
イマーシブアートとは
没入型体験が味わえる「イマーシブ展覧会」とは？ 「イマーシブ展覧会」（没入型アート展）とは、アート作品をテーマにした没入型体験を提供する新感覚の美術展です。最近よく展覧会や写真展などで高解像度なプロジェクターを使った展示を見かけますが、そのことをイマーシブアートと呼びます
BMD事例：台湾の故宮博物院南部院区における8K
イマーシブアート、URSA Mini Pro 12Kで撮影
https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/release/20230718-01
BMD事例：台湾の故宮博物院南部院区における8K
イマーシブアート、URSA Mini Pro 12Kで撮影
A multi-screen projection short film for National Palace Museum of Taiwan, focusing on unique landscape, humanity and culture of Taiwan.
#Taiwan Imagery #Taiwan #Zeiss #Ursa Mini 12K #Resolve #Cinematography
Lenses: Zeiss Supreme Prime, CP3, Otus, Milvus, and William Optics Red Cat.
Cameras: Blackmagic Ursa Mini Pro 12K, BMPCC 6K, Red Raptor, and Sony A1.
Grading/ Sound: Digimax
Director/DP Frank Chan
Frank Chan about shooting “Taiwan Imagery”-ZEISS Cinematography
In early 2023, a 100-square-meter immersive audio-visual space with 24 industrial-grade 4K projectors was set up in the National Palace Museum of Taiwan, curated by Digimax Film & Audio Technology. Director Frank Chan was invited to direct and film one of the productions, a short documentary called “Taiwan Imagery”. Frank Chan is a veteran international advertising director, having directed the famous public service announcement “Chopsticks” for the Chinese Central Television Spring Festival Gala. The film was shot over a period of three years, using high-definition cameras and ZEISS lenses to capture the beauty of Taiwan’s various landscapes, people and customs.Blackmagic URSA Mini PRO 12Kについて
革新的な12Kスーパー35mm 80メガピクセルセンサー、第5世代カラーサイエンス、14ストップのダイナミックレンジを搭載。URSA Mini Pro 12Kはハイエンドの劇場映画の制作に最適。
Blackmagic URSA Mini PRO 12Kのレンタルはこちら
Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPFについて
光学ローパスフィルターを搭載したURSA Mini Pro 12K。ハイエンドの劇場映画向けの優れたディテールを実現。12Kスーパー35mmサイズ80MPセンサー、ワイドダイナミックレンジ、第5世代カラーサイエンス、画期的なRGBWカラー配列、センサー内スケーリングに対応。
Blackmagic URSA Mini Pro 12K OLPFのレンタルはこちら
URSA Mini PROについて
Blackmagic Design URSA Mini Proは、プロ仕様の放送用カメラの機能とコントロールに対応した世界初のデジタルフィルムカメラです。
